パケ詰まり

ページ名:パケ詰まり
名前パケ詰まり

概要

パケ詰まり(パケット詰まり)とは、スマートフォンなどのモバイル通信において、電波の表示(アンテナマーク)は良好なのに、通信速度が極端に遅くなったり、ほとんど繋がらなくなったりする現象のこと。
アンテナが立っている(圏外ではない)にもかかわらず、Webページが表示されない、動画が止まる、SNSが更新されないなどの症状が出る。
「パケットが詰まる」ことからこの名称で呼ばれている。

来歴

パケ詰まりという現象自体はLTE時代から存在していたが、特に2023年頃から都市部を中心にSNSなどで大きな話題となった。
主にNTTドコモ回線で顕著に報告され、動画視聴の増加や5G移行期の基地局整備の遅れ、特定エリアでの利用者集中などが原因とされている。
2025〜2026年にかけて各キャリアが対策を進め、ドコモは4G通信容量の1.5倍化などの改善策を発表。
一部エリアでは改善傾向が見られるものの、繁華街・駅・イベント会場などでは現在も発生しやすい状況が続いている。

原因

  • 基地局への利用者集中(帯域争い)
  • パケットロス増加
  • 5Gと4Gの切り替え問題(パケ止まりとの関連も指摘される)
  • 通信事業者の想定を超えるデータ通信量

対処法

  • 機内モードのオンオフ
  • Wi-Fiへの切り替え
  • 端末の再起動
  • アプリのキャッシュクリア
  • 時間をおいて再度試す

関連項目

  • パケ止まり
  • 通信障害
  • 5G基地局

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