吉田知世

ページ名:吉田知世

名前吉田 知世
ひらがなよしだ ちせ
生年月日1988年(事件当時37歳)
出身地北海道
職業訪問介護士(事件当時・JA中春別所属)
事件理由91歳男性宅からキャッシュカードを盗み、証拠隠滅のため放火未遂

吉田 知世(よしだ ちせ、1988年 - )は、北海道在住の元訪問介護士。2025年に介護先の91歳男性からキャッシュカードを盗み、発覚を恐れて男性宅に放火しようとしたとして逮捕された。


来歴

1988年頃北海道に生まれる。
JA中春別が運営する訪問介護事業所にヘルパーとして勤務。


介護利用者である91歳男性の自宅に定期的に訪問し、信頼関係を築いていた。


事件

2025年3月、訪問先の91歳男性宅からキャッシュカード1枚を盗む。
暗証番号を何らかの方法で把握し、コンビニATMで計13万8000円を引き出す。


その後、窃盗が発覚するのを恐れ、証拠隠滅のため男性宅の玄関にライターで火をつけて放火を試みた(放火未遂)。
火はすぐに消し止められ、男性にけがはなかった。


2025年11月23日、根室警察署に非現住建造物等放火未遂および窃盗の疑いで逮捕・再逮捕。
取り調べに対して「キャッシュカードを盗んだことがばれないように火をつけた」と容疑を認めた。


被害者の91歳男性は「すごく親切な人でびっくりした」と話している。


反応

事件発覚後、ネット上では「介護士による高齢者犯罪」「信頼を裏切った悪質事件」として大きく拡散。
「給料が安すぎて生活が苦しいのでは」「介護業界の闇」といった声も上がった一方、「どんな理由があっても許されない」と厳しい批判が多数を占めた。


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