ピンクモーモン

（ぴんくもーもん：モンスター名）

カミハルムイの南北に生息する小型モンスター。通称ピンモー。

生態[]

あくま系に属するモンスターで、モーモンが成長して毛がピンク色に生え替わった。

人の血を好み、戦闘では吸血攻撃で自らのHPの回復を図る。

これより成長すると、ブラッドアーゴンに変態を遂げるが、カミハルムイでの乱獲のお陰か幸いアストルティアにブラッドアーゴンは生息していない。

なお、ブラッドアーゴンに変態しなかったピンクモーモンはマポレーナになる。

特徴[]

あくま系に属するモンスターであるため、両手杖やスティックでの攻撃に弱いが、それらの武器よりも弱点である光属性の武器で攻撃することの方が多いだろう。

生息地域の他のモンスターと比較した場合、攻撃力がやや高い傾向にあるが全体的に能力は低く、特にその耐久力の無さはver1.0において平田全盛時代を生み出すに至った。

備考[]

アストルティア国勢調査では他のモンスターを寄せ付けない強さで倒された数を2連覇した。

しかしながら、ver1.1での経験値の下方修正と出現数の調整で一気に不人気モンスターとなっているため、いずれタコに追い抜かれるだろう。

その人気故か、やはりver1.0で多く討伐されたトンブレロと共に、新規ユーザー招待キャンペーンで装備が配布された。

前述の通り、人気が無くなっている時期の配布に、ユーザーからは疑問の声が上がった。

モチーフアイテム[]

• ピンクモーモンラグ
• こうげきピンモーラグ
• モーモンバザー
• ピンクモーモンぼう

関連用語[]

モーモン　マポレーナ　トンブレロ　平田

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