| 名前 | イオンモール熊本爆発事故 |
|---|---|
| 発生日 | 2026年(令和8年)7月28日 17時50分ごろ |
| 住所 | 熊本県上益城郡嘉島町大字上島字長池2232(イオンモール熊本) |
概要
2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震(最大震度7、16時27分ごろ発生)の約1時間20分後、熊本県上益城郡嘉島町のイオンモール熊本で起きた大規模な爆発事故および建物崩落事故。
建物南側中央付近で爆発が発生し、2階部分や外壁の一部が崩落。専門店(テナント)の従業員7人が死亡、26人が負傷した。死亡者は全員テナント従業員。周辺道路では運送トラックが巻き込まれて大破し、運転手が負傷する被害も出た。
原因は調査中だが、イオン側はLPガス爆発の可能性が高いとの見解を示している。地震の揺れにより配管などからガスが漏出し、密閉空間に滞留して着火した可能性が指摘されている。
詳細なメカニズムは現時点で判明していない。
地震発生時、館内には利用客約3000人・従業員1300~1500人程度がいたとみられるが、モール側の誘導により17時までに利用客の屋外避難は完了。大半の人が外に出た後に爆発が起きたため、建物内に残っていた一部の人が巻き込まれた。
来歴
- 2005年には、ダイヤモンドシティ・クレアとして開業。
その後イオンモール熊本に改称。
2016年には、平成28年熊本地震で甚大な被害を受け、一部エリアの建て替え・補強工事を経て営業再開。
2026年6月13日には、約10年ぶりとなる全面リニューアル実施。
2026年7月28日
16時27分ごろには、令和8年熊本地震発生(嘉島町は震度6強)。館内放送・巡回で避難誘導開始。
16時40分ごろには、イオン社内に「熊本地震対策本部」設置。
17時ごろには、利用客の屋外避難完了。施設被害(天井落下、外壁一部落下、スプリンクラー開放など)を確認。負傷者4名を確認し救護・搬送。営業停止。
17時50分ごろには、大規模な爆発発生。
18時ごろには、従業員の安否確認を再開。
7月29日には、死亡者確認が進む(当初2名、その後さらに1名)。イオン社長らが会見し謝罪。「このような爆発は想定しきれなかった」と説明。
7月30日には、さらに4名の死亡を確認(計7名)。
8月1日正午には、熊本県が施設内の捜索活動終了を発表。
その後には、全国のイオンモールでガス設備などの緊急点検を実施。夏休み期間中のイベント中止が相次ぐ。一部テナント運営会社が、地震後に従業員へ館内へ戻るよう指示していたことを認め謝罪。
関連項目
令和8年熊本地震
ガス爆発
イオンモール熊本
