恵山岬灯台公園

ページ名:恵山岬灯台公園

名前恵山岬灯台公園
住所北海道函館市恵山岬町(恵山岬町80付近)

概要

北海道函館市の亀田半島東端、恵山岬に位置する公園。恵山岬灯台を中心に周辺を整備したもので、恵山道立自然公園内にある。
目前に太平洋が広がり、背後には活火山の恵山を望む風光明媚な景勝地。「日本の灯台50選」に選ばれた白い灯台が象徴的で、芝生広場や遊具、東屋(あずまや)、遊歩道などが整備されており、ドライブや散策、家族連れの利用に向いている。
夏から秋にかけてはイカ釣り船の漁火が見られることもあり、近くには水無海浜温泉や(休館中の)函館市灯台資料館(ピカリン館)もある。
駐車場あり(約30台・無料)、常時開放。


来歴

恵山岬は暖流と寒流がぶつかり合う航海の難所として知られ、船舶の安全を守るため1890年(明治23年)11月1日に恵山岬灯台が初点灯した。初代は六角形やぐら型の鉄製灯台で、光源は石油灯だった。
1908年には霧笛が設置され、その後電球への切り替えや無線方位信号所の設置など機能が拡充された。
1945年(昭和20年)の空襲で焼失したが、1949年(昭和24年)に復旧・本灯点灯。1989年(平成元年)に現在の白色コンクリート造の塔形灯台に改築された。
公園としては、旧椴法華村が道南のオアシス「ホッケの里」プロジェクトの一環で恵山岬地区を中心に整備し、平成6年(1994年)に開設された。
灯台は1995年頃に無人化され、現在も海上保安庁が管理する航路標識として機能している(2026年にLED光源へ換装)。

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