| 名前 | 衆議院選挙 |
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概要
衆議院選挙(正式名称:衆議院議員総選挙、略して衆院選・総選挙)とは、日本の下院である衆議院の議員全員を選ぶ国政選挙のことです。
衆議院議員の任期は4年ですが、内閣総理大臣の判断で衆議院を解散できるため、任期満了を待たずに選挙が行われることがほとんどです(戦後、任期満了のみで実施されたのは1976年の一度だけ)。解散によって全員が失職し、全国一斉に議員を選び直します。
小選挙区比例代表並立制で、以下の2つの方法で合計465人の議員を選びます。
例
- 小選挙区選挙(289議席)
全国を289の選挙区に分け、1選挙区につき1人を選出。
最も多くの票を得た候補者が当選(相対多数決)。
有権者は候補者名を書いて投票します。
- 比例代表選挙(176議席)
全国を11のブロック(比例ブロック)に分け、政党に投票。
各ブロックごとの政党の得票率に応じて議席を配分し、政党が事前に提出した名簿から順に当選者が出ます。
有権者は政党名を書いて投票します(個人名は基本的に書けません)。
投票所では2枚の投票用紙が渡され、小選挙区と比例代表の両方に投票します。この選挙は事実上の政権選択選挙とも呼ばれ、衆議院で過半数を獲得した勢力が内閣総理大臣を指名できるため、日本の政権交代が決まる最も重要な選挙の一つです。
