WHO

WHO（正式名称：わんぱく哺乳類オーガナイゼーション（わんぱくほにゅうるいオーガナイゼーション））とは、動物園クラフトに登場した組織である。

概要

議長はうみにゃであり、真ん中に黄色い星をつけた赤い服を着ている。ただし議長はジャダム（中華版）や土木ふうかの傀儡となっており、大抵の場合両者の指示通りに動いていた。

動物保護の目的と共に民衆の逮捕権や裁判権を持っている。

このWHOの撮影当時に日本世間で流行していた中国とWHOに関するデマが元ネタと思われる。

活躍

#4

議長が選抜された後、国境での動物同士の衝突に関する議題の議論を開催、これを第一回党大会（ジンギスカンワイワイ人民党）とする。

また民衆の統制も決定され、街の中心部に協力・団結の労働を表す鎌と金づちをクロスさせた旗が建てられた。

#5

地下動物園によるパレードの一つ「火の輪潜り」で潜らせる動物のライオン、象などを誤って焼いてしまい、議長本人から抗議が行われるが、主催者兼支配者がアジア系人種であったため文化につき許された。

なお、その後に観客達に動物を窃盗、いわば文化盗用が行われることとなる。

#6

Bro勢の解散危機を審判することになる。二人組による賄賂を使った催促で議長はBro勢総員を死刑とした。

動物の殺害で二人組の一人が嫌疑に掛けられることとなる。しかし、賄賂によって傀儡化している議長は全く無縁の市民に罪を着せた。

脚注

関連項目

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