エリザアント1世

エリザアント1世

英名

Queen Elizant I

初登場

チャプター1（伝聞のみ登場）

種族

アリ

He/She/They

She

職業

女王

関連キャラ

エリザアント2世、レベッカ

エリザアント1世さまは　おやさしくて、　あのかたの　まえでは　おとなしくなる　バケモノさえ　いた。　そのこえは　きくと　こころが　やすまるようで、　その目は　かがやく　みらいを　見とおして　いらっしゃった。（としょかん:リーフ）

上品で　だれからも　あいされた　女王。　せんそうを　たたかいなしで　おわらせた　がいこうじゅつの　てんさい。（チャプター6:エリザアント2世）

概要

アリの王国の前代女王。現女王・エリザアント2世の母。豊かな大地と富を求め、のちにバグアリアと呼ばれることになる作中の大陸へとやってきた。その生涯をかけてえいえんの若木を探し求めたがとうとう見つけ出すことはできず、自らの娘・エリザアント2世にその夢を託して眠りについた。

外見

白い衣服と特徴的なマスクを身につけている。マスクを身につけている正確な理由は不明だが、「見つけたもの内の文章では」「自分の顔を見られることを嫌った」「他国との交渉中に傷を負った」と推測されている。

パーソナリティ

心優しく、多くのムシたちからの支持を得ていた女王。民を導く強いカリスマ性と高い政治の手腕を兼ね備えており、王位から去った後である作中の時代でも高く評価されている。不安定であった白アリ族との関係維持や、白アリとスズメバチ・スズメバチとミツバチの停戦をなしとげるなど、他国との和平のために非常に尽力していた。

願い

以下の項目にはチャプター6以降の重要なネタバレを含みます。彼女の願いは「若木を　手にいれ　ずっと　バグアリアを　おさめつづけること」であった。しかしそれは叶うことなく、彼女は古代のクリスタルの力によって深い眠りにおちた。公にはすでになくなっているとされているが肉体は残されており、時を止めたように朽ちぬまま眠り続けている。

トリビア

かつては重い病に倒れたことがあった。病に伏せる彼女を回復させたのは、とあるゆうぼく民が献上したとされる「ソフィーの花びら」のお茶であった。

攻略：見つけたもの

のちに　バグアリアとなる地を　はじめてかいたくした　女王。いしがつよいことで　しられ、こっきょうを　こえて　バグアリアじゅうから　ムシたちを　よびよせた。はるかとおくから　やってきて　アリの王国を　きずいたことと　スズメバチと　白アリが　つづけていた　せんそうを　せっとくによってていせんさせたことを　のぞいて　かのじょの　かこは　あまり　わかっていない。つねに　マスクをかぶり、そのかおを　かくしていた。　ほかのしゅぞくを　せっとく中に　キズをおったとも　じぶんのかおを　見られるのをきらったとも　いわれている。マスクはでんとうとして　うけつがれ　2世も　身につけている。

「見つけたもの」アンロック方法

アントヒル城の図書館内にあるエリザアント1世の肖像画を調べる。

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。