| 名前 | 山田征勝 |
|---|---|
| 生年月日 | 1941年 |
| 没年月日 | 2026年6月2日(85歳没) |
| 病名 | 肺がん |
| 店 | たつみ食堂(函館市東川町6-1) |
概要
山田征勝は、北海道函館市東川町で営業する大衆食堂「たつみ食堂」の店主。
1972年開業以来、快活な接客とボリューム満点のメニュー(しょうが焼き定食、ジャンボカツ丼など)で地元住民や観光客に愛され、函館三大食堂の一つに数えられた。
1994年頃から無休営業を続け
2021年12月12日に連続無休営業1万日(約27年4ヶ月)を達成したことで全国的に知られる。 明るい人柄と「休まない・安い・量が多い」を信念に、地震・停電・コロナ禍などの困難を乗り越え続けた。
2026年6月2日、肺がんで死去。
来歴
1972年には函館市内でラーメン店として「たつみ食堂」を開業(当初は近所)。2年後に現在の東川町に移転し、丼物・定食などを充実させた大衆食堂に発展。
1993年には腰を痛めて半年間休業。この経験から「お客さんをがっかりさせたくない」と、無休営業を決意(1994年頃開始)。
2000年代には無休営業4000日・6000日などを達成。
ジャンボメニューやイベントでメディア露出が増え、知名度向上。志村けん、大泉洋などの著名客も訪れた。
2010年には無休営業6000日達成。
2019年3月11日にはGLAYのTERU来客来た。
2021年10月には疲労骨折で入院するも娘たちや従業員の支えで乗り切り、12月12日に1万日達成。達成後、水曜日を定休日に設定。
晩年ベテラン従業員(20年以上在籍)と2人で営業。家族によると「食堂は父の『城』であり『生きがい』だった」。
2026年6月2日には肺がんのため死去。85歳。多くの人に見守られ、最期まで店のことを心配していたという。
エピソード
接客の明るさが魅力で、厨房から「おーい、こっちこっち」と客を呼ぶ姿が有名。
震災時のブラックアウト時もロウソクで営業、コロナ禍も対策を講じて休まず営業。
家族行事(娘の結婚式など)も店を優先したエピソード多数。
「人間、暇があったらダメ。時間に追われてるくらいがいい」と語っていた。
