50人クラフトの使用曲一覧

50人クラフトの使用曲一覧では、50人クラフトシリーズで使用されている主要な音楽について記述する。

当記事で取り扱う内容について

この記事では、50人クラフトにおいて特定の目的により使用されている音楽のみを記載します。通常目的で使用されるBGMなどは記載いたしません。

備考

• 以下に示す一覧は、括弧書きで作者もしくはサイト名が記載されています。

オープニング曲・エンディング曲

シリーズ系作品

Time Lapse (TheFatRat)かつて旧50人クラフト時代、攻城戦企画のエンディングなどでよく用いられたBGM。BGM内ではヨッシーの効果音「でっていう」が使用されており、エンディングではその効果音が現れるタイミングでヨッシーのスキンを映し出す、という演出が取られることが多かった。Put it on the Floor (Otis McDonald)建国クラフトのオープニングに用いられたBGM。建国クラフトを象徴するBGMの一つであり、建国クラフトの話題が出た際には後述するJackpotと同様、BGMとして用いられることが多い。なお、建国クラフトだけでなく、同時期に上げられていたマインクラフト攻城戦の動画にも使用されている。Jackpot (TheFatRat)建国クラフトにてエンディングに用いられたBGM。Put it on the Floorと共に建国クラフトを象徴するBGMである。初期の建国クラフトのエンディングではこのBGMが用いられていなかったが、#7でおぱいち（旧名081）によってこのBGMを使用したエンディングが提供されたことをきっかけに、その後のエンディングでも使用されることになった。建国クラフトのPVにも用いられている。Monody (TheFatRat)KUNクラフトのオープニングに用いられたBGM。冒頭の汽笛のような音が使用されている。これもKUNクラフトを象徴するBGMとして使用されることがあり、「KUNの参加型マインクラフト12年の歴史を全部つくってトロッココースターにしてみた-マインクラフト【KUN】」などではこのBGMが使用されている。Poppy Seeds (TrackTribe)神クラフトの冒頭BGMおよびエンディングに用いられたBGM。エンディングではこのBGMと共に、金色の太文字で「神」と大量に書き並べられてあるエンドカードが流れる。Viking (Aakash Gandhi)BANクラフトのエンディングに用いられたBGM。エンディングでは最初、このBGMと共に、そのパートでBANされた参加者のスキンと名前浮かび上がり、最後に大きな赤文字で「BAN」と表示される。BANクラフトを象徴するBGMであり、以降の企画でも、投票BANが行われる際などにこのエンディングのパロディが用いられることが多い。現在は通常BGMとして用いることもあり、その際もBANに関連した話題を話す際に用いられる。Drag Race (TrackTribe)日本列島クラフトのエンディングとして用いられていたBGM。当初は日本列島クラフトのエンディングの専用BGMだったが、日本列島クラフトのエンディングとして用いられたのは#26までであり、以降は通常BGMとして他の企画にも用いられている。Silent Partner (Magnolia)天国クラフトのエンディングとして用いられたBGM。風車が回るよどこまでも (DOVA)ほっこりクラフトのエンディングとして用いられたBGM。Nostalgic Jig (PeriTune)中世建国クラフトのPVおよびオープニングに用いられたBGM。PVを視聴者から公募するという企画が行われたこともあり、著作権対策のため予めこのフリーBGMが指定された。採用されたPVはオープニングで使用されており、同企画を象徴するBGMにもなっている。BANクラフト2期エンディングBGM (ぴすたちお)BANクラフト2期#2からエンディングとして用いられたBGM。フリーBGMではなく、編集者ぴすたちおが自作したオリジナルBGMである[1]。BGM内ではBAN時の効果音である銃声音が盛り込まれており、BANクラフトの雰囲気を想起させる曲となっている。BANクラフト3期エンディングBGM (ぴすたちお)BANクラフト3期のエンディングとして用いられたBGM。こちらもぴすたちおが自作したBGMである。

その他

Scary Island (Verified Picasso)現在は削除されているStudioKUNの作品「iTrash」のエンディングに用いられたBGM。エンディングではこのBGMと共に、iTrashに捨てられた大量のTNTが降り注ぐという演出が行われた。

企画用BGM

Triumph (Yung Logos)新50人クラフト2期のラップバトル企画の際、バトルビートとして用いられたBGM。boss 07 (魔王魂)50人クラフトRPGの四天王戦に用いられたBGM。同企画ではMinecraftのジュークボックスで演奏されており、KUNからはその完成度を高く評価されている。二次創作である50人クラフト異世界転生物語においても、主要キャラクターの戦闘BGMとして用いられている。

キャラクターBGM

Burning Heart (魔王魂)にしとの中二病キャラを象徴するBGM。にしとがコマンドによって炎を纏った際には必ずと言って良いほどこのBGMが用いられる。I propose you (魔王魂)こういもの話題が出た際に用いられやすいBGM。こういも以外にも、「尊い」シーンが出た際に用いられることもある。また、神クラフト#9ではれてんによって、KUNの命令で無茶な編集をさせられている際のBGMとして用いられた。

場面演出用BGM

ネオロック33 (魔王魂)元はFPSでドン勝した際に用いられていた「勝利BGM」であり、現在ではマインクラフト攻城戦で勝利した際や、企画で大きな成果を残した際などに広く用いられている。KUNそのものを象徴するBGMになることもあり、後述するようにしばしばコメント欄が荒れる要因にもなっている。残念 (DOVA)トロールが発生した際に用いられるBGM。野良猫は宇宙を目指した (DOVA)感動シーンや企画終了後のシーンで流れるBGM。いちごホイップ (DOVA)かわいい系の女性キャラクターの参加勢が登場する際にしばしば用いられる。主に旅メイド、やにゃ～などに用いられる。妄想デート (DOVA)女性参加勢の性的な話題が出た際、しばしば用いられるBGM。特にいけこなど、KUNが「エロい」と評している参加勢の話題が出た際に用いられることが多い。Frost (HOVATOFF)BANクラフトで投票を行う際に用いられたBGM。投票という不穏な空気を表現するために用いられている。

コメント問題

KUNキッズの中には、しばしばBGM元で「KUNさんの曲だ!!」や「KUN!KUN!KUN!」などのミームを連呼し、フリーBGMのコメント欄が荒れることがしばしばある。その代表例は、ネオロック33、およびJackpotである。前者はFPS動画の時代から攻城戦企画まで広く「勝利BGM」として用いられたBGMであり、後者は建国クラフトを象徴するBGMである。そのようなBGMのコメント欄でKUNの名前を出すことは非常に問題視されており、そのようなコメントを書かないように求めている。

脚注

1. ↑ぴすたちおさんはTwitterを使っています 「BANクラのエンディングBGM https://t.co/694AEd5cXi」 / Twitter 2022年1月15日閲覧。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。