Level 5 - Terror Hotel

Level 5

	生存難易度：Class 2
	・危険 ・安定 ・エンティティの遭遇率：低
メインホールの写真
ボイラー室の写真
ボイラー室の別の写真

Level 5はBackroomsの六番目の階層である。このLevelは無限に広がるホテルのようだ。

説明

Level 5は、多くの部屋やホールを持つ、無限に広がるホテル群だ。このLevel自体は1930年代に建設されたようで、家具は1920年頃のものが使われている。Level 5には、完全にアクセス可能な3つの主要エリアがある。

Level 5では、20世紀初頭の装飾品や家具が散見され、その中でもメインホールは最も多くのオブジェが置かれているエリアだ。この階層は、ほこりや汚れの少ない清潔な階層だ。汚れている箇所は数分後には消えているように見えるため、自浄作用があるようだ。このように、Level 5の異様にきれいな床と、よく手入れされたエリアは、近くにある他の階層と比較して、全く不安を感じさせない。Level 5では、ヴィンテージのターンテーブルとヴィンテージスピーカーを使った音響システムにより、スムースジャズが静かに流れている。音楽のチョイスや切り替えはランダムで場違いであると感じることもあるが、このシステムがどのように完成したのかは明らかでない。

レベル5はかなり神秘的であり、奇妙な音が聞こえることで知られている。例えば、壁の向こう側で聞こえる遠くのパーティーの会話のように思える音などだ。また、「目に見えない存在が、あらゆる場所で自分たちを見張っている」という報告も存在する。また、背後から支離滅裂なささやき声が聞こえたり、一人でいるときに肩を叩かれたり、古い絵画から覗き込まれるような視線を感じたりするとの報告もされている。Level 5には、大きく分けて3つのエリアが存在する。

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メインホール

Level 5のメインセクションであり、最もよく発見されるエリア。壁にはマホガニー色と金色の豪華な壁紙が貼られている。壁紙には顔が描かれていて、こちらをじっと見てくるという報告もされているが、これの信憑性には疑問が残る。床は、濃いクルミ材、白い大理石、エキゾチックな赤と金のカーペットなど、さまざまなバリエーションがある。ホールの中には、本棚やキャビネット、アンティークのソファーなど、先に述べたような装飾が施されている。

メインホールの壁にはアンティークのキャンドルホルダーが点在しており、中には蝋燭ではなく電気スタンドのものもあり、Level 0と同様に一定のバズ音を発生させることがある。このエリアのほとんどの部屋は空っぽだが、中には生命を維持するのに十分な家具付きの居住区も存在する。このエリアのドアには、金色のプラカードが貼られており、ランダムな部屋番号が書かれている。多くの扉はロックされているが、中には奇跡的にロックが解除された扉や開閉できる扉もある。

ビバリールーム

 

ボイラー室

 

基地、前哨基地、コミュニティ

 

入口

 

出口

 

引用元

http://backrooms-wiki.wikidot.com/level-5

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