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Nomad Squadron
ノーマッド隊(Nomad Squadron / Nomad Flight)はアメリカ陸軍の強襲ヘリ部隊である。MH-60 ブラックホーク 7機で構成。シューター隊のダグ・ロビンソン大尉が同隊を指揮した[2]。
ノーマッドは英語で「遊牧民」。
2015年、ノーマッド隊はアフリカ東部の反政府軍鎮圧のため、NATOのタスクフォース108として現地へ派遣され、主にシューター隊の援護の下、特殊部隊のヘリボーン、強襲作戦、救出作戦などを担当した。12月21日、ノーマッド隊はシューター隊と共に反政府武装組織SRNが潜む集落への攻撃作戦に4機(ノーマッド61、62、63、その他1機)で参加。作戦中にノーマッド62がRPGの攻撃で墜落し、作戦終盤にノーマッド隊は謎の爆発(トリニティ)に巻き込まれた[2]。翌22日、前日の基地防空戦でSRNの捕虜となったレッドムーン隊隊長のセルゲイ・イリッチ少佐救出作戦にノーマッド隊は5機(ノーマッド61~65)で参加。シューター隊の援護の下、救出部隊のデルタフォースのヘリボーンを行い、イリッチ少佐救出後は基地まで搬送した[3]。12月23日、モガ・ア・ディー・ユに潜むSRNの殲滅作戦にノーマッド隊はデルタフォースのブラボー8を載せた2機(ノーマッド61,62)で参加。作戦終盤のブラボー8回収時、ノーマッド61がSAMの攻撃で被弾したが2機とも帰還した[4]。イワン・スタグレイショフ将軍脱走後、ノーマッド隊は空母CVN-30を拠点に活動した[5]。12月26日、SEALsを載せたノーマッド隊はシューター隊と共に新兵器トリニティを捜索するためスエズ運河を航行するコンテナ船ハーマン・オリエント、ヴィクトリア・エクスプレス、タスマン・トレーダーへの臨検作業に7機(ノーマッド61、64、その他5機)で参加。臨検作業中にSRNの戦闘員の携帯式SAMでノーマッド64が撃墜された[6]。
アメリカ本土に帰還後の1月18日、NRF残党とのマイアミ防空戦の中、ノーマッド隊は救出活動を行った[7]。
ACE COMBAT ASSAULT HORIZON
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