四神・朱雀
元人外の魔術師一族。表向きは神社の宮司で普段は農家をやっている。四神の一角・朱雀を司る。
京都鎮守の役割を担う神話生物たちとその関係者の一族。
朱國(アケクニ)家。
- 現当主…伊佐治(イサジ)/98歳/人間/曽祖父/表:神社の宮司
- 補佐…巌(イワオ)/69歳/人間/祖父/表:農家
- 一族の者…桐彦(キリヒコ)/56歳/人間/父/表:農家
- 〃 …千鳥(チドリ)/26歳/人間/長男/???
- 〃 …朱鷺(トキ)/23歳/人間/長女/警官
一族概要:
あの世からの漁夫を召喚する術を持っているが、人間との混血が進みすぎる過程で制御力が下がり、巨椋池の埋め立てで儀式場がなくなったことが決定打となり安定した召喚が難しくなった。
変則的なグロス=ゴールカ信仰をしており、当の本人たちは「朱雀」を信仰していると思っている。カルトじみた空気はほとんどなくなり、普通の神社とあまり変わらなくなってきている。
霊夢を見る(グロス=ゴールカ(朱雀)の偶像の効果)ため、夢を毎朝会話する習慣がある。
→夢見る人の技能初期値50%
霊夢の関係上、SANは18歳を越える頃には0になっているが対外的に問題なく行動する術を教育されているため、通常ではその狂気に気付きにくい。
主な支配区域:南区・伏見区・巨椋池界隈(主に農地)
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