| 名前 | クリスマスイブ |
|---|---|
| 別名 | クリスマスイヴ |
| 日時 | 毎年12月24日 |
| ジャンル | 行事・記念日・キリスト教 |
概要
クリスマスイブ(Christmas Eve)は、クリスマス(12月25日)の前日である12月24日のことを指す。
キリスト教ではイエス・キリストの降誕を祝う前夜であり、教会暦では日没から翌日朝までを同じ日と数えるため、24日夕方以降はすでにクリスマス当日として扱われる。
日本ではキリスト教徒以外にも広く浸透し、デート、イルミネーション、チキン・ケーキ、プレゼント交換など、商業・娯楽寄りの行事として定着している。
「イブ」は英語のEve(前夜)に由来する。
来歴
クリスマス自体は4世紀ごろ、ローマで12月25日にキリストの降誕を祝う習慣が広まったとされる。
それ以前の冬至祭(ユール)やローマのサトゥルナリアなどが習合したという見方が一般的である。
イブ(前夜)を重視する習慣は、教会暦が日没を一日の始まりとすることから生まれた。
24日夜のミサ(ミッドナイトマス)は中世以降、ヨーロッパで広く行われるようになった。
日本では明治以降にキリスト教とともに伝わり、戦後、特に1970年代以降に商業イベントとして急速に広まった。
1974年にケンタッキーフライドチキンが「クリスマスはケンタッキー」キャンペーンを開始し、チキンを食べる習慣が定着した。
1980年代以降はカップル向けイベントとしての性格が強まり、24日夜にレストラン予約やイルミネーション巡りをする風習が広がった。
現在は宗教行事としての側面と、季節行事・消費イベントとしての側面が併存している。
