コストを支払ってカードを使用することをキャストと言います。
キャストされたスピーシーは自分の場に出し、マジックは自分のマジックゾーンに置きます。
場が上限枚数に達している時、そのプレイヤーはスピーシーをキャストできず、スピーシーをキャストする効果を処理することもできません。
マジックゾーンが上限枚数に達している時、同様にしてそのプレイヤーはマジックをキャストできず、マジックをキャストする効果を処理することもできません。
また、マジックをキャストした時、発動条件の記されていない句点(・)によって区切られた効果を全て発動します。
例1
・《時の奔流》をキャストした時、キャストした《時の奔流》は自分のマジックゾーンに置かれた後、効果を2つとも発動します。
例2
・《クイーンの伝令》をキャストした時、キャストした《クイーンの伝令》は自分のマジックゾーンに置かれた後、一つ目の効果だけ発動します。
これは二つ目の効果に「手札またはハートのこのカードがカードの効果で自分の墓地に置かれた時」という発動条件が記されているためです。
・報復 |
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手札またはハートのこのカードがカードの効果で自分の墓地に置かれた時、次の効果を発動できる。 |
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