株価

ページ名:株価
名前株価

概要

株価(かぶか、英語: share price / stock price)とは、株式市場において当該の株式が実際に売買成立(約定)した価格のこと。
出来値(できね)とも呼ばれる。
株式1株あたりの市場での評価額を表し、需給バランスによって日々変動する。
株価には「定価」は存在せず、投資家(買い手と売り手)の期待・需給・経済状況・企業業績・ニュースなど様々な要因で決まる。現代の電子取引では、市場が開いている間はリアルタイムで更新され続ける。

来歴

株式の取引自体は、17世紀のオランダ(アムステルダム証券取引所)で世界初の株式会社(オランダ東インド会社)が発行された頃に始まるが、「株価」という概念が明確に記録され始めたのは、18〜19世紀のロンドンやニューヨークの証券市場の発展とともにである。
日本では、1878年(明治11年)に東京株式取引所(現在の東京証券取引所の前身)が設立されたことで、本格的な株価の形成・公表が始まった。
当初は手動での板寄せ方式だったが、戦後(特に1980年代以降)のコンピュータ化・電子化により、現在のリアルタイム株価表示が可能になった。
戦後日本の代表的な株価指標としては、 ・日経平均株価(1950年開始) ・TOPIX(東証株価指数、1968年開始) などが整備され、現在も広く参照されている。

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