概要
”いいよ、ここは俺に任せて” by Renato Anerio
性別 | 男 | 年齢 | 17 | 身長 | 166cm |
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種族 | 人間 | ||||
役割/職業 | 斧使い/戦士 | ||||
武器 | 手斧 | ||||
口調 | 粗野口調 |
レナート・アネーリオ(Renato Anerio)は、YABAMI旅団に所属する斧使い。
狩猟と戦闘がとにかく好きなベレニーチェの弟。まだ見ぬ獣や魔物と戦うべく旅に参加している。
お調子者で快活な性格のため人に好かれやすく友人が多い。目立ちたがり屋でみんなの気を引くためにたまに大それたことをしたり言ったりして姉を困らせている。いたずらや冗談は好きだが人を傷つける嘘や陰口は嫌い。あまり深く考えず自分の勘を信じて行動するタイプ。
自分のカッコいいところ全てを見せつけられるから、という理由で幼い頃から戦闘まだ見ぬが大好き。いつかドラゴンや賞金首といった強敵を自分の手でぶちのめしたいと思っている。
昔から姉を慕っており、いつも横に引っ付いて行動していた。よくマッピングの邪魔をしたり真面目な話を茶化したりしていたため怒られたり呆れられたりする事が多かった。 ポッピーにはめちゃくちゃ嫌われており近づくと突かれる。
普段は仲間思いだが、取捨選択が必要な場面ではかなりドライ。パーティーが生き残るために誰か1人を犠牲にしないといけない時は迷いなく切り捨てられる。
食べ歩きが好きで旅先ではさまざまな飲食店に訪れるの楽しみにしている。
好きなもの::戦闘、姉
嫌いなもの:束縛、じっとしていること
相性良い:ベッティ、レオーネ
相性悪い:イグリ、イヴァン、ブライス
生い立ち
行商目的の旅団に所属している両親のもとに生まれ、世界中を旅してきた。 元々姉と似て少し静かな子供だったが成長するにつれて目立ちたがり屋になっていきすっかり旅団のムードメーカーになっていた。 物覚えがよく一度教わった事ならなんでもそつなくこなす子だったが、特に戦闘に関しては群を抜いていた。10歳の頃には大人たちに混じり盗賊退治や狩猟をしていた。
両親の死後、憔悴していた姉を支え新たな旅団設立を提案した。
秘匿
【サイコパス】
レナートは物心ついた時から良心が欠如しており、人に共感する事が出来なかった。 自尊心が過大で自己中心的な彼は旅団の中で常に最も必要とされる存在でありたかった。そのために、幼い頃から【能天気で馬鹿だけどいざというときは頼りになる存在】を演じ続けていた。仲間と軽口を叩き合いながら笑っているときも内心では仲間のことを見下して来ていたのだ。
そんな彼にとって戦士はまさに天職だった。簡単に誰かの恩人になれるのだから。 両親も旅団のメンバーも、みんなレナートを信頼し可愛がっていた。
しかし、姉だけは違った。どんなに気を引こうとして見ても彼女は常に地図と睨めっこしていて全く構ってくれないのだ。そればかりか戦果を自慢する自分をどこか蔑んでいるような気がした。そしていつからか、レナートは姉に自分を認めさせる事に必死になっていてた。
もしも新設された旅団に、彼に好意を示さない者がいたら姉と同様必死に気を引こうとするだろう。そのためなら彼は仲間を多少危険な目に遭わせることもいとわない。
クーポン類
秀麗 | 醜悪 | 高貴の出 | 下賤の出 |
都会育ち | 田舎育ち | 裕福 | 貧乏 |
厚き信仰 | 不心得者 | 誠実 | 不実 |
冷静沈着 | 猪突猛進 | 貪欲 | 無欲 |
献身的 | 利己的 | 秩序派 | 混沌派 |
進取派 | 保守派 | 神経質 | 鈍感 |
好奇心旺盛 | 無頓着 | 過激 | 穏健 |
楽観的 | 悲観的 | 勤勉 | 遊び人 |
陽気 | 内気 | 派手 | 地味 |
高慢 | 謙虚 | 上品 | 粗野 |
武骨 | 繊細 | 硬派 | 軟派 |
お人好し | ひねくれ者 | 名誉こそ命 | 愛に生きる |
夢:地位と名誉 | 心の闇:嘘のめっき | |
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