| 名前 | 及川くに子 |
|---|---|
| 生年月日 | 不明(1980〜90年代頃) |
| 死没 | 不明(山林で白骨遺体として発見されたとされる) |
| 出身 | 不明 |
概要
及川くに子は、1990年代に東北地方の山林で白骨遺体として発見された14歳の少女である。
行方不明となって数年後、父親も同時に失踪していたことから、警察は父親による殺害・遺棄の可能性を強く疑ったが、父親は現在も行方不明のままであり、事件は未解決となっている。
当時、テレビニュースで繰り返し報じられた少女の笑顔写真とアナウンス映像が、ネット上で「クニコ」として拡散・語り継がれ、心霊現象や呪いの噂を生むこととなった。
及川くに子(おいかわ くにこ)は、心霊ドキュメンタリー作品『死画像』(アムモ98、2015年)に収録された「クニコ」エピソードに登場する少女の名前である。
80〜90年代風のニュース映像を模した心霊映像の中心人物で、行方不明になった14歳の少女が山林で白骨遺体として発見されたという報道が基になっている。
繰り返し再生されるにつれて映像がノイズで劣化し、少女の顔写真が徐々に恐ろしい形相に変化していく描写が特徴。
その強烈な恐怖演出から「最恐クラス」の心霊映像の一つとして知られ、関連作品や二次創作にも影響を与えている。
来歴
行方不明:1990年代前半、14歳の及川くに子さんが自宅周辺で行方不明になる。家族による捜索や警察の捜査が行われたが、手がかりは得られなかった。
遺体発見:数年後、近隣の山林で白骨化した遺体が発見され、歯型や所持品などから及川くに子さんと判明。
その後の捜査によると父親の行方は現在も掴めておらず、事件は迷宮入り。 遺体発見現場の状況や死因の詳細は非公開とされているが、近隣住民の間で「山林で奇妙な叫び声が聞こえる」「少女の姿を見た」といった目撃証言が絶えないという。
初出心霊ビデオ『死画像』収録の「クニコ」パート。 ブルーバック画面に笑顔の少女写真が映り、男性アナウンサー風の声で以下の内容が語られる。 「山林で見つかった白骨遺体は及川くに子さん14歳と判明しました。なお、父親が数年前から行方不明となっており、警察は父親が何らかの事情を知っていると見て行方を探しています。」 映像が繰り返されるごとにノイズが激しくなり、少女の顔が怒りや苦痛の表情に変わり、最終的に白目で朽ちたような恐ろしい形相になる。
影響YouTubeなどで短縮版が公開され、広く知られるようになった。以降、『呪われた心霊動画XXX』シリーズなど他作品でも「及川くに子」の怪異が関連づけられるケースがある。 2020年代には映画化関連の話題にも登場し、心霊ホラーファンの間で定番のモチーフとなっている。
心霊・都市伝説としての側面
ニュース映像を繰り返し見ると、少女の写真が徐々に苦痛や怒りの表情に変わり、最終的に白目で朽ち果てたような恐ろしい形相になるという。
この現象は「クニコの呪い」と呼ばれ、映像を見た人が体調不良や悪夢を見る事例が報告されている。
現在もYouTubeなどで短縮版が流通しており、閲覧注意の対象となっている。
