| 名前 | 賞与 |
|---|---|
| 毎年 | 年2回が一般的(夏・冬)。業績により決算賞与を足す会社もある |
| 額 | 会社・評価で大きく違う。大手の夏季は平均100万円超、全体平均は40万円台の調査がある |
概要
賞与(しょうよ)は、毎月の賃金とは別に、会社が労働者へ支払う一時金である。ボーナスとも呼ばれる。
日本では夏(7月頃)と冬(12月頃)の年2回が一般的である。金額は会社の業績、本人の評価、在籍期間などによって決まることが多い。法律で必ず払わなければならないものではなく、就業規則や労働契約に定めがある場合に支給義務が生じる。
支給日に在籍していることを条件にする例が多い。算定期間の途中で入社・退職した場合は、日割りや不支給になることがある。
賞与は所得税・社会保険料の対象になる。手取りは支給額より少なくなる。
来歴
戦前から、盆や正月に一時金を出す慣習があった。戦後の高度成長期に、夏・冬の定期賞与として広まった。
1960年代以降、春闘と並んで賞与交渉が労使の大きなテーマになった。企業規模や業種によって支給月数の差が大きく、不況期には減額や見送りも起きた。
近年は、固定月数に加えて業績連動分を置く会社や、決算賞与だけを出す会社もある。支給日在籍を要件とする定めは、裁判でも合理的とされる例がある。
