東宮職医師団

ページ名:東宮職医師団

その定義では長くとも半年で快癒する筈の「適応障害」を何年も引き摺っている雅子夫人について、2004年(平成16年)6月より治療を担当し、2005年以降彼女の病状に関する見解を発表している謎の集団のこと。皇太子ご夫妻の健康管理について「東宮職医師団が責任を持って対応する」らしい。昭和天皇のご病状発表を始めとして、公人たる皇族の病気治療についてはこれまで必ず皇室医務主管が中心となり担当医と治療方針が発表されている。しかし雅子夫人についてはそういったものが完全に公式には伏せられており、それを揶揄してスレ住民の間では「医師団ひとり」や「名もなき医師団」といった表現がされている。

この謎の集団により2005年度以降発表されている、皇太子妃の病状についての見解全文は医師団見解を参照のこと。なお、この見解には今もって担当医の署名が書かれたことはない。

ごく大まかな流れ
2003/12 雅子帯状疱疹のため静養開始
  ↓
2004/6 大野裕医師が雅子の私的主治医として治療を担当
  ↓
2004/7 「適応障害」病名発表


関連項目:【医師団見解】、【長い目】、【ライフワーク】、【お医者様】、【プライベート】、【雅子の(゚Д゚)ハァ?な発言シリーズ

目次

構成メンバー:当初は東宮職医師団に大野裕含まれず[]

当初「東宮職医師団」とは東宮家で発生する疾病等全般に対応する医師集団を定義していた。しかし雅子夫人にまつわる問題が多発拡大するにつけ、それに対処する大野裕医師の存在がクローズアップされ、いつしか東宮職医師団≒大野裕という意味合いに変化している。

東宮職「医師団」構成メンバーについては『女性自身』2007年2月20日号で記事になっている。但しその中に雅子夫人の「心の病」を取り扱える面子はおらず、その方面は慶応大学保健管理センター所属の精神科医である大野裕氏が受け持っている(但し名前を出して雅子病状説明をしたことは一度たりともない)。

『女性自身』2007年2月20日号<雅子さまご回復鍵握る「東宮職医師団」はこの“5人”>より
侍医長 小西富夫(元大森赤十字病院副院長・第一外科部長 東大卒)
侍医  新敬一郎(高血圧、循環器科が専門)
     栗山基朗(漢方と免疫アレルギーが専門)(補足:2012年6月20日退任)
     中村嘉宏(小児循環器が専門)
p.30より引用
東宮医師団は主に雅子さまや愛子さまのご病気に対処しているが、とくに雅子さまにはこの医師団の他に主治医大野裕(56)がいる。大野氏は慶応大学病院保健管理センターの教授で、認知療法の第一人者として知られている。
2012年6月26日付官報
http://kanpou.npb.go.jp/20120626/20120626h05829/20120626h058290008f.html
人事異動
内閣府
東宮侍医  栗山基朗
願に依り本官を免ずる(六月二十日)


『週刊文春』2005年12月22日号では、雅子夫人の「適応障害」治療に慶応大学保健管理センター大野裕教授が関わっていると紹介している。2006年7月28日、皇太子一家オランダ訪問閣議了承ニュース発表に伴い、ついにこれまで一貫して伏せられてきた大野教授の名前がマスコミで世間に報じられた。2004年6月から皇太子妃の治療に携わっているとのことである。

『週刊新潮』2006年8月17・24日夏季特大号では、大野教授が礼節姉妹の片割れ・池田礼子夫がNYで弁護士をしていた時に知り合い親しい関係で、大野氏と同じ慶応大出身の礼子が雅子に紹介したと記事に書いている。このため雅子夫人の大野医師への信頼は厚いと見え、精神的に落ち込んだ時期(紀子妃殿下ご懐妊時など)には大野医師と「深夜遅くまで」話し合うこともあると報じられている。不審な印象を残すと同時に、雅子夫人の治療に適切とは言い難いとする意見もある。なお渋谷節子の夫も医師であることから、「名もなき医師団」の団員の一人では?とも囁かれている。

大野裕氏については「公的な肩書き(東宮職御用掛など)はなく無報酬である」と『文藝春秋』2007年10月号友納尚子署名記事に書かれたり、はたまた「北朝鮮NGO・レインボーブリッジも関係する科研費詐欺事件で事情聴取を受けていた」と『サンデー毎日』2007/7/1号青木英一記者署名記事に書かれるなど、胡散臭いことこの上ない状態である。
更に『週刊新潮』2007/12/20号では、女系天皇プッシュ&雅子擁護派であったはずの静岡福祉大・高橋紘教授に「国民はやはり雅子妃の病状を心配しているのですから、主治医には、直接、国民に十二分な説明をする義務がある。雅子妃は公人であって、今流行の”個人情報”の守秘義務とすり替えて、正しい情報を伝えないのは大間違いです」とまでキツ~いコメントを寄せられている。

2009年度東宮職医師団見解文(2010年2月発表)に関し、毎日新聞は、

2010年2月5日 毎日新聞より引用
今回発表された皇太子妃雅子さまの病状についての医師団見解は、主治医の大野裕慶応大学教授を中心としてまとめたものとしては9回目になる。

と報じ、やはり大野医師が中心(あるいは主治医)となっているのは間違いないようである。

「名もなき医師団」「医師団ひとり」[]

雅子夫人の皇室への「適応障害」の治療に関わっているとされる人物を指す言葉。「国境なき医師団」や、芸人・劇団ひとりをもじってこれらの呼称が生まれ定着している。
昭和天皇のご病状発表を始めとして、公人たる皇族の病気治療についてはこれまで必ず皇室医務主管が中心となり担当医と治療方針が発表されているが、雅子夫人については大野裕慶応大学保健管理センター教授が担当医として関わっているという程度しか明らかでない。
名称に「団」とつくからには複数の医師が関わっているはずなのだが、『女性自身』2007/2/20号で「東宮職医師団は大野氏のほかに、高血圧・循環器系の医師、小児の医師、アレルギーの医師がいる」と記事にされた程度で、他メンバーや明確な治療方針といったものは公式には完全に伏せられている状態である。なお自身同号によると、雅子夫人の病状についての発表はすべて大野氏の担当であり、「やっぱり医師団ひとりだ」とも言われている。

『サイゾー』2012年6月号にて本当に活字になった「医師団ひとり」[]

  • 『サイゾー』2012年6月号<雅子妃適応障害のウソ>表紙

【第2特集】雅子妃の本当のご病状:雅子妃の本当のご病状2004年に雅子妃の「適応障害」が発表されてから約8年。1999年に「朝日新聞」がご懐妊をスクープして以来、妃に何が起きているのか? マスコミ報道が雅子妃に与えた"ストレス"とは?

  • ニュース議論板:【雅子妃】皇室における東宮問題を語りつくす【小和田家】★58より

名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/18(金) 14:40:53.53 ID:cYn+dPXQ
いつもつたないレポを読んでいただきありがとうございます。
少し余裕ができたので。

月刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。1/3
サイゾー(2012/06月号)
8年間も"適応障害"というのはあり得ない!?
朝日の報道が招いた雅子妃の"本当"のご病状

・三部構成、10頁の記事。
・第一部。見開きで発病からこれまでを振り返る。
・治療開始までの4年間の空白が雅子妃の回復を遅らせたという指摘もある。(松崎敏弥氏)
山中湖報道がきっかけに再び姿を見せなくなった雅子妃。医師団ガ指摘するようにマスコミ報道の影響は確かに大きいのではないか。
・周囲の勧めで学生時代の友人と交流し、テニスを再開したいと希望するなど良い傾向が見られる一方で、
お忍びで愛子を連れて行きたいがどこにもマスコミがいるから無理とこぼしたようだ。報道姿勢が問われる時期。(松崎氏)

342 :朝まで名無しさん:2012/05/18(金) 14:58:49.86 ID:cYn+dPXQ
月刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。2/3
サイゾー(2012/06月号)

第二部
・各週刊誌(雅子妃記事)を3頁使って「比較的中立 朝日系」「スクープ主義系」「旧同情的女性誌系」に分類。
・(昨年の雅子妃誕生日に出された東宮職医師団の見解で)
「この一件を機に、それまでは雅子妃に対しての疑問に留まっていた各誌が正面からの批判に。
<女性誌系>ですら"かばいきれない"という状況に」(佐藤あさこ氏)
・皇族を取り巻く人々を批判することでお茶を濁していても、本質的には皇太子バッシングと読める記事も多い。
この状況が続くと皇太子に正面からの批判が展開されるかも。(同氏)
・<スクープ系>週刊誌を嚆矢として、マスコミ界最大のタブーが破られるときは近いかもしれない。

・貴人の日常を覗き見するな! 回復を神にお祈りするべし(真橘道義氏による1頁)


345 名前:朝まで名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/18(金) 15:41:07.07 ID:cYn+dPXQ [3/3]
月刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。3/3サイゾー(2012/06月号)

第三部 現役精神科医が報道を元に徹底分析
雅子妃の"気分変調症"と皇室の未来
・4頁。以下見出し
1.精神科医が分析する「原因」
お世継ぎ出産の重圧が精神的ご不調の原因か
・性格的な適正の問題もないとはいえないようだ(某精神科医のコメントの後)
2.精神科医が分析する「病名」
うつ病の一種「気分変調症」が本当の病名か?
・適応障害という一般になじみの薄い病名を用いることでうつ病というマイナスイメージの強い
病名を避けたいという戦略が背景にあるのは間違いないと思う。(前出。某精神科医)
3.精神科医が分析する「治療」
24時間電話相談」は、かえって悪影響の可能性
・認知療法は軽症のうつ病患者に対してであり、そもそも重症患者にはもちいることができない。(大意・岩波氏)
4.精神科医が分析する「今後」
皇籍離脱が最善策か。次善策は生のお言葉?
・精神科医の立場で言えば皇籍離脱がベスト。皇太子夫妻にその気はないだろうが。
(より現実的な解決策?)「ご病気の雅子さま」という地位を確立というか周囲がそういう風に見方を変えるしかないかも。(某精神科医)
オランダ静養の時のように日本のマスコミをシャットアウトして海外で2~3年暮らせば、
バッシングはいっそう強まるだろうが、かなり良くなる可能性はある。あるいは世論を味方に付けて環境改善を図るのも一つの手。(大意・岩波氏)
※この4頁には上段に'99年~11年までの静養、外出日数、下段には大野氏は「医師団ひとり」とネットで揶揄されている、など。
〆は次期皇后として国民の敬意を一身に集める存在となる雅子妃が、病を克服する日はいつくるのだろうか。

もたついて済みませんでした。以上です。

医師団と宮内庁・皇室医務主管、責任の所在[]

見解文は、たいへん長ったらしくぐだぐだ読み難い文章であり、とても優秀な医師の手による文面とは思われない要領を得ないものである。まるで当の患者本人が原稿執筆したような独特の長ったらしい文章、主格と目的格が曖昧な表現、とにかく患者の好きなことをやらせりゃそれで良いんだという手前勝手な主張が注目される(この文章読破にチャレンジしたい方はこちら)。

当見解発表前日の2005年12月8日、羽毛田宮内庁長官による会見で、以下のような内容が発表されている。

http://www.asahi.com/national/update/1209/TKY200512080382.html(Webarchive記録)
雅子さま、42歳に 「体調も徐々に回復
2005年12月09日05時59分
内庭を散策する皇太子ご一家=宮内庁提供
 皇太子妃雅子さまは9日、42歳の誕生日を迎えた。心身の不調で療養を始めて2年。雅子さまは「体調も徐々に回復してきており、公の場にも少しずつ出席することができるようになってまいりました」との所感を公表した。医師団は、着実に回復しているとしつつも、「ストレスは想像以上のものであった」「治療の成果が上がるまでにはなお時間が必要」との見解を公表した。
 医師団はまず、「適応障害」からの回復が長引いている理由について、「慢性のストレス因子が原因」と説明。カウンセリングや薬物療法などによって、回復傾向にあるものの、心身のストレスが体調に影響を及ぼしやすい状態が続いており、続けて公務をする状態には回復していない、としている。
 体調を崩した原因については、出産後まもなく、敬宮愛子さまと離れて多くの公務が続いたことが病気の引き金になった、との見方を示した。
 また、私的な楽しみを控えてきたことによる「心理的な閉塞(へいそく)感」を強く感じたと指摘。自由に外出できないことが、ストレスとなったほか、ストレスへの抵抗力も弱めたとしている。
 そのうえで、プライバシーの確保や新しい公務、結婚前の知識や経験を生かすライフワーク的な仕事や研究を持つこと、育児と仕事とのバランスをとることの必要性を強調した。
 林田英樹東宮大夫]は、医師団の指摘を受けて、公務の見直しやプライバシーの確保などを今後さらに進める考えを示した。
 宮内庁の羽毛田信吾長官は8日の記者会見で、医師団の見解について「実は私も皇室医務主管も妃殿下にお目にかかっておりません」と明かしたうえで、「私どもがご回復に尽力できる状態になればと思っています」と話した。


皇室医務主管(金澤一郎氏、2002年4月〜、専門は神経内科)が雅子夫人の治療に関与していないどころか、面会すらしていないと宮内庁長官が公式に暴露。

2009年度見解文(2010年2月発表)冒頭にて

宮内庁の依頼を受けた東宮職医師団が皇太子妃殿下のご病気ご治療に携わり始めた平成16年6月から,5年半が経過しました。

との記述が見られる。

宮内庁に責任を転嫁しようとしているとも受け取られかねないが、彼らは2008年に次のように発表している。

http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121201000721.html(魚拓)
東宮医師団が責任持つと野村大夫 長官所見に会見で表明
宮内庁の野村一成東宮大夫は12日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の健康管理について「東宮職医師団が責任を持って対応する」と表明した。
羽毛田信吾長官が11日、天皇陛下の心痛に関する所見の中で、昨年皇太子さまが受けた十二指腸ポリープの切除手術に触れ「天皇、皇后両陛下は、相当期間検査をしていなかったことに強い不安を持った」と指摘し、が責任を持って検診などに当たるよう求めたことについて、記者の質問に答えた。
野村大夫は、皇太子さまはポリープが見つかる以前から定期検診を受けているとしたが、「(ポリープ発見に至らなかった)検査の中身ということはあろうかな、という感じは持っている」と述べ、検査内容に検討の余地があるとの見方も示した。雅子さまは6月の予定がずれ込み、昨年3月から受けていないが、今月中に受診予定とした。
定期検診の責任の所在が不明確だった」との長官の指摘には「私は必ずしもそうは思わない」と否定。(後略)
2008/12/12 20:35 【共同通信】

これは、皇太子のポリープを見落としたことに起因する発言だが、この「健康管理」とやらの中には当然皇太子妃の「適応障害」も含まれていることだろう。(棒読み

突っ込みどころ満載の“医師団見解文”[]

※各年度の見解全文は医師団見解を参照

2005年以降、毎年雅子夫人誕生日に発表されている。内容といえば「回復の兆し→まだまだ治療のため私的外出・海外静養が必要・長い目で見守れ」をダラダラと書き連ねただけなのだが、それだけでなく

  • 担当者・責任者の署名が無い(→主治医は誰?)
  • 抽象的な表現が多く、病状説明・快復の見通しに踏み込んでいない
  • 曖昧表現でのごまかしも多い
  • 精神的健康度”など、そもそも専門医が病状説明として用いている日本語表現がおかしい

……と、到底まともな医師の書いた文章とは思われない。
これを、天皇陛下が体調を崩された場合の発表と比較すれば、一目瞭然。現在のご病状・ご病名(or原因)・ご回復の見通し・ご予定の変更がごく簡潔に述べられ、末尾にはもちろん日付・皇室医務主管書名が記されている。

さて、この「皇太子妃殿下のご病状に関する東宮職医師団の見解」とやらの文責は一体誰に帰するのであろうか?

やっぱり雅子夫人が書いていた?[]

2010年2月上旬、雑誌記事により次の内容が発表されている。

『AERA』2010年2月15日号<雅子さま 7年目の「闘病記」>(2月8日発売)より引用
野村東宮大夫が定例会見で、「妃殿下のご了承を得る必要がある」と話していることから、大野医師の単なる見解ではなく、雅子さまが納得した言葉、つまり雅子さまの肉声により近い形であると推測できる。宮内庁関係者によれば、例年より詳細な見解を発表することは大野医師の提案で、野村東宮大夫も同意したという。「妃殿下にとって自らを振り返る作業はおつらかったようです。時間がかかったのはそのためでしょう」(宮内庁関係者)


『AERA』発売の翌日、2月9日発売の『女性自身』2月23日号が<ご自身で“書き直し”2ヵ月間 ― 雅子さま「医師団治療報告」に込めた「母の喜び」「愛子さまとの将来」>(公式HP同号広告ページ)との記事を発表。

これら雑誌記事が事実であれば、スレでかねてより噂されていた「雅子が自分で自分の診断書を書いてる説」が真実のものだった可能性が極めて濃厚になっている。

2007/12[]

オランダ静養旅行やら、吹雪の中4時間も元気一杯滑りまくった奥志賀スキー静養に励む一方、相変わらず勤労奉仕団]へのご会釈もままならないほどに公務お休み状態が続いている雅子夫人であるが、2007年12月9日44歳誕生日にまたもや「東宮職医師団見解」が発表された。

【産経ニュース皇室カテゴリ記事】東宮職医師団見解(全文)
2007.12.9 05:10
 【東宮職医師団見解全文】
 妃殿下におかれましては、この一年も、依然としてご体調には波がございましたが、前向きに頑張られるお気持ちを強くお持ちになられて、真摯に努力を重ねてこられました。そして、愛子内親王殿下の育児を中心に日常のご活動を続けられ、公私を問わず、ご活動にも広がりが出てこられております。ご公務に関しましては、東宮御所や都内でのご活動に加えて、長野県と徳島県の地方行啓にもお出かけになりました。
 このようなご活動の積み重ねは、ご快復のために必要な自信につながるものであり、治療的に大きな意味があったと考えております。こうしたご活動の後には依然としてお疲れが残られますが、以前にくらべるとご回復が早くなっていらっしゃいます。
 適応障害は、世界的に広く受け入れられているアメリカ精神医学会の基準でも、長く持続することがあるとされているものであり、妃殿下におかれましても、なお治療が必要な状態が続いております。しかし、ご自身のご努力はもちろんのこと、皇太子殿下のお力添えもあり、少しずつ着実に快方に向かっていらっしゃいます。
  • 「前向きに頑張られるお気持ち」「真摯に努力を重ねて」←いやに雅子賞賛の言葉を書き連ねてね?
  • 「皇太子殿下のお力添え」←雅子の話なのに態々夫の協力をクローズアップする表現ってどうよ?
  • 「世界的に広く受け入れられているアメリカ精神医学会の基準」←アメリカ精神医学会を引き合いに出す意味って?
  • 「治療的に大きな意味」←治療“的”ってpgr
  • ……とまあ突っ込みどころが満載で、専門医が記すクールな病状説明文書とは到底思われず、「これって雅子本人が書いたのでは?」と多くのスレ住民がますます疑念を抱いている。

    2008/12[]

    http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121201000721.html(魚拓)
    東宮医師団が責任持つと野村大夫 長官所見に会見で表明
    宮内庁の野村一成東宮大夫は12日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の健康管理について「東宮職医師団が責任を持って対応する」と表明した。
    羽毛田信吾長官が11日、天皇陛下の心痛に関する所見の中で、(中略)「『皇室そのものが妃殿下の病気の原因』などとする議論に、両陛下は深く傷ついた」と明らかにした点については「まさに妃殿下自身が深く傷ついていると思う」「妃殿下は皇室の伝統や公務を大切に考え、十分行えるよう治療に努めている」と説明した。
    2008/12/12 20:35 【共同通信】


    2008年12月上旬、高齢の天皇陛下がストレスによる体調不良でついに公務を取りやめる事態となったにも関わらず、まだ40代中年の皇太子妃サイドが逆ギレ。
    また、野村一成東宮大夫会見の3日前である2008年12月9日には、またまた難解な、まっとうな医師の書いた物とは思われない「東宮職医師団の見解」が発表されている(→全文医師団見解orMSN産経(Webarchive記録))。

    Part1413-386 名前:可愛い奥様 :2008/12/09(火) 09:23:16 ID:mjXmZIIv0
    >平成十七年の東宮職医師団見解では、妃殿下のご病名について慢性の「適応障害」である
    >と明らかにしております
    平成17年見解は適応障害と言っているだけで慢性なんて言ってないでしょ
    ごまかすな
     
    >週刊誌などにおいては、事実に反する憶測記事や中傷記事の
    >掲載が変わらず続いており
    医師団よ、どこの週刊誌のどの記事のこと?
    そもそも医者が記事が事実かどうかどうやって調査判断してんの

    2009/12 →発表延期繰り返し →2010/2[]

    2009年12月9日雅子46歳誕生日に当たっては、この東宮職医師団見解文書発表が間に合わないというgdgdぶり。4日野村東宮大夫金曜定例会見で「後日公表する」と発表された。病状説明にあたっていい加減お茶を濁した内容ではなく、もう少し踏み込んだ内容にしようとしたら雅子から反対を受けストップされたとのこと。その次の定例会見では「12月25日に公表予定」とアナウンスされたものの、それもやはり駄目で1月中旬に発表予定だと再延長。

    それすら延期され、2月5日にようやく出てきた発表内容(→2010/2見解全文)は、これまでの発表を改めてなぞる形で何ら目新しい見地のない「要求文」という体たらく。しかも過去の見解文からのコピペまで発覚している。

    この先果たしてどういう事態になるか注目である。

    医師団見解発表をずるずる延期の経緯[]

    2009年雅子46歳誕生日に際し、医師団見解発表は12月9日→25日→2010年1月中旬→2月5日 と延期が繰り返された。

    http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/091212/imp0912120702003-n1.htm
    皇室ウイークリー】(110)雅子さまの医師団見解、発表は25日に 悠仁さま迎えるお茶大幼稚園、保護者は意外と冷静(1/5ページ)
    2009.12.12 07:00
     皇太子妃雅子さまは9日、46歳の誕生日を迎えられた。午前中にはお住まいの東京・元赤坂の東宮御所で、秋篠宮妃紀子さま、常陸宮ご夫妻、三笠宮妃百合子さま、寛仁親王殿下の長女、彬子さま、高円宮妃久子さまと長女の承子さま、次女の典子さまから祝福を受けられた。その後、皇居・御所を訪れて天皇、皇后両陛下にあいさつされた。
     例年、誕生日に合わせて東宮職医師団から雅子さまの病状についての見解が公表されるが、今年はまだ公表に至っていない。宮内庁東宮職によると、担当医師が雅子さまの治療に当たってすでに5年が過ぎており、この機会にできるだけわかりやすく説明するため、取りまとめに時間がかかっているのだという。
     野村一成東宮大夫は11日の定例記者会見で、医師団の見解については25日の定例会見で公表するとの方針を明らかにした。
     野村東宮大夫は、公表が大幅に遅れていることに関して「病気の性格にかんがみて、(公表内容について)ご本人の了承を得ることが必要」とした上で、「現実に見通しとして確実(に発表できる)と思われる日をあらかじめ決めて、皆さんにお知らせしておいた方がいいと判断しました」と述べた。
    http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/091219/imp0912190701001-n3.htm
    【皇室ウイークリー】(111)批判呼んだ「特例会見」、習副主席は言及せず 愛子さまがお習字で書かれた文字は? (3/5ページ)
    2009.12.19 07:00
     一方、皇太子妃雅子さまの誕生日に合わせて毎年出ている「医師団見解」が今年はまだ出されていない問題で、野村一成東宮大夫は18日の定例会見で、発表を予定していた今月25日から、さらに遅れる可能性があることを明らかにした。
    http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/091225/imp0912252153002-n1.htm
    雅子さまの医師団見解、公表は年明けに
    2009.12.25 21:51
     宮内庁の野村一成東宮大夫は25日の定例記者会見で、「適応障害」と診断され治療を続けられている皇太子妃雅子さまの病状に関する東宮職医師団の見解の公表が、年明けにずれ込む見通しであることを明らかにした。例年は雅子さまの誕生日(12月9日)に合わせて発表しているが、今年は医師団が治療に当たってすでに5年を経過していることからより詳しく説明したいとの意向があり、内容の確認作業などで公表が遅れているという。野村東宮大夫は今月11日の定例会見では、25日に発表したいとの意向を示していた。
    http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/091226/imp0912260701001-n3.htm
    【皇室ウイークリー】(112)悠仁さま、黒田慶樹さんがこぐ自転車に 陛下の午餐に首相、官房長官、宮内庁長官が同席 (3/5ページ)
    2009.12.26 07:00
     一方、これまで公表が延期されてきた皇太子妃雅子さまのご体調に関する医師団見解について、野村一成東宮大夫は25日、公表は年始行事などが一段落する来年1月中旬以降になると説明した。
     見解は例年、雅子さまの誕生日の12月9日に合わせて出ていたが、「医師団の準備が間に合わない」として、公表を25日に延期していた。今回は再延期となる。
    http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100130/imp1001300701001-n1.htm
    【皇室ウイークリー】(117)雅子さま、3日連続でご進講受けられる 「医師団見解」来週中に (1/5ページ)
    2010.1.30 07:00
     皇太子妃雅子さまは26日、東京都渋谷区の国際連合大学で「国際衛生年フォローアップ会議」の基調講演を聴講された。神戸市中央区で開催された「1・17のつどい-阪神・淡路大震災15周年追悼式典」のため、2年ぶりに宿泊を伴うご公務を果たした先週に続き、お元気な姿を見せられた。
     一方、野村一成東宮大夫は29日の定例会見で、昨年12月から発表延期を繰り返してきた雅子さまの病状についての「医師団見解」を、来週中に公表することを明らかにした。


    『女性セブン』2013年1月10・17日号にて、2012年雅子49歳誕生日発表「東宮職医師団の見解」について本物の医師が書いたのかどうか疑われてる件[]

    小学館NEWSポストセブンより:
    http://www.news-postseven.com/archives/20121226_162918.html
    雅子さまへの「医師団の見解」は仕方なく出したとの指摘も
    2012.12.26 07:00
    <皇太子妃殿下のご治療に関しまして、東宮職医師団としましては、十分な休養をおとり頂くとともに、私的なご活動からご活動の幅を広げていっていただくようにお伝えしているところです(中略)公的なご活動につきましては、今までと同じように、ご活動の内容により、ご負担、ご体調などを勘案しながら、東宮職医師団としてその都度対応を検討させていただいてきており、妃殿下ご自身も様々に工夫や努力を重ねて東宮職医師団の提案にお応えいただいております>
     これは2012年12月9日、皇太子妃・雅子さまが49才の誕生日を迎えられた際に、宮内庁から発表された「東宮職医師団の見解」だ。雅子さまがご療養生活に入られて以来、ほぼ毎年、誕生日に発表されてきたものだが、2012年の「見解」にも具体的な治療方法などは、一切含まれておらず、いまだご公務復帰へのめどは見えてこない。ストレスケア日比谷クリニックの酒井和夫院長(精神科医)は、こんな指摘をする。
    「これは医師でなくても書ける内容かもしれません。治療が継続されているという以外に、医師団の意見は何もありません。将来、“皇后”になるかたの医療情報としては、あまりに少ないと思うんです」
     さらに皇室ジャーナリストの山下晋司氏もこう憤る。
    「マスコミから“何か出せ”と言われて仕方なく出している感じです。国民の側からすれば、あまり意味はないでしょう。治療の内容が言えないのなら、“今年は1回地方に行かれました”といった公務だけでなく、私的なものも含めて、1年のご活動結果を発表したほうがましでしょう。将来展望より結果重視に切り替えたほうが国民もわかりやすいし、“見守る環境”も作りやすいと思います」
     2012年12月で、雅子さまの療養生活も10年目に入られたが、公務を休まれている一方で、私的な活動では元気な笑顔を見せられる雅子さまに対して、「雅子さまは本当に重い病気なのだろうか?」「いったい、いつ快復されるのか?」といった声も聞こえてきている。
    ※女性セブン2013年1月10・17日号

    従来曖昧な関係だった「東宮職医師団」と「雅子主治医の大野裕」、2013年4月末オランダ新国王即位式に際してのオランダ訪問ニュースで、ついに「東宮職医師団の精神科医・大野裕氏」と報道[]

    http://sankei.jp.msn.com/life/news/130419/imp13041910320001-n1.htm
    皇太子ご夫妻のオランダご訪問が正式決定 28日から5月3日まで
    2013.4.19 10:30
     30日に行われるオランダ新国王即位式出席のため、皇太子ご夫妻が28日から5月3日までの日程でオランダを訪問されることが、19日の閣議で了解され、正式に決まった。宮内庁は、9年余りにわたって病気療養中の皇太子妃雅子さまのため、行事ご出席への準備期間などに余裕を持たせた日程になっていると説明。雅子さまは中心的な行事以外については、可能な場合に限って皇太子さまと一緒に出席されるとしている。
     雅子さまが外国を訪問するのは、静養のためご一家で同国に滞在された平成18年8月以来。公式訪問としては、ご夫妻でニュージーランド、オーストラリアを訪問された14年12月以来約11年ぶりとなられる。
     宮内庁によると、ご夫妻は28日午後に政府専用機で羽田空港を出発し、同日中にアムステルダムにご到着。30日午後、新教会で開かれるウィレム・アレクサンダー皇太子の新国王即位式と、王宮での王室主催のレセプションにそろって出席される。
     皇太子さまは29日夜のベアトリックス女王主催の晩(ばん)餐(さん)会、30日夜の王室主催の夕食会など、これ以外の行事にも臨まれる。雅子さまも国内での一部の公務と同様に、事前の体調などを勘案してこれらにも出席を検討される方針で、宮内庁は「オランダ側には、きちんと準備できるタイミングで雅子さまのご出欠を伝えたい」と説明している。
     井上暁東宮侍医長のほか、雅子さまの適応障害の治療を担当する東宮職医師団の精神科医・大野裕氏も随行する。

    『週刊文春』2013年11月28日号にて、現政権・内閣官房参与の飯島勲氏から「雅子の現状は『甘え』、10年経っても治せない主治医は一日も早く交代させ、医療チームを改変する時期が来た」との辛口批判噴出[]

    『週刊文春』2013年11月28日号・飯島勲 内閣参与の辛口インテリジェンス<今こそ園遊会のあり方を考えるべき>記事より一部引用

    宮内庁はこの辺で園遊会のやり方の見直しを検討すべきだな、ありゃ。両陛下は並んでいる招待客の前をずっと歩いて回られるんだよ。テレビカメラが映す両陛下と長嶋茂雄監督など著名人との会話はあれ、ほんの一部なんだからね。なにしろ二千人。庭園の歩きにくい砂利道を約一キロ、二時間かけて歩かれる。アップダウンもある。皇后陛下は頸椎から来る神経性の痛みを鎮痛剤で抑えながら公務を遂行されていると聞く。ご高齢でやはり体調万全ではない天皇陛下とお互いに労わりあわれがら、ずっと回って行かれるそのお姿。拝見していると何ともいたたまれないような気持だったね。ひとまず体は健康で、招待客の中では多分最も若い部類の六十八歳のオレだって、長時間緊張して立っているだけで結構辛いのよ。今回もオレの隣にいたご高齢のきれいな和服のご婦人が突然、卒倒するハプニングもあったくらいだからね。いやー、両陛下の体力的なご負担はいかばかりだろうと心配でならないぜ。率直に言うけど、両陛下をあんなに延々と歩かせてはいけないんじゃないのかね。両陛下がずっと巡回されるのではなく、招待客が順繰りに両陛下に拝謁して通り過ぎていく方式に改めてはどうなの?これ、両陛下をお支えする宮内庁の仕事さ。いつまでも前例踏襲だけじゃあ話にならないよ。

    もうひとつ驚いたのは雅子さまのご欠席だよ。
    ここ十年ほどは適応障害という病名で、体調の不良を理由に春も秋も園遊会には出席されていないようだね。
    オレは身内の関係もあって、日本精神科病院協会のアドバイザリーボードの一員でもあるもんだから、
    精神科の専門医からも色々な話を聞く機会が多いんだけどさ。
    雅子さまの現状を見ていると、病名はともかく、『もしかしてあれは甘えではないのか』という批判が浮き沈みするのも頷けないことではないよな。
    次の皇后陛下になられるお方だからね。象徴天皇制と我が国の明日に思いをはせると心配でたまらないぜ。皇后陛下が痛みで苦しんでおられるのも、そこには精神的負担が影響されている可能性もあるんじゃないかと考えると、ますますこの問題は放っておくわけにはいかないんじゃないの?
    主治医が就いて10年たっても目に見える回復の手応えも出ていないみたいだろ。
    ここは一日も早く主治医を交代させ、医療チームを改変する時期が来たということじゃないかな。
    この目に焼き付いた両陛下のあのお姿を思い出すにつけ、ご苦労、ご心痛の大本にあるものは何だろうと諸々考えてみるんだよな。その中に皇位継承の将来にわたっての安定もあるのは間違いない。皇室典範改正は小泉内閣の最後に取り組もうとしてさたやみになった経緯があるけど、政治が忘れちゃならない課題だよ。(内閣官房参与・飯島勲氏)

    『週刊新潮』2014年1月30日号にて、基本雅子ageの皇室ジャーナリスト神田秀一氏が「正確な病状を公表せず、10年かかっても治せない東宮医師団の説明は信憑性が疑われる」と苦言を呈する事態に[]

    『週刊新潮』2014年1月30日号<「美智子皇后」が気を揉む 「紀子さま」地球一周ご公務に「雅子さま」デパ地下一周ご行事!?>中吊り
    『週刊新潮』2014年1月30日号<「美智子皇后」が気を揉む「紀子さま」地球一周ご公務に「雅子さま」デパ地下一周ご行事!?>記事
    pp.32-33より引用
     一方で、新年早々ご公務にてんてこ舞いなのが紀子妃である。
    「宮中行事はもちろん、お一人で接見されたり展覧会へお出ましになっています」
     とは、別の記者である。
    「直近では、秋篠宮さまとともに17日、日比谷公会堂での交通安全大会に出席され、翌18日にはご夫妻で沖縄入り。日帰りで『国立劇場おきなわ』をご視察になり、20日にはソチ五輪選手団の結団式にも臨席されています」
     さらに25日からは12日間の日程でペルー、アルゼンチン両国ご訪問という“大仕事”が控えている。
    「ペルーとの外交樹立140周年、そしてアルゼンチンとの移住協定発効50周年を記念して両国からご招待を受けたものです。現地でご夫妻は両国の大統領を表敬訪問されるほか、ペルーではアンデス文明のパチャカマック遺跡のご視察、そしてアルゼンチンでは沖縄出身の人を中心とする日系移民の会との交流や、肉牛の放牧場ご訪問が予定されています」(外務省関係者)
     ご夫妻はかつて1998年にも、修好100周年を記念してアルゼンチンを訪れている。今回、行きはパリ経由でお帰りはシドニー経由と、フライトは計50時間余り。文字通り、地球を一周する旅になる。
     
    デパート貸し切りの頃…
     ところが折悪しく、雅子妃にはこの外遊の最中、恒例の“お楽しみ”が予定されているのだ。
    「1月29日から2月3日まで、銀座の松屋デパートで『東京私立小学校児童作品展』が開催されます。愛子さまは毎年こちらに作品を出展されており、皇太子ご一家も4年続けてご来場になっています。ご一家は例年、8階の展示場へ向かう前に、地下の食品売り場と6階のおもちゃ売り場へお寄りになります。警備上の理由から、開店時刻の午前10時前に入店され、混乱なくお買い物をすまされる段取りになっているのです」
     とは皇室ウオッチャー。“ご来店”は毎年、土日のいずれかであり、
    「今年は2月1日か2日。ちょうど秋篠宮ご夫妻がアルゼンチンで大統領主催の式典に臨まれている頃にあたります」
     というから、地球一周に対し“デパ地下一周”といったコントラストが織りなされそうな気配だ。振り返れば昨年も、ご一家が貸し切りショッピングの只中にあった2月3日の午前中、秋篠宮さまはカンボジアのシアヌーク前国王のご葬儀参列のため、成田から発たれていたのだった。
    「愛子さまは3月18日が卒業式。初等科の行事としては、直前に授業参観があるのみです。今回は最後の作品展になりますし、デパートにご一家お揃いで来られる機会もまずなくなるので、心待ちになさっていることでしょう」(同)
     こうした中、殊更に気を揉まれているのが、他ならぬ皇后さまだという。さる侍従職関係者が明かす。
    「あらゆる状況下での国母たるお立場を自覚なさっている皇后さまは、2011年3月の被災地ご訪問を先導されてきました。昨年、雅子妃の3県ご訪問が実現したのも、皇后さまの強いご意向に後押しされたからです。昨秋には、京都にお住まいである三笠宮家の彬子さまにも『今度はあなたも、被災地やチャリティーコンサートにいらっしゃいね』と直接お声掛けされているほど。ご体調の波があるとはいえ、相変わらず“公より私”が目立つ雅子妃のお振舞いが、その眼に、どのように映っているかは、言うまでもありません」
     皇室ジャーナリストの神田秀一氏も、こう指摘する。
    「デパートへのお出ましは公務でもなく、また見ず知らずの大勢の人の前に出る行事でもありませんから、確かにご負担にはならないでしょう。“お買い物ができるのなら、まずは小さなご公務から始められては”との意見もあるのに、東宮職医師団は“私的なご活動はむしろ治療の効果がある”と言う。正確な病状を公表せず10年かかっても治せない彼らの説明は、信憑性が疑われます」
     患者に合わせるばかりでは、治るものも治せまい。

    2015年6月6日三笠宮家故寛仁親王三年祭に際し、信子妃殿下の回復状況を慶応大学病院精神神経科の白波瀬丈一郎医師が文書説明。これについて朝日新聞社会部皇室担当の北野隆一記者が「ちなみに長期療養中の皇太子妃雅子さまの健康状況は「東宮職医師団」名で発表されています」とつけたしツイート[]

    https://twitter.com/R_KitanoR/status/607576226698362881
    (WebArchive記録、archive.is記録)
    北野 隆一
    ‏@R_KitanoR
    4完)寛仁親王妃信子さまの回復状況を文書で説明したのは慶応大学病院精神神経科の白波瀬丈一郎医師。ちなみに長期療養中の皇太子妃雅子さまの健康状況は「東宮職医師団」名で発表されています/信子さまの回復状況、医師が文書説明:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASH654JL8H65UTIL020.html …
    0:53 - 2015年6月8日

    http://www.asahi.com/articles/ASH654JL8H65UTIL020.html
    信子さまの回復状況、医師が文書説明
    2015年6月6日05時10分
     療養中の信子さまの回復状況について、慶応大学病院精神神経科の白波瀬丈一郎氏が文書で説明した。順調に回復しているが、「ストレスが過剰」のため、6日に三年式年祭が開かれる赤坂御用地には訪問しないと説明している。全文は以下の通り。
         ◇
     【信子妃殿下のご回復状況について】
     関係各位には日頃よりご理解とお力添えをいただき、心より感謝申し上げます。
     妃殿下におかれましては、おかげさまで、ストレス性喘息(ぜんそく)の治療プロセスを着実に進んでおいでになり、ご回復は極めて順調であります。
     さらに、関係各位のご理解とご期待に応えて、ご案内の通り通常のご公務も果たしておられます。
     順調なご回復の中で、かねてより、妃殿下に赤坂御用地にお出でいただくことの適否を検討してまいりましたが、今回の赤坂訪問はまだストレスが過剰ではないかとの懸念があり、時期尚早であると判断いたします。

    どこまで本当かは不明だが2015年11月「NYには泌尿器科の医師が同行致しました」、2012年から東宮侍医を務める泌尿器科の大庭成喜医師[]

    Part3038-545 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2015/11/26(木) 09:59:12.67 ID:OpDjA0Ev0
    こちらスネーク
    今回
    NYには泌尿器科の医師が同行致しました。
    お察しください。

    687 可愛い奥様@転載は禁止 2015/11/26(木) 16:37:37.22 ID:LMvh0+up0
    これが公になってんでしょ
    545 名前:可愛い奥様@転載は禁止[sage] 投稿日:2015/11/26(木) 09:59:12.67 ID:OpDjA0Ev0
    こちらスネーク
    今回
    NYには泌尿器科の医師が同行致しました。
    お察しください。

    689 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2015/11/26(木) 16:47:12.59 ID:tGkixqKt0
    >>687
    確かトンガ行きも同好の意思は精神科ではなくて泌尿器科の医師だったわ。
    だから雅子には必要なくなってナルがそれ関係が重篤なんだなと思ったわ。
    オランダ即位式はオーノが同行してたわね。
    だから雅子は精神病はもう医師が付き添うほど悪くはなくなったのかと
    思ってたけど園遊会で全て逆戻りだったね。
    来たの海理事長も膀胱ではなくて腎臓に尿がたまる症状が出て悪化した
    らしいから、尿に異常が出ると言うのはかなり重篤なんじゃないかしら。
    ナルもいつもニヤニヤしている場合ではないのに、バカみたいだわ。

    715 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2015/11/26(木) 17:49:39.05 ID:7cVG+fJ70
    >>689
    2012年に東宮侍医に就任した大庭成喜氏だよね。
    http://seiyou.ehoh.net/seiyou/++syokuin-main.htm

    血中のmicroRNA測定による腎癌及び前立腺癌患者の鋭敏かつ簡潔な診断法の確立
    研究期間:2010年度~2011年度
    研究分野:泌尿器科学
    研究種目:挑戦的萌芽研究
    研究機関:東京大学
    https://kaken.nii.ac.jp/d/r/80361492

    Part3040-544 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2015/11/30(月) 16:30:21.97 ID:CQR1yiX60
    >泌尿器科の医師がついているという事は
    これソースないよね?リークだかスネーク止まりじゃなかったっけ。

    569 可愛い奥様@転載は禁止 sage 2015/11/30(月) 16:40:34.51 ID:yRUvkvQK0
    >>544

    【人事】宮内庁(2012年10月10日)
    宮内庁
    (2012年10月10日)

    東宮侍医(東大医学部付属病院腎臓・内分泌内科助教)大庭成喜 >
    http://relocation-personnel.com/2012/10/10/%e3%80%90%e4%ba%ba%e4%ba%8b%e3%80%91%e5%ae%ae%e5%86%85%e5%ba%812012%e5%b9%b410%e6%9c%8810%e6%97%a5/



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