パステル家族

パステル家族(かぞく)
情報
題名:	パステル家族(かぞく)
作者:	セイ
連載開始:	2013年10月11日
曜日:	毎週金曜日
ジャンル:	日常 ギャグ・コメディ
ストーリーカテゴリ:	ショート
URL:	http://www.comico.jp/articleList.nhn?titleNo=32

パステル家族 (-かぞく)は、セイによる漫画作品。comicoで初めて100話に達成した作品であり、なおかつそれまでに休載が一度もない。金曜連載作品だが、以前は火･金曜の週2回更新だった。しばらくして火曜連載も復活させる予定だという。

登場人物[]

明河原家[]

家系図は「明河原家・佐伯家」を参照。

明河原(あけがわら)家の家系は全体的に几帳面。

マヨ主人公。お団子ヘアー。褒められると調子に乗りやすい。料理などはあまりできないが、掃除のスキルはすごい。彼女の言う「あんしんしてみててね」は失敗するフラグ。接客の際におかしな敬語になることが多々ある。タクオマヨの兄。大学生。19~20歳。髪を染めて眼鏡をかけている。毎朝、ワックスで髪を立てているらしい。ゲーマー兼隠れアニメオタク。オタクであることを誤魔化すためにわっしょいわっしょいというポーズ(｜(￣ー￣）｜ﾅﾊﾅﾊみたいな)を繰り出す。絶叫マシンは平気だが、お化け屋敷は苦手らしい。里見さんが好き。ゲーマーとしての名前は「拓魚(たくうお)」であり、ゲーマー界隈ではかなり影響力があるらしい。スマホや神ゲーを購入した際は、家に誰もいないのをいいことに、自由奔放に行動する姿が見受けられる。球技などは苦手な模様。ほのめマヨの弟。小学4年生。無口でめったに喋らない。だがとても優しい心の持ち主であることが伺える。4～5学年上のいおりよりも肺活量がある模様。ゆりえマヨの母。ほほうが口癖。夫とは、高校時代に捻挫した際に助けてもらったのが出会いで後に会社の同僚として再会し、社内恋愛。料理は苦手らしい。ホンワカしている雰囲気だがたまに手厳しいツッコミを入れる(例えば夫のハゲについて、収納してあった靴が臭い、誓約書を燃やせば証拠隠滅できるという趣旨の言葉を言うなど)。和菓子が好き　旧姓は佐伯。ごろはちマヨの父。通称(たまに自称)ごろはっちゃん。眼鏡をかけている。娘のマヨを溺愛している。猫アレルギー。今現在はハゲているが、若い頃は髪があった。ハゲ隠しにハンチングをよくかぶっている。マヨの古本屋でのバイト面接中に乱入したことがある。ゆりえやマヨに甘い節がある。

高城家[]

読み方は「たかじょう」。

ケイマヨたちと最近知り合った。サバサバした性格。おでこにメガネをのせている。カフェでアルバイト中。高嶺の花だが本人には自覚なし。中学時代はテニス部だった。おじいさんの所有していた家で一人暮らしをしている。(両親の仕事の都合上なのか詳細は不明)ケイの母まだ30代らしい(ゆりえとの会話にて)アーニー捨てられていた猫。明河原家で預かっていた時の名前は「にゃんごろげ」。

七瀬川家[]

家系図は七瀬川家を参照

七瀬川(ななせがわ)家は家族ぐるみで明河原家と仲がいい。

しおりマヨの幼馴染み。基本的にちゃん付けで他人のことを呼ぶ。幼少期はタクオのことをたくろーちゃん、ごろはちをごろーちゃんと呼んでいた。ツインテールでキャラクターの中では表情豊かなほう。小6くらいから成長してないので、小学生のような外見。美味しいものを食べると天国へ行ってしまうような気分になる。しかし大食いというわけではない(マヨ談)。ほんわかしている天然キャラであるが、マヨ、ケイの２人に比べて成績優秀(学年一位だったこともある)である。また、マヨやケイと比べ絵が上手い。コウしおりの兄で、タクオの同級生。猫好きだが、猫アレルギー。タクオとは違い、オタク趣味をオープンにしている。複数のアルバイトを掛け持ち。たまに紙芝居を描く。妹からコウちゃんと呼ばれている。本来はミディアムヘアーだが、一時期、セルフカットの失敗及びしおりによる散髪にて短髪になる。ケイちゃん、アカネ、ゆかりからはしお兄さんと呼ばれている(しおりのお兄さんだから)

佐伯家[]

家系図は「明河原家・佐伯家」を参照。

ゆりえの実家。「民宿さいき」を経営している。

ゆりえ→#明河原家ゆりえの父ゆりえの母秋彦(あきひこ)90歳。ゆりえの祖父(=マヨたちの曽祖父)。清子(きよこ)ゆりえの祖母。故人。

なずなとこまち兄弟[]

家系図は「明河原家・佐伯家」を参照。なずなこまち、いおり、ちえみの母親。芸術関係の仕事をしているらしい。マヨからはなずなちゃんと呼ばれる。こまち大学4年生。21歳。マヨからはこまちゃん。タクオからはこま姉と呼ばれる。タクオのことはタッくんと呼ぶ。マヨたちの再従姉で、ゆりえの母の姉の孫。タクオの初恋の人。仮面をかぶってかっちゃんとしてタクオ達男の冒険に参加していたことがあるが、成長期がきたため自重したらしい。(タクオはかっちゃんはいきなり引っ越したと思っていた。)ファンクラブが作られ、就職の決まった見知らぬ同級生にいきなりプロポーズされるほどの美人。未来では民宿さいきの跡継ぎとして働いている。いおりこまちの弟。14歳。マヨからはいおちゃんと呼ばれる。マヨのことをマヨ姉、タクオのことをタクオ兄とキャラクターで唯一の呼び方をする。新聞配達のバイトをしている。成長期だがまだマヨより小さいらしい。なにかとタクオ(ゲーム、かけっこ)やほのめ(息止め勝負)と張り合うが、基本的に負ける。ちえみこまちの妹。通称ちみちゃん。10歳。髪型がこまちと連動している。

その他[]

里美ゆかりタクオが恋する人。テディベアを手作りするほどに手芸が得意。タクオとのデートまで学校行事以外で遊園地に行ったことがなかった。ほんわかしており、マヨ曰く「ウチのお母さん(ゆりえ)に似ている」クリスマスの回の時点で未成年。なお、同い年のタクオ、コウ、一つ上のアカネは成人済み。里美かおりゆかりの双子の妹。姉とは違って活発な性格で髪色が明るめ。マヨと馬が合うらしく、姉がタクオとデートする際は、共同してプランを練る、裏で手引きをしていた。宮田アカネゆかりの親友。サバサバした性格。浪人していたため、タクオやゆかりとは年齢は一つ上。女性としては、タクオがオタクであることを知る唯一の人物。ケイの紹介でマヨがファミレスのバイトを期間限定でした際に出会った。酒が入ると泣く。意外と料理が上手。体が柔らかい。鴛野源五郎ケイのバイト先の喫茶店のマスター。友達バーベキューの回で腐った豆腐を食べて腹を壊した。岩畑克明福引の回に福引のおじさんとして登場。その正体は、格闘ゲーム「アクションファイターズ」の制作者。月島のどかコウのバイト先の遊園地の従業員である女性。無料券をコウにプレゼントしたことでマヨたち三人で遊園地に行くことになる。ジェーン神社の回に登場した外国人の巫女。10年前まで神社で育てられたが、８歳の時に両親と帰国した。神社の祭りを通して当時の友人と再会する。秦京極朧営業成績が悪く、仕事に疲れていた中年サラリーマン。　マニュアル人間であり、メガネをかけていて冴えない風貌であったが、フリマの回でケイから買ったぬいぐるみ(本来はマヨの私物)の夢を見たことからイメチェンをして、仕事の状態が良くなった。海老名勇男明河原家の住む町にある交番勤務であった警察官。北海道出身で実家は農家。幼少期のタクオにゲームを教えていた。マヨに大きな影響を与える「働いている人はみんなカッコいい」ことを教えた人物。父親の発病のために辞職し農家を継ぐため北海道へ帰った。船岸駒衛門経営アドバイザーの男。コウのバイト先である遊園地が経営難であった過去に、キャラクターの簡略化や配置換えなどを行い、経営を続行させた人物。筋肉隆々で威圧感のある見た目で自分の主張を推し進める。コラボ版のパステル書房にも登場している。作者の推しキャラのひとりらしい。黒田スポーツ用品店の店員。三つ編みをしている。握力５５キロが自慢。家郎スポーツ用品店の店員。金髪リーゼント。ストレッチが得意。ブラウンスポーツ用品店の店員。茶髪ミディアムヘア。「ブラウン管ってすごくね？」という発言から生まれたあだ名のため本名は不明。水太郎水泳が得意。アクアと呼ばれたいらしい。水色のロン毛。業績悪化のため兄がアドバイザーとして店に船岸を連れてきたが四人とも助言に耳を貸さなかったため、スポーツ用品店は潰れた。枯井望カレー研究会の部長。ケイのバイト先に部員を連れて来店する。鍛原鉄太タクオが家庭教師として受け持つことになった中３の男子。地元のゲーセンでの格ゲー大会で優勝するほどの実力者であるが、テニスをしている弟の方が親に実績を認められており、そのことで自暴自棄になっていた。タクオを挑発し、話を聞かない、見くびるなどの行動をとり、人を見下す傾向にある。マヨのことが気になっている。割とコミュ力はある。ハンドルネームはアイデン。東龍市ゲーマーチーム「双龍炎」のメンバー。タクオが家庭教師をしている鉄太の地元のゲーセン「レジェンド」での大会で優勝経験がある。実家は八百屋。双葉虎一ゲーマーチーム「双龍炎」のもう一人のメンバー。鉄太とアシンメトリーズとの対戦時にアシンメトリーズ側のいかさま紛いの行為に気づく、勝負に敗れタクオに対し当たり散らす鉄太を諫めるなど洞察力のあるナイスガイ。ハンドルネームはトラ。ヤマト不愛想で無口なゲーマー。顎髭を生やしているが、実はまだ高卒から間もない社会人。格ゲー大会に連れていた彼女面していた女(吉田)に一日で逃げられた。実はコミュ障。見かけによらず甘党で料理や手芸が得意。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。