| 名前 | 元日 |
|---|---|
| 読み | がんじつ |
| 日付 | 1月1日 |
| 毎年 | 毎年 |
| 区分 | 国民の祝日 |
| 趣旨 | 年のはじめを祝う |
概要
元日(がんじつ)は、1年の最初の日。グレゴリオ暦では1月1日。日本では「国民の祝日に関する法律」により国民の祝日とされ、趣旨は「年のはじめを祝う」である。
元旦(がんたん)とも呼ばれることがあるが、元旦は本来、元日の朝(夜明けから正午ごろまで)を指す。元日は1月1日の一日全体を指す。
1月1日から1月3日までを三が日といい、この期間、または松の内までを特にお正月と呼ぶ。初日の出、初詣、おせち、お雑煮、年賀状、お年玉などの習慣がある。
来歴
日本で暦の日を用いるようになったのは、飛鳥時代とされる。『政事要略』には、推古天皇12年(604年)の元日に暦日の使用が始まったと記される。『日本書紀』には、推古天皇11年(603年)に冠位十二階を定めた記事の中で「元日には髻花を著す」とある。
宮中では、元日の朝に天皇が天地四方の神々を拝する四方拝が行われた。明治以降、この行事にちなんで元日は四方節(しほうせつ)と呼ばれ、紀元節・天長節・明治節とともに四大節の一つとされた。
1948年(昭和23年)公布・施行の国民の祝日に関する法律により、四方節に代わり「年のはじめを祝う」国民の祝日となった。
かつては元日にほとんどの店が休業していた。1990年代にダイエーがスーパーとして初めて元日営業を始め、2013年にはそごう・西武が大手百貨店として初めて元日営業を始めた。
元日と元旦
- 元日:1月1日そのもの(一日全体)
- 元旦:元日の朝。「旦」は地平線の上に日が出る形
- 「元旦の午後」は本来の用法では不正確とされる
- 年賀状の「一月元旦」の「一月」は不要で、「元旦」だけで1月1日の朝を指す
日本の主な行事
- 初日の出
- 初詣
- おせち料理
- お雑煮
- 年賀状
- お年玉
- 門松、しめ飾り、鏡餅
関連項目
- 正月
- 三が日
- 松の内
- 元旦
- 四方拝
- 国民の祝日
