TITANFALL2

ページ名:TITANFALL2

登録日:2016/11/17 Thu 23:08:38
更新日:2024/01/29 Mon 13:46:05NEW!
所要時間:約 27 分で読めます



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人類が宇宙に進出した世界。地球を中心とした「コアシステム」から遠く離れた星々は「フロンティア」と呼ばれ、
西部開拓時代のゴールドラッシュよろしく、様々な人々が入植を開始していた。
しかし、入植が進む過程で圧倒的な影響力・軍事力を手にした巨大企業「IMC」は増長し、各惑星を強引に支配していく。
抵抗組織「ミリシア」が結成され、IMCとの戦争状態に突入したことで、フロンティアは荒廃の一途を辿っていた――




 TITANFALL|2 




≪おかえりなさい、パイロット。共に戦えば強力です。≫





Respawn Entertainmentが開発、Erectronic Artsが販売したFPS。
プラットフォームはPC、PS4、Xbox One。
PC版はSteamでも購入できるが、EAの意向でそれが実現したのは2016年10月28日から3年半経った2020年6月になってから。


人型機動兵器「タイタン」と「PCとNPCが混在するマルチプレイ」が特徴的だった「TITANFALL」の続編。
オンライプレイ専用だった前作に一人プレイモードを追加し、バランス調整を行った決定版的存在。
日本版の音声・字幕は日本語のみで、選択はできない。
Respawn Entertainmentが後に制作した『Apex Legends』に世界観が引き継がれ、本作から一部のキャラクターが登場している。




基本ルール

時は宇宙時代。巨大企業IMCと、その圧政に反するミリシアが争いを続ける世界。
プレイヤーは人型機動兵器「タイタン」を操る強化歩兵「パイロット」となって戦場を駆ける。
パイロットは機動補助装置の「ジャンプキット」や様々な戦術アビリティキットを使い、モブ兵士を次々と蹴散らしていく。


パイロットは標準で「二段ジャンプ」や「壁走り」を行うことができ、ゲームはかなりハイスピードなものになる。
戦闘では2種類まで携行できる銃器、1種を携行できる手投げ爆弾、やはり1つ選んで装備する戦術アビリティとブーストキットを駆使する。
アビリティには高所へ移動しやすい巻き上げワイヤーや、透明になる光学迷彩、強力な設置バリア、別次元へワープ回避するフェーズシフト、分身を作るホログラフなど、様々な物が揃っている。多彩な武器とこれらを組み合わせることで生まれる戦術は無限大。


更に条件が整えば相棒の巨大ロボット・タイタンを呼び出し、共に大地を踏みしめる。
ゲーム中、タイタンの乗り降りは自由自在。敵タイタンに生身でしがみ付き、攻撃することすら可能だ。
ただし、タイタンの攻撃はどれもパイロットを一撃で粉砕する(というか踏まれただけで死ぬ)ため、基本はタイタン対タイタン。


機動力を生かし、相手の隙をつくことが重要なパイロット戦と、友軍機と連携して戦線を押し上げることが求められる重厚なタイタン戦。
相反する2つのゲームシステムを融合した次世代FPS、それが『タイタンフォール』である。


前作を遊んでいなくてもストーリー把握の支障は全くないので、ここから始めても問題ない。
更に高機動、更にタイタンが強かった前作をマイルド調整(体感速度の低下、タイタンを弱体化、マップの平地を増やす)し、新規プレイヤーのとっかかりもよい。ただ、その前作がいい意味で「荒削りで刺激的」だった為、前作をやり込んだプレイヤーは違和感を覚えるかもしれない。




シングルモード:キャンペーン

キャンペーンモードでは、プレイヤーは新米パイロットのジャック・クーパーとなり、バンガード級タイタン「BT-7274」と共に戦う。
最初のステージである訓練施設「パイロット・ガントレット」の成績に応じて推奨難易度が提示されるなど、初心者にも優しい作りになっている。
ゲーム中では要所でBTとの会話が発生し、それに対する主人公の反応をプレイヤーが選択できる(ストーリーには影響しない)。


前作未プレイヤーにとってはいろんな意味でチュートリアルとなる。
基本的な動作やタイタンの装備の違いなどが学習できるため、オンライン対戦に参加する前にはぜひとも修了しておきたい。
ガントレットランキングTOP3入りが真のラスボスなのは公然の事実である。
FPSを遊んだことがあるなら最短で4時間、全くの素人なら15時間ほどのプレイ時間でクリアできるだろう。
シナリオは若干駆け足ではあるが、ロボットやバディものの「お約束」や前作とのリンクが程よくちりばめられ、愛嬌のあるBTや敵のキャラも相まって好評を得ている。
ステージもよく作り込まれており、リプレイ性も高い。



キャラクター

ミリシア

入植者や星間運送業者(海賊や密輸業者含めた)等の自衛組織が前身となった抵抗軍。「敵の敵は味方」といった形で団結している。現在の本部は惑星ハーモニー。
民兵組織に毛が生えた程度の弱小組織のため、局地的な勝利は収めつつも常に劣勢であったが、前作における「デメテルの戦い」で勝利して以降、勢力を急激に拡大した。
タイタンのシャーシはIMCから強奪したもののコピー品を使っていたが、今作では初の新規シャーシ「バンガード」の開発に成功している。
苦しい台所事情のため、少数精鋭のパイロットに、その相棒となる歴戦のタイタンをあてがい、量より質路線を取っている。


●ジャック・クーパー (X)b
「今、パイロットって言ったのか?」「大丈夫だBT。どこへも行かない。」
主人公。パイロットに憧れる三等ライフルマン(小銃兵)で、現在はラスティモーサ大尉から訓練を受けている。見た目は懐っこそうな髭面の兄ちゃん。
地球生まれだが、幼少期にフロンティアに移住したため、フロンティアを故郷と認識している。
惑星タイフォンへの降下作戦に参加するが、そこで自分を庇ったラスティモーサが戦死。
彼のタイタンの臨時操縦者に指名され、死闘に身を投じることになる。


主人公だからしょうがないが、正規パイロットでないにもかかわらず、劇中では凄まじい戦果を挙げることになる。
ラスティモーサの慧眼っぷりが凄い。


●タイ・ラスティモーサ
「失敗は恥じゃない。諦めることが恥だ。」
ミリシアSRS(特殊偵察中隊)所属のパイロット。階級は大尉。惑星ハーモニー出身。
歴戦の兵で、バンガード級タイタンのテストパイロットも務めた。ジャックに素質があると見込んでパイロット訓練を行っている。
周囲からの信頼も厚かったが、タイフォンに降下した際に負傷したクーパーを助けた後、敵タイタンにリンチされ致命傷を負う。
死に際にBT-7274の操縦権限とパイロットキットをクーパーに託す。


●BT-7274 [◎]b
「プロトコル3:パイロットを保護。」「信じて。」
ラスティモーサとリンクしているバンガード級タイタン。高度なAIを搭載しており、兵器の域を越えたパートナーとなりうる存在。
前述の理由によりクーパーとリンクすることとなり、以後戦友として数々の危機を潜り抜けることとなる。
彼とのシュールな会話はキャンペーンの見所のひとつで、多くのAIの例に漏れず一部では萌えキャラやヒロインとして扱われている。「[皮肉]を検知」
クーパーに対して割と容赦なく無茶振りをするのもネタにされる。


●サラ・ブリッグス
「タイタンフォール、スタンバイ!」「心配しないで。頼れる味方がいる」
ミリシアSRSの部隊であるSRS特攻兵団の指揮官を務める女傑。IMCに家族を殺された過去を持つ。
赤く塗装されたバンガード級タイタンに搭乗する。


●バーカー
「大丈夫か、小僧」「いや待て、俺たちの勝ちだ!今夜はおごるぜ!」
飲んだくれのベテランパイロット。元IMCで、独立して自前の部隊「エンジェルシティ・エリート」を立ち上げ、フロンティアの探索をしている。
無頼っぽい風体だがよく見ると頭頂部が寂しい
サラとは古い知り合いであり、惑星タイフォンの作戦にも急遽参戦した。


●ゲイツ、デービス、ドロズ、ベア
「この仕事最高!」「俺の方が上手いな…タイタンフォール、スタンバイ!行くぞ!!!」
ミリシアに味方する傭兵部隊「6-4(シックス・フォー)」のパイロット達。
やたらテンションが高く騒がしいがその実力は本物であり、ベテランパイロットとしてクーパーの作戦遂行をアシストしてくれる。
マルチプレイでは支持勢力として「6−4」「ラストリゾート」が存在し、ゲイツ、デービス、ドロズに会うことができる。…ベアはどうしたのだろうか。
キャンペーンではクールな印象のゲイツだが、マルチプレイ時は妙に殺意に滾っており口調が粗くなる。「ぶちのめしてやる!」



IMC

「The Interstellar Manufacturing Corporation」。儲け至上主義が行きすぎてフロンティアの民衆の反感を買っている巨大企業体。
元は惑星測量の会社であったが、フロンティアの入植ラッシュにより需要が高まり巨大化。様々な分野の企業を傘下に置き、実質的な企業国家として君臨している。
本来入植者たちにさまざまな支援を行う企業のはずであったが、入植初期に早々に支援を打ち切ってしまい半ば見捨てる姿勢を取る。やがて入植者達が限られた資材の中どうにか入植地の運営を軌道に乗せると、今度は途端に武力を盾に所有権を主張するというかなりの外道企業。
兵力と装備は素晴らしいが、如何せん「兵士=駒」と見ている節が多々あり、近年では幾多の戦場を経験し、士気も高く優秀な兵士が揃ったミリシアに能力面で劣りがちとなっている。そういった質の部分を補う為に多くの傭兵を雇い入れているようだ。


●マーダー大将
「君は何が出来る、傭兵……?」「良い働きだ、パイロット」
IMC軍事研究部門の将校。惑星タイフォンでIMCが進める計画を監督している。

タイフォンでどこかの宇宙人が残した古代の惑星破壊兵器「フォールドウェポン」を作り直し、惑星ハーモニーごとミリシア本部をぶっ潰してしまおうというかなりヤバイ作戦を立案、実行していた。クーパーやラスティモーサ大尉などが投入されたのも、当然この本部を守るためである。この戦いが前作でミリシアが主星系とフロンティアをつなぐ施設を破壊したデメテルの戦いと、同じかそれ以上に激しいものになるとは誰一人として予想できなかった。最後の最後でクーパーとBTによる決死の行動によって動力となるアークが不安定化され、大爆発でタイフォンをまるごと破壊される形で計画は頓挫してしまった。


●クーベン・ブリスク
「俺を殺せば、お前が上。俺が殺せば、俺が上だ。」「行け! お前たちは戦うために生まれてきた!」「パイロット、得意なことをやれ。勝てよ。」
前作から引き続き登場する、傭兵団「エイペックスプレデターズ」を率いるおっさん。リージョン級タイタンに搭乗。
ミリシアから戦犯として指名手配されている*1が評判に反して仕事ぶりは真面目であり、作中では部下達に対して「遊んでる暇があったら仕事しろ」と小言を並べる一方、ご褒美を提示してやる気を煽ったり、仕事に影響しない限り個人の趣味を容認していたり、「得意なことをやれ」と部下の背中を押すなど身内には優しい一面もある。上司に欲しいゲームキャラNo.1

キャンペーンで彼と戦うことはない。
終盤、クーパーに名刺を残しつつマーダー大将に「別の雇い主が見つかった」と言い残して去るが、その後は不明。プレイヤーの間ではIMCの別の将軍に雇われたとか、ミリシアに鞍替えしたとか色々と推測されている。
メタい視点では「マルチを始めたら(支持勢力として)エイペックスプレデターズをよろしく」というプレイヤーへの勧誘ではないかという声も。
お楽しみが2倍」


●ケイン
「ヒューッ!そう来なくっちゃ!!」
エイペックスプレデターズの一人。お喋りでハイテンションな薬物中毒者で、彼自身も麻薬の密売人という悪党。
スコーチ級タイタンに搭乗する放火魔。クーパーの前に最初に立ちはだかるボスである。


●アッシュ
「私の計算が狂うなんてね……」「敵に命乞いをさせて」
エイペックスプレデターズの(以下略)。感情の起伏に乏しい、女性型のアンドロイド。声がエロいと評判
IMCの訓練施設で無人兵器の改良を行っているが、そのやり方は捕虜にしたミリシア兵を訓練施設に閉じ込めて実験台にするというもの。
ローニン級タイタンに搭乗。

チャプター5のボス。クーパーの首に掛けられた特別賞金を獲るべく襲いかかるが敗北。特徴的なのが彼女に対する処刑アクションで、斬奪よろしくタイタンから引きずり出され、そのまま握りつぶされるという派手な最期を遂げた。
しかしヴィンソン・ダイナミクス社によって修復され、その後はマルチプレイにおける支持勢力の一つとして活動している。彼女が戦場に身を置く理由は「自分の過去につながる手がかりを探す」という、案外人間臭いものであったりする。


「Apex Legends」にも登場。アリーナの管理者として登場したが後のアップデートでプレイアブル参戦を果たし、元はアシュレイ・リードという女性かつ傭兵であったこと、同じくApexに登場しているホライゾン(=マリー・ソマーズ博士)と因縁があること、任務中に死亡し脳をシミュラクラム*2に移植して今(Titanfall2)の姿になったことが明かされている。
ただ、死の間際に急いで移植したせいか*3死のショックに加えて移植時に記憶障害を起こし「アシュレイ・リード」の人格が崩壊、残った断片から全く別の人格「アッシュ」が生まれてしまったとのこと。
Apexにおいては若干外見が変わっているが、何らかの経緯で「Titanfall2のアッシュ」の残骸がホライゾンの手で修理・再起動させられたものとされており、Apex参戦時点での彼女の内面ではアシュレイ・リードの意識が目を覚まし、それをアッシュが抑え込んでいる状態である模様。


●リヒター
「本当の戦いを見せてやろう。」
エイペックスプレ(以下略)。普段は武人風だが、倒した敵兵の耳を切り取って集めるのが趣味の「変態」(プリスク評)。
母国語なのか、時折ドイツ語を喋る。トーン級タイタンに搭乗。


●バイパー
「空は俺のものだ。逃げ隠れは、させない。」
エイペック(以下略)。問題行動の多いブリスクの部下の中ではいたって真面目。彼だけ素顔が描かれない。
ノーススター級と思われる飛行型タイタンに搭乗する…が、戦闘機並の高速飛行やコアアビリティを好き放題連発するなど、こいつのタイタンだけ明らかに性能がおかしい。

「Apex Legends」では、彼の娘である「ヴァルキリー」がプレイアブルキャラクターとして登場。
どうやらタイタンの残骸が回収されていたらしく、そのパーツを流用したジェットパックを装備して戦う。
「今原カイリ」という本名も設定されており、父バイパーが日本人であったことも明かされている。


●スローン
「ナイストライ、おねんねしな。」
エイペ(略)。口の悪いショートヘアの女傭兵。自らが強いと認めた相手には「タダで引き受けてやる。」と傭兵ながらにして報酬抜きで挑みかかってくるなど、言動に違わず好戦的かつ粗暴。ブリスクによくそれを咎められている。イオン級タイタンに搭乗。タイタンの耐久値が減るとフェーズシフトで身を隠すなど、こちらも何気にありえない性能をしている。ほとんど見せ場が無くぶっちゃけ影が薄い



マルチプレイヤーモード

オンラインでの対戦モード。
パイロットの様々な特性と多彩な武装、相棒となるタイタンをカスタマイズできる。
マルチプレイを行うごとに蓄積される経験値を基にパイロットのレベルが上がり、
レベルが上がると使用できる装備やスキル、タイタンが解放される他、ゲーム内クレジットにより購入することも可能。
また、武器やタイタンにも個別でレベルがあり、こちらのレベルが上がれば個々の拡張機能追加や、カラーリングの追加ができる。


パイロット

超人的な身体能力とジャンプキットを駆使して戦う上級戦闘員。教育プログラムに参加した全兵士のうち98%が死亡し、残った2%だけの一握りがなれる超エリート階級。
使用できるスキルによって、主に7種類の外観×男女差が存在する。


  • グラップル

アンカー付きのワイヤーを発射し、当たった場所へ引き寄せてくれるアビリティ。
壁や床にひっかけて高所へ一気に上がることができるが、
そのままだと減速してしまうので、ジャンプキットを併用するのがコツ
移動が目立ちやすいので、ウォールランと合わせて小刻みな使用を心がけよう。
慣れれば敵の思いもよらないところからの奇襲もできる。
また、敵に直撃させると引き寄せて飛び蹴りをお見舞いすることが可能。タイタンに命中させた場合はそのまま乗り込む。
進撃の巨人のアレ。タイタンだけにってか


  • クローク

キャンペーンでおなじみの熱光学迷彩
攻撃や待ち伏せで特に効果を発揮する。
使い勝手も良く便利な反面、発砲すると解除されることや、後述のパルスブレードなど対抗策が豊富なため、使いどころが重要。
パイロットからは半透明の白い影としてうっすらと見えるが、タイタン搭乗者からはほぼ完全な透明となるためタイタンへの攻撃に重宝する。
マグランチャーポンポンするのやめてください


  • パルスブレード

範囲内の敵を検知して可視化するソナーを発信するクナイを投げ放つ。
ソナーパルスはブレードの着弾点を中心に展開し、ソナーに触れた敵は壁越しでも数秒間ハイライト表示される(所謂ウォールハック)。通常は発砲しないとミニマップに映らないパイロットを強制的に表示させる上、クロークも無効化する。
入り組んだ屋内や奇襲に多用されるポイントを押さえて使用すると効果的。
ちなみにこのブレードを相手に当てることでキルすることも可能で、10回の直撃キル達成でアンロックされる処刑モーションが存在する。
動き回るタイタンに突き刺すと移動式探知機のようになる。


  • 興奮剤

自身に薬剤を注入して数秒間機動力を上げるという色々と中毒性の高いアビリティ。奇襲、強襲に適する。
使用した時点で体力の回復が始まるため、擬似的に回復剤として使うことも可能。ヤバい薬では?
当然というか生身での乱用はよろしくないお薬らしく、パイロットの外観はどう見ても人間ではない。前作の兵士も「コーヒーに入れて飲んだら一週間寝れなかった」というようなことをボソッと会話でつぶやいていた。
義体の外見について真面目に説明すると、後述するフェーズシフトと同じく
「シミュラクラム」という、体は機械だが脳に当たる部分には元になった人間の記憶をデータとして保持している体なので、危ないクスリや後の亜空間への移動なども気兼ねなくできるということらしい。ナニカサレタヨウダ
前述の通りアッシュもシミュラクラムである。


  • 増幅壁

外側からの弾丸を防ぎ、内側からは通過した弾丸の威力を上げるシールドを目前に展開する。
一方的に攻撃可能な状況を作り出せる上に威力も上がるというのは言うまでもなく強力だが、
設置型のため一度展開すればリロードされるまで位置調節はできず、
展開にタイムラグがあったり基部を破壊されると即消失するなど、取り回しには難がある。
また威力の強化倍率は個々の武器によって異なっており、特に対タイタンにおいても安定してダメージの通るランチャー系武器と相性が良い。
かつてはディヴォーションを増幅して乱射する戦法が流行していたが、調整後の現在となっては過去の栄光である。


  • フェーズシフト

ナニカサレタ機械化パイロットその2
異空間に転移し短距離テレポートする。というなんだかよくわからない技術を用いる。
端的に言ってしまえば、使用後の数秒間無敵になれるアビリティ。
フェーズシフトしたパイロットは視界が白黒になり、その間ほかのパイロットからは消えた様に見える。
奇襲後の逃走や、不慮の接敵時の仕切り直し等に有効だが、外側からは移動の軌跡がかすかに光って見える他、異空間では体力が回復しないため注意が必要。任意解除もできない。
ちなみに敵や味方と同時にフェーズシフトするとシフト先の空間は一緒らしく、相手が見えるがお互いに一切手出し不能。リロードは可能。
なお、フェーズシフトから帰還した際に敵とぴったり重なっていると体内から爆散させてキルすることができる。国外版では内臓が飛び散るため非常にグロい
当たり前だがタイタンと重なっていると爆発四散するのは自分の方なので注意。


  • ホロパイロット

パイロットの分身を前方に射出し、囮にできる。
透明化であるクロークと正反対のアビリティであるが、最後に解禁されるためかやや影が薄い。
が、弱いかといえばそんな事はなく。混戦時や追跡時に使用すれば面白いぐらいに引っかかる。
使用者が比較的少なく、影が薄いが故に即応を許さない非常に渋いアビリティ。
出した本人や仲間にはホログラムの光っている輪郭が見えるが、敵側からはプレイヤーと同様に見える。騙されたなぁ!
因みにCPUにも有効で、後述のフロンティアディフェンスでは敵タイタンのマシンエイムを確実に欺けるため有用性が増す。


ブースト

パイロットを更に強くするガジェットを使えるもの。

  • 強化武器

武器の威力を強化する。増幅壁と同じ効力をもつが、強化武器×増幅壁で威力マシマシ…にはできない。
初期から解放されていて扱いやすいため、初心者がブーストに迷ったら取り敢えずコレ。
当初はデスするまで効果が持続していたが、あまりに強力すぎたため現在では30秒間しか持続しないようになっている。


  • ティック

展開後、自動で索敵しながら徘徊する自立駆動の自爆ロボット。キャンペーンのそれと違いデザインはキモく寒気がする見た目にはなってない。
意外と爆破範囲が広く、避けられたと思ったら爆発に巻き込まれるなんてこともよくある。


  • パイロットセントリー

レーザーに補足された標的に対して機銃で自動攻撃するタレットを配置する。
一分間の持続時間経過、もしくは本体の耐久値が無くなることで消滅する。
照準の移動速度が早くないため近距離を高速移動するパイロットなどは苦手だが、一度撃ち始めれば鬼エイムで即着弾の機銃が絶え間なく連射されるため、ナメてかかると痛い目を見る。
銃撃には妙に耐性があるがパイロットの近接攻撃なら一撃なので、見かけたら裏から殴って壊そう。


  • タイタンセントリー

リーパー、タイタン、ドロップシップに攻撃する。パイロットのやつと同じく一分間持続し、殴ったら一撃で壊れる。
かなりうざったい上に姿を晒すとゴリゴリ体力を削ってくるいやらしいやつ。
撤退している敵のドロップシップ付近に壊されないように大量設置するとドロップシップが瞬時に鉄くずと化してしまう
ちなみに、セントリーは対パイロットと対タイタンで2種用意されているため如何にも用途が分かれていそうな気がするが、パイロットセントリーも普通にタイタンを攻撃する上に普通に有効打たり得る火力を有しているので、あえてタイタンセントリーを選ぶ意味は薄い(逆にタイタンセントリーはパイロットを検知できない)。


  • スマートピストル

HUDで敵やNPCをロックするとロックした分だけトリガーを引いていると射撃を行う。パイロットは3発で倒れる。前作ではメイン武器枠であったがかなりヤバかったのでブーストに変更された。起動したらサブ武器枠が置き換えられるためサブ武器枠に対タイタン兵器を設定しているなら変更を強く推奨。
人間大のミニオンに対しては即ロックでキルできるが、パイロットを確殺するにはロックオンが3重になるまで少し待つ必要がある(即ロック×3でも良いがきちんと3重ロックした方がキルが速い)。
ブーストである都合上、デスした時点で喪失してしまうため、下手に温存するよりは雑魚狩り用と割り切ってさっさと撃ち切ってしまうのも手。


  • 緊急バッテリー

敵タイタンにロデオして奪ったバッテリーと同じものを無償でゲットできる。タイタン建造中に起動して味方のタイタンにぶちこむとビルドゲージが30%+される。余裕があったら分け与えてあげよう。
もちろん自分のタイタンにぶち込んでもコアゲージにボーナスが入るため、自分のタイタンに乗る時もなるべく使おう。
緊急バッテリーに限った話ではないが、使用せずにタイタンを呼び出して喪失した場合、手元にブースト使用権をストックしたまま次のタイタン建造を進めることができるため、あえて使わずにおいて後でまとめてぶっ放すことも可能。


  • マップハック

マップにいるすべての敵の位置を味方に晒す。起動中は敵パイロットのHUDに『マップハックがありました』と警告が表示され続けるため、戦略を変更される可能性がある。
マップハックを使われた場合は、『マップハックがありました』という表示がある時しか敵にはこちらの位置が把握出来ないため、映っている間だけ動かないなどして対処しよう。


  • ジャミングレーダー

敵のミニマップをジャミングして見えなくする。敵がタイタンに乗っていても効果を発揮する。ジャミング中も敵パイロットに警告がいくため戦略を変えられる可能性がある。


  • ハードカバー

劣化版増幅壁。増幅壁よりも柔らかく、武器の威力も強化してくれない。ブースト起動コストが最小のため出しやすいといえば出しやすいが、ほとんど使っている人を見たことがない。
使っている人が居たらよほどの変人か、ダイスロールでハズレを引いたかだろう。


  • フェーズリワインド

起動すると3秒前にいた場所に戻される。ブースト特有の起動モーションがあるためデス回避に使いづらく、こっちも使用後にタイタンと重なると死ぬ上、よほど乱軌道をしていないと復帰予測地点が敵にバレバレである。
戻るのもしゃがみ移動ほど遅いので使う機会はフェーズシフトを実質2つ持ちして無敵時間を増やしておきたい時くらい。それかダイスロールでハズレを引


  • ホロパイロット・ノヴァ

ホロパイロットのブースト版。こっちも起動モーションですばやく出せないし3方向に等間隔で散らばるパイロットはかなり怪しいのでそもそも引っ掛けにくい。使ってない人が多すぎるので目前で使うと逆に引っ掛けられるかも。ダイスロールでハズ
ぶっちゃけネタブーストだが、ホロパイロット祭りという名で試合中の全パイロットがホロパイロット・ノヴァを使いまくってゲームサーバーを落としたこともある・・・らしい。


  • ダイスロール

全ブーストから適当に選ぶ。何が出るかはお楽しみ。
詰まるところ博打なのだが、ブーストコスト50%なので緊急バッテリーやスマートピストルなどが出れば得をする。逆にコストが安いホロパイロットなどが出ると悲しい。
博打が好きなパイロットは最初にこれを解放してみよう。


NPC

マルチプレイFPSにおいてかなり珍しい本作独自のキャラ。タイタンと同じくらい革新的な仕様かもしれない


  • 兵士

「見ろ、パイロットだ!運が向いてきたぞ。」「6時の方向に増援!」
いわゆるやられキャラ。華麗に宙を舞い敵を圧倒するパイロットと違い、タイタンが近づくと逃げ出したり戦意喪失したりするなど、どっちかというと戦場を盛り上げる役といった感じ。
とはいえ、倒せばタイタンゲージも貯まるし試合のポイントにもなるので、雑魚敵といって侮れないほど勝敗への影響力は大きい。
ちなみに、上記の台詞に耳を傾けると敵パイロットや敵タイタンなどの存在がわかったりするので、少し意識してみよう。
ちなみに格闘ダメージが高く二発喰らうと死んでしまうため迂闊に近づくのはやめよう


  • スペクター

IMCにおいて、日々の戦いでの人的損失を補うために大量生産されているロボット兵士。マルチプレイで特攻兵団や6-4なども運用してることについては気にしてはいけない。多分鹵獲したのだろうが…
ロボットとはいえ射撃精度も低く、兵士と同じく戦場を盛り上げる役。
敵性の個体は近づくとデータナイフを脳天にぶっ刺してのハッキングが可能で、成功すると周りのスペクターも巻き込んで仲間にできる。ちなみに乗っ取った数だけキルとしてポイント計上される。ハッキングされた個体は周囲警戒をしながらついてくるようになる。


  • ストーカー

今作から登場。スペクターと同じような役だがハッキングできない。キャンペーンのそれと違い、マルチプレイに登場するものは赤く塗られ、タイタンで踏み潰すとそこそこでかいダメージを喰らうように変更されている。一分隊分のストーカーを踏んでしまうととてつもないお釣りをもらうので注意。なぐるだけなら安全に処理できる。
パイロットよりも硬いため生身では倒すのに時間がかかる。
生身で倒したい時はヘッドショットを意識しよう。


  • リーパー

タイタンとパイロットの中間的な存在として今作から登場。
味方にいると邪魔で敵にいるとひたすら鬱陶しいという悲しい存在。
以前はパイロットと同等のキルポイントだったのだが、アップデートにより雑魚3体分に減らされてしまった。まともに相手をすると硬いので対タイタン武器でさっさと処理するか味方タイタンに任せて放置してしまおう。
近距離では殴りで攻撃してきて、遠距離では爆発性のレーザーのような実弾をこれでもかと連射してくる。



タイタン

前作、本作共通の目玉要素。7mほどある、乗ることができる巨大ロボット。ギリシャ神話に登場するティターン族(ティタン族、タイタン族)という巨人の神々から名前をとっている。
単純な乗り物ビークルではなく、パイロットが乗らなくても自動で戦闘を行うのが特徴。無人状態のタイタンは「オートタイタン」と呼ばれ、その場に待機して防衛を行うか、パイロットに追従するかを指示できる。無人とはいえタイタンなので対歩兵戦ではなかなか活躍してくれることも。(さすがにプレイヤーが操作するタイタン相手には手も足も出ないため安易な放置は厳禁であるが)
キャンペーンでは随時タイタンの装備を切り替えることができたが、マルチでは7種類のタイタンをタイタンフォール要請直前まで選択でき、要請後および戦闘中に変えることはできない。自爆させるか敵に大破させられてタイタンを失えば次に再度要請するまでに変更することは可能。
またキャンペーンに登場する「エクスペディション」と「ブルート」はキャンペーン専用で、マルチには存在しない。
各タイタンは共通のキット(ターボエンジン、ニュークリアイジェクト等6種類)とそれぞれのタイタン専用のキット(スコーチなら強化装甲、モナークならエネルギーシーフ等各タイタン4種類)の2種類が選べる。
初心者が気づきにくい仕様として、危険状態で降機ボタンを3連打するとタイタンを自爆させ緊急脱出できる。タイタンもろとも死ぬよりはマシなので、覚えておきたいところ。「どうか最高の1日を」


  • トーン級

「ロケットシステムの操作は任せます」
高精度な40mmトラッカーキャノンを主兵装とする中量級タイタン。
キャノンを当てることで敵をロックオンし、高威力のロケットサルヴォで追撃する。
キャノンは直撃でパイロットを一撃キルできる他、広範囲の敵を暴き出すソナーパルスや設置型パーティクルウォールなどの武装も相まって扱いやすい反面、近接戦闘は明確に苦手であり、瞬間的な火力を出すのも他タイタンに比べると不得意。
コアアビリティは無数の視線誘導ミサイルを放つ「サルヴォコア」。


  • スコーチ級

「お帰りなさい、冷房を再起動します」
機動力に乏しく射程も短いが、範囲攻撃が得意で火力がケタ違いな重量級タイタン。特に閉所や壁際で無類の強さを発揮する。
一列に伸びる火の壁や、引火すると長時間に渡って一帯を炎に包むガス缶を扱う大火力仕様。中でも接近してのゴッドフィンガーヒートシールドは超強力。
コアアビリティは前方広範囲を焼き払う「フレイムコア」。
ヒートシールド、ガス缶、ファイアウォールと、どれを取っても火力が尋常ではないため上手くハマると敵タイタンが文字踊り溶けていく。


  • イオン級

「戻ってきて良かった、パイロット」
光学兵器を主兵装とする中量級タイタン。
唯一エネルギーゲージが存在し、常に管理を求められるが上手に扱えるならばその性能は折り紙つき。
実弾をキャッチ&リリースできるヴォーテックスシールドや広範囲に無視できないダメージを与えるトリップワイヤー地雷、高威力・高精度のレーザーキャノン等の小器用な武装を多く持つ。
コアアビリティは高威力のレーザーを照射し続けるブレストファイアー「レーザーコア」。


  • ローニン級

「剣を委ねます、パイロット」
ブレードとショットガン「レッドウォール*4」で武装したロマン溢れる軽量級タイタン。
一直線の稲妻で敵を感電させるアークウェーブで相手の動きを止め、無敵状態で短距離ワープするフェーズダッシュでヒット&アウェイをする強襲仕様。
見た目とは裏腹に全方位からの攻撃をガード可能なソードブロックのおかげで丁寧に立ち回ればかなり長持ちする。ガードの耐久値や時間制限などもないので、戦闘中はこまめなガードを心がけよう。
コアアビリティは一定時間剣による攻撃と防御を強化し、ブースト移動し放題になる「ソードコア」。発動中はショットガンによる射撃は一切不能となる。
ダッシュのクールダウンが短くなることでガードの移動速度低下も気にならなくなるため、ソードコア起動中は更にガードを心がけるようにしよう。
なお、パイロットのフェーズシフトとは異なり敵タイタンと重なった状態で帰還するとローニン側が吹っ飛ぶので要注意。


  • リージョン級

「パイロットモード起動。手動ターゲティングへ移行」
遠近で撃ち分けが利く巨大なガトリングガンを抱えた重量級タイタン。
遠近のモードに依存して性能が変化するパワーショットを除けば、他には最低限のシールドしか持っておらず、全てがそのガトリングにかかっていると言っても過言ではない漢仕様。
正面きっての撃ち合いに強い反面、ほぼワンパターンな攻撃しかできずリロードが長く迂闊な乱射は危機を招く。
重量級故に機動力は低く、暴力の権化のような出で立ちからは想像し難い的確な判断と繊細な立ち回りを求められるためかなり上級者向け。
コアアビリティは一定時間無限弾で視界内の敵を自動で狙い撃つ「スマートコア」。
実弾しか扱えない為イオンのヴォーテックスシールドにめっぽう弱い


  • ノーススター級

「ノーススターシステムをパイロットへ移行」
プラズマレールガンを主兵装とする軽量級タイタン。キャンペーンに登場するブルート級とシャーシを共有している。
溜め撃ちが可能なレールガンによる狙撃やVTOLホバー、拘束地雷や継続的に爆裂するミサイルなどを用いたトリッキーな戦闘が持ち味。
不意の一撃で大ダメージを与える狙撃能力と高い機動力は敵に回せばかなりのプレッシャーであることを痛感できる。
ただこいつ自身は紙装甲かつシールド等の防御アビリティを持っておらず、トラップで敵タイタンを拘束することしかできないためタイマンを張るときにはダメージを受けないようにしっかり意識する必要がある。相手に付き合わず強みを押し付ける合理的なパイロットに向く。
コアアビリティは一定時間飛行しながらロケット砲を連射する「フライトコア」。


  • モナーク級

「戻ってきて良かったです、パイロット」
バンガード級タイタンを解析して作られた新型の中量級タイタン。パっと見はバンガード級そのものだが、細部のデザインは異なる(というかいろいろ少ない)。降下直後の初期武装は癖の少ないバトルライフル、無誘導の6連ロケットランチャー、極低威力だが命中時に自身のシールドを少し補充するレーザーショットを持つ。
コアアビリティはシールドを全回復させつつ、3段階まで自身を強化する「アップグレードコア」。
強化内容によってバトルライフルを強化したり、ロケットが12連装ミサイルになったり、レーザーが味方にシールドを与えたりとプレイヤーの好みで特性を伸ばすことが出来る。


ルール

8つのルールが用意されている。


  • 賞金稼ぎ

最大6vs6でNPC狩りの成績を競う。相手チームへの妨害も可能。


  • 消耗戦

最大5vs5でのチームデスマッチ。
多数のNPCとともにキル数を競う、ある意味本作の目玉。


  • 拠点増幅

最大6vs6。
陣取り合戦だが、陣地を守ることでチームのプレイヤーの能力をブーストできる。


  • キャプチャーザフラッグ

最大5vs5。
読んで字のごとく、互いの陣地の旗を奪い合う。


  • LTS

最大5vs5。
最初からタイタンに乗った状態で開始されるラウンド制チームデスマッチ。4ラウンド先取で勝利。タイタンブロールと違いタイタンから降機できるので、タイタンが大破寸前になったら捨てて生身で戦うことも可。


  • パイロットvsパイロット

最大8vs8。タイタンやNPC抜きでのデスマッチ。


  • フリー・フォー・オール

1vs11で戦う非対称戦。


  • タイタンブロール

最大5vs5。
タイタン対タイタンのデスマッチ。タイタンから降りることは出来ない。


  • コロシアム

1vs1での決闘。
使用武器なども固定されており、対等な条件での戦いになる。


フロンティアディフェンス

2017年7月25日(現地時刻)にて実装された協力プレイモード。オフラインやソロでのプレイは出来ない。
マップに設置されたハーベスターを次々と現れる残留艦隊の兵士やタイタンからから守り抜くモード。
各タイタンごとに「イージスランク」というものが用意されており、ランク上昇と共にタイタンもアップグレードされていく。
各タイタンは消耗戦や賞金稼ぎで乗るそれとは違い、ほぼすべてのタイタンにフロンティアディフェンス専用の何らかの強化、弱体化がなされている。



余談




追記・修正は、タイタンとリンクしてお願いします。


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  • 進めるとBTの萌えキャラ化がほんとすごい。「信じて!」とか「異議あり。私のパイロットはクーパーです」と言いつつクーパーをコクピットに入れたりサムズアップ真似たり本当可愛い -- 名無しさん (2016-11-17 23:56:38)
  • 近道がトラウマになる模様 -- 名無しさん (2016-11-18 01:38:53)
  • ブリスクのリージョンとも戦ってみたかったな  -- 名無しさん (2016-11-18 09:09:15)
  • マルチプレイの説明も欲しいな あっちが本命に近いし -- 名無しさん (2016-11-18 09:09:45)
  • 乗るシーンかっこよすぎる、機体が掴んで載せてくれるってのはなかなか無いよな -- 名無しさん (2016-11-18 09:25:45)
  • ↑ 前作はアレが全部主観視点で最高に「その気」にさせてくれたんだぜ・・・・・・ -- 名無しさん (2016-11-19 09:29:12)
  • そういう人も結構いるみたいだね。個人的にはそこまで気にならないんだけど少数派なのかな。 -- 名無しさん (2016-11-19 10:02:43)
  • シングルだと前作と同じように主観視点で乗り込む。 -- 名無しさん (2016-11-20 18:20:58)
  • スマピが戦術行になったおかげですごくバランスよくなったね あとはAIがもうチョイ増えれば文句ないんだけどなぁ -- 名無しさん (2016-11-21 11:06:05)
  • 改めて調べたらタイタンは全高7m前後とATの倍近い体格なんだな。だいたいATぐらいだと思ってたからちょっと驚いた。 -- 名無しさん (2016-11-23 20:24:22)
  • 隠れた傑作。単純な打ち合いが不得手でも機動戦によるポジションどりや、装備の使い方で挽回できる。シングルプレイも楽しいし、日本のロボ好きには是非とも手に取ってもらいたいゲーム -- 名無しさん (2017-04-19 11:06:22)
  • バーカーおじさんキャンペーンにも出てるのに書かれてないだと…まあそれはともかくほんとおもろい。ついにバンガード級もどきもオンラインに実装されるしな! -- 名無しさん (2017-05-26 19:27:11)
  • エイペックスプレデターズって、世界観的続編のApexLegendsとは関係あるのかな? -- 名無しさん (2019-05-18 11:31:42)
  • ps4のフリープレイに降りてきたね。 -- 名無しさん (2019-12-28 09:00:33)
  • steam版出た。日本語非対応表示がされているものの中身は対応しているとのこと -- 名無しさん (2020-06-20 23:49:12)
  • なんとあっしゅが -- 名無しさん (2020-07-16 03:54:28)
  • APEXのおかげで注目されてきたね -- 名無しさん (2020-10-31 08:35:50)
  • ApexLegendsはタイタンなしタイタンフォールとか呼ばれてたし、サービス開始直後はTITANFALL2も人が増えたとかいうエピソードもある。今はもうかなりでかいタイトルになってる=TITANFALLの世界観も親しまれてるってことだから今こそTITANFALL3を出せ -- 名無しさん (2021-03-17 21:38:32)
  • なんとバイパーの娘登場 -- 名無しさん (2021-04-21 00:27:09)
  • ↑父親のタイタンの残骸を改造した装備を使うって話だけど、よくもまああの星から回収できたなと思う。ドラコニスの甲板にあったはずだから墜落したときに粉々になっててもおかしくないし… -- 名無しさん (2021-04-28 19:59:06)
  • 最近やたらオンライン人口増えたんだよな。Apex様様だぜ [皮肉を検知] -- 名無しさん (2021-06-23 16:28:16)
  • バイパーの娘に続きアッシュまでApexに参戦とは。Apexのほうが破壊されたアッシュそのものだとすると、TF2の支持勢力としてのアッシュはヴィンソン・ダイナミクスが残ってたデータからコピーを作った感じなのかな -- 名無しさん (2021-11-24 01:38:11)

#comment

*1 実際に作中では捕虜の殺害を指示するなど戦争犯罪と見做せる言動をしている。…が、そもそも国家ではないIMCとミリシアの争いに「戦争犯罪」が成立するのかは不明である
*2 後述のマルチプレイにおける「フェーズシフト」や「興奮剤」のパイロットと同じ全身義体
*3 シミュラクラム自体は本来死後に移植するのが通例で、事前に許可と契約を済ませておくものであるらしい
*4 「Redwall(赤い壁)」ではなく「Leadwall(鉛の壁)」と書く

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