【アルデバランの輪】
ハスターの眷属や奉仕種族、特にビヤーキーに用いられることの多い鉱物製の輪っか。サイズは様々。
主な構成元素はベリリウムのようだが、結晶構造が地球上の物と違っており、含有不純物は未知の元素である。
元素の正体はアルデバラン星の欠片。地球上では作成する方法がない品である。
その外見は角度によりマットな緑の斑、黄色の半透明の縞に変化する。
効果
- これを装着したハスターの眷属もしくは奉仕種族は、アルデバラン星の見える時期のくびきを脱して地上に滞在できるようになる。
- これを装着中であれば、アルデバラン星の見える時期を過ぎていようと装着対象に召喚/従属呪文をかけられる。
- 装着対象は、従属状態になければINT*3の確率で自分で輪を破壊してしまう。
- 装着対象は、昼の間はHPが3になり移動と飛行が半分になる。陽が沈むと通常状態に復帰する。
その他
- 紫外線を一度でも浴びると色を失い透明になる。
夜の間に少しずつ色を取り戻し、特定時期(北半球では10月~3月)の間に完全に復活する。
- 透明になった輪は、効果を喪う。完全復活するまでは効果が戻ることはない。
- 耐久力は3
地球上にどのようにもたらされたか。
いくつ存在するのか。
わかっていることは少ない。
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