クランメンバーよりお褒めの言葉があったので、ちょっと個人的なコツにはなりますが記載したいと思います。
①敵チームの兵種を把握する(SNやENの存在を把握する)
相手にSNやENがいる場合、耐久が損傷して引いている所にトドメを刺される恐れがあります。
なので、もしSNやENが相手に居る場合はこいつらの位置を常に把握しておかなければなりません。逆にいうと、ひとつところに留まって狙撃を繰り返しているSN等はあまり脅威にはなりません。
もし、敵にSNやENが居るのであれば、これらの射線上にならない場所に自分の前線を構築するか、どうしても射線になる場所に前線を構築しなければならない場合、SNへ圧力をかけて射線を通さない工夫が必要になります。
②限界射程を把握する
刀剣風に言うと「間合い」となるのでしょうか。
相手と対峙した際に相手の武器種は見た瞬間に分かると思います。その際に「これ以上近づくと、概算2秒以内でやられる可能性がある」
このような感じで、自分がやられる大まかな予測を立てられるような感覚を身に着けましょう。「無茶ゆーな、プロでもあるまいし」と感じたのであればコツがあります。
まず、自分の使う武器の射程を把握してください。真昼はよくアサルトライフルの「T04PA自動小銃」を使いますが、このライフルの射程は97で、アサルトライフルカテゴリーの中では最も射程が長い銃になります。
【主なメイン武器カテゴリーの射程】
アサルトライフル | 87/92/97 |
ガトリングガン | 82/92 |
ロケットランチャー | 50 ※実有効射程は使い手により伸びるが75前後 |
スナイパーライフル | 95/97/125/135/155 |
レールガン | 90/100/110 |
上記のように、自分の武器を扱い慣れてくると、相手の武器を見て大よその「相手側の有効射程」が把握できます。
後は、正面からの撃ち合いを続けた場合の死亡推定時刻を把握(おおざっぱでいいんです)すればOKです。
「装甲や武器威力、距離減衰」とかあるじゃん!!」と思うかもしれませんが、どうせフレーム等にヒットしたら大幅に削られますので、真昼は正面から撃ち合う時は大よそ2秒を基本に回避距離を取ります。2秒あれば、結構余裕をもってとんずらできるので。
もちろん、遮蔽物からちょっとずれただけの位置などであれば1秒もあれば十分なので状況に応じて調整してください。
対象から見た自陣営側の僚機等の配置を把握する
敵のカバー僚機等は「射線内の最も近い対象を攻撃する」というルールがあります。
つまり、自分よりも少しでも前に味方の僚機等が居た場合は絶対に攻撃されません。なので、装甲厚めのガトHV僚機等を盾替わりに進行させつつ、その僅かに後ろから自機で射撃をする。というのは非常に安全な進行方法になります。
もちろん、盾が撃破されたら即自分に攻撃が来ますのでそこも計算には入れておきましょう。
よく言われる「僚機より前に出ない」というのは正確には「自機は敵僚機の攻撃対象から外れておけ」という事です。
相手僚機からの自機の射撃優先順位を後に持ってきて置き、且つ自分を優先に狙ってくる僚機から片づけるようにすれば、攻撃に晒される危険性も減っていきます。
攻撃は最大の防御なんて事はない
このゲームにおいてはほとんど1VS1なんて状況にはならないので、仮に自分と相手リーダー機の1VS1の状況になったとして、次の瞬間には相手の僚機が復活する場合もあります。
ムリに迫撃をして、成功すればそれは良い事ですが、復活した僚機に撃破されたら結局イーヴンですし、迫撃失敗して自分だけ撃破されたらそれはもう完全に「大失敗」のカテゴリーです。
自分が絶対的に有利な状況ができたとしても、私は自機で迫撃を仕掛ける事はほとんどありません。背中見せてる相手に相手の射程外からの追加射撃するのがほとんどです。僚機は突っ込ませてもいいですが、ほとんどの場合は僚機よりもリーダー機の方が移動速度が速いので、逃げ切られてしまうので、いたずらに僚機を失いますからお勧めしません。
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