パーマン

• てんとう虫コミックス・短編第18巻第14話『あの日あの時あのダルマ』（127頁）

[解説]

• てんとう虫コミックス・カラー作品集第2巻第12話『架空通話アダプター』（91頁）

[解説]ひみつ道具である『架空通話アダプター』を使用して、しずちゃんはマンガの主人公である『パーマン』とも話している。

• てんとう虫コミックス・カラー作品集第2巻第12話『うらないカードボックス』（91頁）

[解説]ラえもんがひみつ道具である『コピーロボット』を取り出すと、のび太は「パーマンも使っているやつだね」と確認している。

パーマン：藤子・Ｆ・不二雄のマンガ及びそれを原作としたアニメ・劇場アニメである。冴えない小学生須羽ミツ夫がある日、宇宙人バードマンからもらったパーマンセット（マスク、マント、バッジ）を装着すると怪力や空を飛ぶ能力などを授かり、その力を生かして正義のヒーローになるという物語である。超人であるという秘密を持つ少年の葛藤、その矛盾に立ちむかう強さ、本当の正義とは何かを、独特の藤子ギャグで描く、彼の代表作のひとつである。パーマン1号は小学五年生の須羽ミツ夫である。因みにパーマン3号はパー子で、星野スミレというアイドル歌手である。初出『小学三年生』（小学館）1966年12月号～1968年8月号ほか学年誌各紙に掲載（ウィキペディアによる）

パーマン：主人公みつ夫はなにをやってもさえない小学生。そんな彼が、たまたま通りすがった宇宙人・バードマンから、悪事を正すスーパーヒーロー「パーマン」に選ばれてしまう。パーマン２号こと猿のブービーや３号パー子、４号パーやんらとともに、力を合わせて地球の平和を守るみつ夫。大好きなみっちゃんに正体を明かしたいが、他人に知られると動物にされてしまうため苦悶するなど、ちょっと三枚目的なヒーローだ。テレビアニメ、映画化され、『』の並び、子どもに人気の作品となった。初出『小学三年生』（小学館）1966年12月号～1968年8月号。藤子・Ｆ・不二雄（現代漫画博物館による）

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