Halo_4ターミナル1

邦題:侵攻

英名:War

宇宙上で謎の勢力の大型艦が航行する中、前方に多数の戦艦が展開する。

次の場面で小型艦に接近、スキャンされ小型艦艇が離脱した

展開していた戦艦の1隻が主砲を発射、接近する大型艦を攻撃、破壊する

ホログラムでその光景を確認し、フォアランナー達が対策を協議している

ライブラリアン:敵の侵攻の勢いが激しすぎます。排除しなくてはなりません。

マスタービルダー?:報復すると？長きに渡り受け継いできたマントルの理念を捨て去るのか？

彼らの周囲に多数のフォアランナー達が居り、皆座席について見守っている

ライブラリアン:計画は全て失敗しました。

マスタービルダー?:ならば、尚理念は捨てられない。

ダイダクト:今こそマントルの意義が問われています。その導きに従わなくては。我々への攻撃をやめ、銀河の平和に貢献するよう敵にも教えてやるのです。

ライブラリアン、ダイダクトを見つめる。彼らの会話を周囲のフォアランナー達が見守る。

ダイダクト:マントルは全てを守護します。

フォアランナー達が歓喜を持って答える

マスタービルダー?:ダイダクト。険しくとも我々は正しき道を歩むべきだ。そなたを支持しよう。

ダイダクト、頷いて答える

マスタービルダー?:???(何を言ってるか不明)

ライブラリアン:了解しました、マスタービルダー。

場面が変わり、ダイダクトとライブラリアンがフォアランナーの都市を眺めている

ダイダクト:私を恨んでいないのか？

ライブラリアン:その話はもう終わった筈です。

ダイダクト:そうか･･･やはり恨んでいるな。

ライブラリアン:評議会の前では。でも今は･･･レクイエムへはすぐに？

ダイダクト:夜明けには。プロメシアン達が待っている。

ライブラリアン:そうですか･･･支持されると分かっていたのですね？

ダイダクトがライブラリアンを抱きしめる

ダイダクト:評議会の間へ戻るかね？

ライブラリアン:いえ･･･今夜はここであなたと過ごします。先には戦いが待っているのですから･･･

終了

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