| 銀行名 | 株式会社ドコモSMTBネット銀行 |
|---|---|
| 旧名称 | 住信SBIネット銀行株式会社) |
| 通称 | ドコモの銀行 |
| 開始日 | 2007年9月24日(銀行業営業開始)/2026年8月3日(現商号へ変更) |
| 提供 | NTTドコモ・フィナンシャルグループおよび三井住友信託銀行による共同経営 |
| 金融機関コード | 0038 |
概要
株式会社ドコモSMTBネット銀行は、インターネット専業銀行。英文表記は DOCOMO SMTB Net Bank, Inc.。本店所在地は東京都港区六本木三丁目2番1号。個人向けサービスブランドは「ドコモの銀行」。
旧商号は住信SBIネット銀行株式会社。金融機関コードは0038、SWIFTコードはNTSSJPJT。商号変更後も金融機関コード・支店番号・口座番号は変更されていない。
主なサービスは普通預金、定期預金、外貨預金、住宅ローン、カードローン、デビットカード、投資信託、NISA、iDeCo、SBIハイブリッド預金、NEOBANK(BaaS)など。2026年8月20日よりdアカウント連携を開始し、対象取引に応じてdポイントが進呈される。dカードの引落口座設定やマネックス証券とのスイープ連携により、決済還元率が上がる特典もある。
代表取締役社長(CEO)は円山法昭。設立は1986年6月(前身会社)。銀行免許取得および営業開始は2007年9月。2023年3月29日に東証スタンダード市場へ上場し、2025年9月25日に上場廃止。
来歴
1986年6月、住友信託銀行の事務受託子会社として住信オフィスサービス株式会社が設立された。
2006年4月、株式会社SBI住信ネットバンク設立準備調査会社へ商号変更。2007年9月、住信SBIネット銀行株式会社へ商号変更し、銀行業の営業免許を取得。同年9月24日に営業を開始した。出資は住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)とSBIホールディングスの折半だった。
2007年10月、全国銀行データ通信システムに接続し、全国内国為替制度に加盟。以降、モバイルアプリ、スマート認証、住宅ローンの銀行代理販売、スマートプログラム、NEOBANK(BaaS)などを順次開始した。2023年3月29日、東京証券取引所スタンダード市場に上場。
2025年10月1日、NTTドコモの連結子会社となり、ドコモと三井住友信託銀行の共同経営体制へ移行。個人向けブランド「d NEOBANK」を開始した。同年12月25日、資本再編を実施。ドコモ保有株式の一部を三井住友信託銀行へ譲渡し、三井住友信託銀行を割当先とする第三者割当増資を行った。持株比率はドコモ約55.37%、三井住友信託銀行約44.63%となり、議決権はおおむね50%ずつに調整された。
2026年8月3日、株式会社ドコモSMTBネット銀行へ商号変更。個人向けサービスブランドを「ドコモの銀行」に刷新した。同年8月20日、dアカウント連携を開始。同年8月21日、一部ドコモショップで口座開設サポートを開始。同年8月28日、マネックス証券との同時口座開設および自動入金(スイープ)を開始した。
他行からの振込では、2026年8月3日以降は「ドコモSMTBネット銀行」指定が原則。旧銀行名での振込は2026年10月30日まで受付可能な場合がある。
