PayPay詐欺

ページ名:PayPay詐欺
名前PayPay詐欺
発生日2020年頃〜(本格化は2022年以降)
サービス名PayPay

概要

PayPay詐欺とは、日本国内で広く利用されているキャッシュレス決済サービス「PayPay」を悪用した詐欺行為の総称である。PayPayの送金機能・QRコード決済・返金機能などを利用し、被害者から金銭を騙し取る手口が多数報告されている。特にSNS、フリマアプリ、偽通販サイト、偽装請求メールを介した被害が急増しており、警察やPayPay公式からも繰り返し注意喚起が出されている。
主な特徴として、送金後の取消しが原則不可能であること、操作が簡単であること、公式アプリを装った巧妙な誘導が多いことが挙げられる。被害額は数千円〜数十万円規模のものが多く、高齢者だけでなく若年層も狙われている。

来歴

2020年〜2021年頃
PayPayの普及に伴い、初期の不正送金やアカウント乗っ取り被害が発生し始める。SIMスワップ詐欺と組み合わせた事例も確認される。
2022年〜2023年
チケット譲渡詐欺や個人間取引でのPayPay送金詐欺が増加。メルカリなどフリマアプリで「PayPay送金でお願いします」と誘導する手口が目立つようになる。
2024年〜2025年
返金詐欺(在庫なし返金詐欺)が急増。「商品が欠品したのでPayPayで返金します」と偽り、逆に送金を指示する手口が社会問題化。
2025年〜現在
QRコードを悪用した高度な手口が登場。さらに2026年4月以降、楽天カード・電力会社・年金機構などを装った偽装請求メールによるPayPay即時送金誘導詐欺が急増。未払い金を煽り、リンクをタップするとPayPayアプリの送金画面が即座に開く手口が多発している。

主な手口

    対策

    • 不審なリンクやQRコードは絶対に操作しない
    • PayPay公式からの連絡はアプリ内通知のみ確認
    • 請求メールが来たら、必ず公式サイトやアプリから直接確認(メール内のリンクは使わない)
    • 返金時はPayPay公式サポートを通す(個人間操作不要)
    • 二段階認証・パスコード設定を強化
    • 被害時はすぐにPayPayサポートと警察に相談

    関連項目

    • フィッシング詐欺
    • SIMスワップ詐欺
    • 還付金詐欺

    引用

    オセイセブン引用

    リンク

    PayPay詐欺による不正伴う補償申請手続きついて
    不正利用被害に伴う補償申請フォーム

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