たこわさ勢

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たこわさ勢共通のスキン

たこわさ勢とは、2021年2月頃から結成された、たこわさ099のスキンと"TACOWASA_○○○"というIDを持つ集団のことである。

概要

2021年2月頃、たこわさ099のID"TACOWASA_099"に対し「"099"が本名であり"TACOWASA"は（Bro, MCのような）接頭辞である」という解釈がなぜか生まれた。また、丁度その頃おつんの処遇が考えられており、「おつんはBro勢で活躍できなかったためにMC勢に降格し、更にそこでも活躍できなかったらたこわさ勢になる」ということが決められ、ここで初めてたこわさ勢の概念が生まれた。なお、この概念を生み出したのはゴリラビットである[1]。

たこわさ勢にされた参加勢はスキンをたこわさ099と完全に同一のものにされた上、自我を出すことが一切許されなくなる。また絵面が面白いという理由から、常に他のたこわさと一緒に行動させられる。

参加勢以外にも"TACOWASA_○○○"を名乗るIDは多数存在しており、300人クラフトでは数多くの視聴キッズたこわさ勢が確認できる。特にたこわさ066とたこわさ014は2021年5月から300人クラフトに参加している最初期の個体であり、2021年6月5日の300人クラフトでは、非参加勢のたこわさが全員集合した[2]。その後、300人クラフトにおいて非参加勢のたこわさが次第に増加した。300人大戦争クラフトでは一時期たこわさだけの勢力を形成しており、ひまじんの勢力へ組み込まれた後も、たこわさの集団で行動することが多かった。

その後も、参加型であまり活躍できていない人物が次々たこわさ勢にされていったが、もともと参加する機会が少ない参加勢がたこわさになっていったため、たこわさ勢の参加頻度は大きく低下していった。そのため、2021年11月13日の配信でたこわさを補充することが決まり、300人クラフトから893・066・083の3人が新規加入した。この3人は初めから自我のない「たこわさ」という存在であり、自己顕示欲が満たされずに参加型に来なくなるということが無いという考えの下で補充された。

参加勢以外のたこわさを増やしたのはいもむしであるとされており[3]、「たこわさ、いつのまにか100体以上になっていた。なぜここまで増えたか真相を話します-マインクラフト【KUN】」ではたこわさの神様と言われていた。

2021年12月25日配信ではたこわさ勢のオーディションが行われ、114・054・081・014・464・521・1000・999・964の9体が新たにオーディションを受け、選考の結果014・999が採用された。それと同時に兼ねてより問題行動が目立っていた083をクーリングオフ（BAN）した。

現在もたこわさは増加しており、参加勢がサブ垢を使って自分からたこわさになるということも起きている。

メンバー一覧

• たこわさ014（TACOWASA_014）

2021年12月25日配信にたこわさオーディションよりテンポラリー権限で加入した。視聴キッズのたこわさとしては最古参に当たる。

• おつん（TACOWASA_020）

「20式」と呼ばれる。2021年3月21日に加入した。よく酒を飲み、よく配信するたこわさであり、たこわさの中でも特にキャラが立っている。たこわさの中で唯一顔出しをしている。

• らむうちょ（TACOWASA_030）

2022年9月8日配信にてたこわさになることが決定され、加入した。

• ごくつぶし（TACOWASA_059）

2022年6月13日に加入した。サブ垢を除くと既存参加勢が自身のIDを変更して加入したたこわさはグーチョコランタン以来である。

• たこわさ066（TACOWASA_066）

2021年11月13日に補填要員として加入した。活動的でよく前面に出ており、既存参加勢からの人気も高かったため採用された。視聴キッズのたこわさとしては最古参に当たる。12月25日の配信にて、最古参であることと893のついでとして正規参加勢に昇格した。

• たこわさ099（TACOWASA_099）

「原本」と呼ばれる。2020年12月末に来なくなったえびふらいの代理として採用された。本来のたこわさである。

• たこわさ893（TACOWASA_893）

2021年11月13日に補填要員として加入した。活動的でよく前面に出ており、PvPや建築ができることから採用された。採用後もサバイバル企画や攻城戦でその有能さを評価されている。12月25日配信にて、それまでの活躍ぶりからテンポラリー権限から正規参加勢に昇格した。

• たこわさ999（TACOWASA_999）

2021年12月25日配信にたこわさオーディションよりテンポラリー権限で加入した。参加勢のサブ垢

• たくみ（TACOWASA_023）

2022年9月11日配信に登場したたくみのサブ垢。

• たなべ（TACOWASA_0321）

2022年1月5日配信から使用されているたなべのサブ垢。

• ひまじん（TACOWASA_110）

2022年9月11日配信から登場する。なお、現在ひまじんは別垢の「H1maz1n1」を使っている。

• 23時52分（TACOWASA_2353）

2022年1月24日配信の300人クラフトに登場した23時52分のサブ垢。

• パク・ウンウ（TACOWASA_727）

2022年11月18日配信に登場したパク・ウンウのサブ垢。

脱退したメンバー

MCIDをTACOWASAから別のものに変更した、もしくは参加型に来なくなったメンバーを示す。

• かなおに（TACOWASA_02）

「02式」と呼ばれる。2021年2月26日、海クラフトにて加入した。名実ともに2人目のたこわさである。現在は参加型に来ず失踪している。

• こめりか（TACOWASA_053）

「53式」と呼ばれる。2021年4月8日に加入した。参加頻度は極めて低く、現在は参加していない。

• グーチョコランタン（TACOWASA_051）

「51式」と呼ばれていた。2021年6月2日に加入した。誰かの指示を受けてIDを変えたわけでは無く自発的に加入しており、KUNもグーチョコランタンがたこわさ勢に加入したことを認知していなかった。現在はIDを変更し、たこわさ勢を引退している。

• たこわさ083（TACOWASA_083）

2021年11月13日に補填要員として加入した。KUNがたこわさ893と間違えたことにより偶然入れたラッキーたこわさである。12月25日配信にて、げりみんとの交流、Discordでの素行の悪さ、その他過去の悪行が明らかとなりBANとなった。

• たこわさ2434（TACOWASA_2434）

2022年1月24日配信の300人クラフトにおいて、たこわさ勢の中で唯一Twitterを持っていなかったため自我がないとして採用された。4月14日配信にてその正体を明かした上でIDを変更し、たこわさ勢を引退した。詳細は当該ページを参照。

• メタボ（TACOWASA_501）

2022年3月5日配信から登場するメタボのサブ垢だったが、1か月後に別のMCIDに変更している。

• えるぽぽ（TACOWASA_521）

2021年12月9日配信から登場するこの＠あのサブ垢。この＠あが精神疾患から復帰した際、えるぽぽとして使用していたアカウントを改変して登場した。しかし、2022年5月21日に「kun_H1maz1n」に変更したため、たこわさ勢ではなくなった。

• いもむし（TACOWASA_064）

300人クラフトで使用されたいもむしのサブ垢。しかし、2022年5月22日に「ken_H1mazIn」へと変更している。

• くも（TACOWASA_0621）

2022年9月11日配信に登場したくものサブ垢。2023年4月9日に別の名前へと変更した。

脚注

1. ↑夜の行為の思い出大喜利無い奴は好きなおでんの具 -マインクラフト【KUN】 おまけより。
2. ↑https://twitter.com/TACOWASA_066/status/1401035490866778117
3. ↑066さんはTwitterを使っています: 「実際のところ、俺はこのツイートを見た次の日にMCIDをたこわさに変えたから、imo64が創造主だというのは史実通り」 / Twitter2022年9月28日閲覧。

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