ジェーン・マンシーニ

ジェーン・マンシーニ

ページ名：ジェーン・マンシーニ

プロフィール

ジェーン・マンシーニ Jane Mancini
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性別:	女性
恋人:	マイケル・マンシーニロバート（弁護士）クリス・マルシェットジェイク・ハンソンリチャード・ハートアレックス・バスタード
配偶者:	マイケル・マンシーニ
友人・味方:	アリソン・パーカー（～第4シーズン）
敵:	シドニー・アンドリュースジョー・レイノルズリチャード・ハートアリソン&ジェイク（第5シーズン）
家族:	シドニー・アンドリュース
俳優:	ジョシー・ビセット
声優:	勝生真沙子
表・話・編・歴

ジェーン・マンシーニ

人物[]

夫のマイケルの仕事が多忙なことに不満を持ちながらも、ファッションデザイナーとして頑張っていたが、せっかく妊娠したのにマイケルに「まだ子供は欲しくない」と言われたあげく流産。そのことで夫婦仲がぎくしゃくし始め、マイケルはキンバリーと浮気してしまったのだが、ジェーンも離婚のために雇った弁護士ロバートといい雰囲気になってしまう。しかし何故かロバートとの仲をマイケルが邪魔をする。ロバートは出張の際マイケルが差し向けたシドニーの娼婦仲間に誘惑され陥落、その現場を撮影したテープをジェーンに送りつけ、結局別れてしまう。その後、ジェーンには祖母からの莫大な遺産を残されるが、マイケルは「マンシーニ夫婦に残された遺産だ」と自分にも貰う権利があると主張、遺産の半分をとられてしまう。

キンバリーが死亡したと思い込んだマイケルはシドニーに脅されて結婚を決意するが、ジェーンはもともと気の合わなかった自分の妹がマイケルと結婚することには我慢ができず逆上、アパートのプールサイドでシドニーと揉みあったうえ、二人してプールに落ちてしまう。それでも無理に結婚してしまうシドニーだが、立ち直ったジェーンは遺産で設立した自分のデザイン事務所でキャリアを重ねていた。キンバリーが復活すると当然シドニーは捨てられ、家を追い出されたシドニーに「家に泊めて」と頼まれてもジェーンはきっぱり拒否。マイケルに復讐しようとしたキンバリーはジェーンの車を盗み、その車でマイケルを轢いてしまうのだが、警察がやって来てもジェーンはシドニーがやったと証言してしまった。しかし、仕事で知り合ったクリスが会社の金を持ち逃げされ結局会社は倒産。

そんな時、ジェーンはアマンダの取引先のデザイナー会社の社長リチャード・ハートと知り合い自分を強力プッシュ。有名デザイナーの元夫だったリチャードと付き合い始め、彼が持っていた権威を利用して共同経営者にまでのぼりつめる。しかし、婚約までこぎつけたもののジョーがリチャードに「ジェーンはあなたの地位とお金が狙い」と吹き込み、リチャードはジョーに乗り換えてしまった。傷心のジェーンはジェイクと付き合いはじめ、心機一転、一からやり直そうとするが、リチャードがジェーンのデザインを盗んで新作を発表したのには我慢できず、結局ショーに乗り込んで会場内のスプリンクラーを作動、リチャードの会社もジョーとの関係もぶち壊してしまった。ジェーンを恨むリチャードは仲直りのふりをしてジェーンに近づき、出張先でジェーンをレイプする。それを恨んだジェーンはシドニーに協力させてリチャード殺害計画をたてるが、成功したと思ったものの砂漠に埋めたリチャードは実は死んではいなかった･･･

土の中から甦ったリチャードは姿を隠しながらジェーンとシドニーを脅し始める。最後にリチャードから大金を要求されたジェーンはシドニーと一緒に受け渡しの場所に行くが、運良く知り合った森林警備員に保護され、リチャードが銃殺されてホッとする。ごたごたしているうちにジェイクはアリソンと付き合い始めてしまった。最初は二人につらくあたっていたジェーンだが、やっとジェイクを諦めた途端、自分が実はアンドリュース家の養女だったことが発覚、実の母を探し当てて一緒に暮らし始めたものの･･･最後はシカゴのアンドリュース家へと帰ってしまった。

1年後、ジェーンはシカゴでの同窓会に出席しマイケルと再会。マイケルとよりを戻そうとまたLAにやって来る。ちょうどマイケルの子供を妊娠していたテイラーに出会い、少し怒ったもののすぐにテイラーと仲良くなる。テイラーの子供をマイケルと自分の子供として育てようとするがテイラーは心変わりして子供と共にLAを去ってしまいガッカリ。マイケルと再婚したいという意志は変わらないが、マイケルに「結婚前の恋人アレックスが忘れられないのでは？」と疑われてしまっている。