カラミティ現象(仮面ライダーバトル ガンバライド)

ページ名:カラミティ現象_仮面ライダーバトル ガンバライド_

登録日:2012/10/31(水) 12:38:01
更新日:2024/01/12 Fri 10:48:21NEW!
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仮面ライダー バンダイ データカードダス ガンバライド ガンバライジング 自主規制 ガンダムは関係ない 現象 仮面ライダーシリーズの○○項目 クレーム対策 カラミティ現象



「カラミティ現象」とは、データカードダスゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライド』及び
『仮面ライダーバトル ガンバライジング』のファン内で作られた造語で、ゲーム内の必殺技演出の規制の事を指す。
(あくまでファン内で呼ばれる愛称のようなものであり、公式の用語ではない)


【概要】

昭和は1号から平成はウィザードまで、サブライダーからイマジンまで数多くの歴代仮面ライダーがゲーム中に登場するガンバライド。
そしてガンバライドの意思を継ぎ、1号から最新の仮面ライダー達が三人一組で戦うガンバライジング。
当然ながらキャラが使用する必殺技は一部例外を除けば概ね作品内で使用された『劇中必殺技』であるのが通例である。


そのために、プレイヤーは
「俺の大好きなあのライダーの技がまたゲームで見てみたい!」
とカードを集め、そして使用している。



が、中にはそう簡単にできない技もある



古くは仮面ライダーアマゾンの大切断に代表される。


『直接的なスプラッター表現』や
『これ絶対痛いだろ……』


という気持ちを起こさせるリアルな表現はアーケードでもコンシューマでも自粛される傾向にあり、
このゲームも例外ではなかった。



【カラミティ現象の由来】

仮面ライダークウガ タイタンフォームの必殺技「カラミティタイタン」から。
詳しくは下記を参照。



【カラミティ現象の代表例】

(以下、クレーム対策なのか自主規制で変更された技(カッコ内がその技が初登場した弾)で表記)


カラミティタイタン(ガンバライド 5弾)

カラミティ現象という名前ときっかけを作った、仮面ライダークウガ タイタンフォームの必殺技。
元は"剣で相手の腹を突き刺し、体内に封印エネルギーを流して倒す"という流れ。
しかし、ガンバライドでは剣で相手を突いて吹き飛ばすまったく違う技に改変。これじゃスプラッシュドラゴンと変わらない…


そもそも(この改変を除いても)原作のカラミティタイタン自体が、エフェクト無しで本当に突き刺すだけであるため、
映像映えしにくい仕様であるので、唯一の特徴である突き刺す部分が取り除かれると非常に地味かつ虚しい事になりファンをもやもやさせた。


…しかし、後のウィザード放送時に稼働したシャバドゥビ1弾で演出が強化され、
突き飛ばすのは相変わらずだがカメラワーク等でうまく誤魔化して相手に剣を刺した様に見せている。


リボルクラッシュ(ガンバライド 7弾)

みんな大好き仮面ライダーBLACK RXの代表的な技。
元は"相手に飛び掛かってリボルケインで腹を串刺し~火花が飛び散りながら敵が爆散する"のだが、
火花を飛び散りながら突き刺す部分がエグい為かこれも相手をリボルケインで突いて吹き飛ばすモーションに変更。


だが、それ以外の一連の流れ(サンライザーからリボルケイン取り出す・高くジャンプする・最後にRの形を描く)が原作そのままなので、
このレベルならタイタンよりマシとの意見多数。


しかし、ガンバライド参戦から少し間の空いた『クライマックスヒーローズ フォーゼ』では、
突き刺す場面で、原作であったRXにズームする場面で刺した部分を見えなくして上手く原作再現に成功。
ガンバライドでもカラミティより少し遅れてシャバドゥビ5弾で演出が強化。
クラヒ同様に上手く誤魔化しつつ相手に剣を押し込むなどの本編中の演出が追加された。


また続編である『ガンバライジング』で一変。
カメラアングルを変えて突き刺す手元(相手の腹部)をフレームアウトさせることでついに(動作の)完全再現を達成した。
爆炎のなかに青い光球が見えるところまで再現する本気ぶりである。
さらにリボルクラッシュに先駆けてロボライダー・バイオライダーに二段変身するカードが登場、てつをボイスの実装などの優遇措置を受けている。スタッフGJ


ライジングスプラッシュドラゴン(ガンバライジング プレミアムバンダイ限定カード)

仮面ライダークウガライジングドラゴンの必殺技。
原作にあった相手の腹部に刺して担ぎ上げ放り投げる部分がカットされているのはカラミティ現象のためではないかと言われている。
おかげて見た目ほぼスプラッシュドラゴンである。


ロッキングカバンストラッシュ(ガンバライジング プレミアムバンダイ限定カード)

仮面ライダーゼロワンの必殺技。劇場版でアナザー1号にアタッシュカリバーを突き立てて攻撃するシーンを再現している。
等身大の相手に突き刺すのは流石にできず、攻撃後に爆発する演出に変更されている。



【カラミティ現象を回避した技達】

上記のリボルケイン同様に開発スタッフの工夫により規制を回避して実装された劇中技たち。


ダブルライジングカラミティ(ガンバライジング ライダータイム4弾)

タイタンフォームの強化形態による必殺技だが意外にも無事実装となった(ちなみにライジングにはタイタンフォームは登場していないため、カラミティタイタンも実装されていない)。
演出はゴ・ジャーザ・ギを撃破したライジングタイタンソード二刀流による突き刺しだが腹部を貫通しておらず、相手の背後からのカメラワークで刺さる部分を映さないなどの工夫により迫力をそのままに規制回避に成功している。


大切断(ガンバライド 11弾)

必殺技で敵から血が吹き出すことで有名な仮面ライダーアマゾンの技。
元は"ヒレカッターで敵を斬りつけまくり、敵は体中から血を噴き出しながら爆発四散するor文字通りの意味でバラバラにされて爆発四散するスプラッターな技。


ガンバライドでは、なんと最後の四散をカットしただけでほぼ原作そのまま収録された!
カラミティ現象とはなんだったのか……
(血の色が若干薄く、見方によれば火花っぽく見えなくもない。おそらく規制回避のため)
ディケイド本編の十面鬼ユム・キミル戦でも血を吹き出すシーンはCGで再現されている。
ちなみにガンバライジングでも「血の代わりに火花を散らす」という形となっている。


ドラゴンファイヤーストーム(ガンバライド 003弾)

必殺技よりキャラの死に様の方が変にインパクトを残す龍騎より、仮面ライダー龍騎サバイブの技。
バイクモードに変形したドラグランザーから火球を撃って隙を作り、ウィリー走行で突進して相手を轢き潰すというのが元の流れ。


アマゾンと違いド直球に轢き逃げを連想させる技なので、放送当時から物議をかもし『ひき逃げアタック』なんて名前で呼ばれた。
クラヒ版の流用のドラゴンナイトのゲームでは日本より規制が厳しいはずのアメリカでも何の問題なく使用されていたが、ガンバライド参戦前に発売された『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』では(ドラゴンナイトの映像を流用した場面で)ひき逃げがカットされ、「ドラグランザーバイクモードで突進しながら火球を撃ち、停車」という何とも消化不良な技になってしまった。
元々劇中や最強フォーム内で目立つ技がこれしかない龍騎サバイブにとって地味に深刻な問題であり、またディケイドのコンプリ召喚時のバーニングセイバーの方がシンプルな必殺技として成立していたため没個性化するという事態に陥いった。


しかしガンバライドではひき逃げがカットされず『火球による炎で画面をぼんやりと隠しつつ高速でひき逃げ』という改変がされた。
これにより『原作を知るファンには分かるが、知らない子供達には分からない』という演出でカラミティ現象の回避に成功した。
カラミティ現象とは(ry


次作、ガンバライジングでは「ウィリー状態で突撃し、ぶつかる瞬間を映さず爆炎の中から走り抜ける」とある程度の配慮はされたが、こちらもさほどTV版のイメージを崩していないとして好評。


疾風断(ガンバライジング ボトルマッチ2弾)

仮面ライダーナイトサバイブの必殺技。
龍騎サバイブと同様に、こちらは火球の代わりに拘束ビームを撃ってから突撃する。


ガンバライジングで念願の強化形態が実装されたナイトと共にこちらも実装。
必殺技演出がムービーで流れるため、必殺技で敵と絡ませることができず、拘束ビームも轢き逃げもなく、突撃した後に敵キャラが吹っ飛び爆発する、というものになった。轢き逃げというよりかはただ正面衝突しているように見える。


クライマックスヒーローズでは「拘束ビーム→急停車し、残像のような影が突進する」という演出だった。


ハイバイブネイル/スパインカッター(ガンバライド 05弾)

妖怪脊髄ぶっこ抜きこと陳情アイドル、仮面ライダーシンの技。


そもそもシンさんには明確な必殺技は無く、ネイルもカッターもシンさんの体のパーツ名であって技じゃない。
しかし劇中ではそのパーツで攻撃を繰り出し、最後には脊髄ごと首を引っこ抜くという擁護不能な流れを作り出した。


当然「唯一の技がこれだから参戦無理だろ」なんて思われてたのに対し、予想外の参戦。
肩を踏み台にする、相手の腹掴んで投げ飛ばす等、最後の脊髄以外を再現していた。
カラミティ(ry


音撃斬・雷電斬震(ガンバライド 05弾)/轟鬼&斬鬼・音撃合奏(ガンバライド 06弾)

師弟の音撃戦士、仮面ライダー斬鬼/仮面ライダー轟鬼の必殺技。
剣とギターが合わさった形状の武器・音撃弦を突き刺し、掻き鳴らすことで清めの音を叩き込んで敵を倒す。


ギター演奏の都合上カラミティ現象で吹き飛ばすわけにもいかないので参戦を絶望視されていたが、まさかの参戦。
刃先が発光して刺さってる場所を隠すことで動作は100%再現(クラヒも同様)。
微妙に刺さってない位置に刃先があるような気がしなくもない。


轟鬼の方はどこからともなく斬鬼さんが登場し「散華する斬鬼」再現のW音撃斬を繰り出す。こちらも刃先が発光している。


そもそもディケイド本編の時点で『敵に刺してないのに弾いて地面に刺したら大爆発(剣の世界)』とか『バケガニ変異体の横で弾くだけの斬鬼さん(響鬼の世界)』とかやってるし、ゲームだって刺さなくても多少は問題ないだろう。今更設定の1つや2つ無視してもツッコミは入らないだろうし。


ガタキリバ・スラッシュ・スリー(ガンバライド 002弾)

仮面ライダーオーズガタキリバコンボのゲームオリジナル技で、
地中にもぐった後、真下から相手を空高く打ち上げ、クワガタホーンで相手を捕まえ地面に叩きつける。
そして、最後にカマキリソードを相手の腹部に突き刺す必殺技。
クワガタの角(顎?)、カマキリの刃、バッタの跳躍とガタキリバの特性を生かした爽快感のある連続攻撃。


他の必殺技がカメラワーク等で突き刺す部分を誤魔化している中この必殺技は堂々と相手の腹部に刃を刺している。
何故この技がよくてカラミティやリボルクラッシュは駄目だったのか…
一応、あれらと違って貫通しけてはないが。


ギルスヒールクロウ(ガンバライジング 無印4弾)

仮面ライダーギルスの必殺技。ライダーキック系統では珍しいカカト落とし。
どうやら「刺すパーツが貫通しなければOK」なのか、カカト落としHIT後のギルスが咆哮するカットでヒールクロウが刺さっているのがちゃんと確認できる。


オーズバッシュ(ガンバライジング ナイスドライブ6弾)

メダジャリバーで空間ごと敵を一刀両断する、オーズの必殺技。
斬った後に空間が元に戻るので、実際に敵を真っ二つにしているわけではない*1のだが、
見方によってはそう見えるため実装は絶望視されていたものの、『ガンバライジング』ナイスドライブ6弾でラトラーターコンボの必殺技として遂に実装。
ドラゴンファイヤーストームなどと同様にムービー仕様になっており、相手を映さず背景のみが切断される演出で上手く誤魔化している。
(これ以前にあったゲーム作品、クライマックスヒーローズでも同様の手法が使われていた。)


その後、エグゼイド放送に合わせて稼働したGH(ガシャットヘンシン)1弾にてタトバコンボが使用するverも実装。
ラトラーター版同様にムービー仕様であり、相手を映さない演出になっている。


そして、仮面ライダーセイバー放送中のZB(ズバットバットウ)3弾にて、
レジェンドライダーの必殺技をセイバーに登場する剣士達が使用する特別な必殺技を放つキャンペーンカード郡「レジェンド習得一閃」で仮面ライダー最光が「オーズバッシュ」を使用する。
こちらは本家を差し置いてムービーでないリアルレンタリング方式での実装となっており、なんと切断する相手もバッチリと画面に映っている。


スーパーライダーブレイク(ガンバライジング プレミアムバンダイ限定カード)

スーパー1の必殺技。最初にエレキハンドによる電流で攻撃し続けて愛機ブルーバージョンで敵に向かって突撃する。
ナイトサバイブの疾風断同様、演出がムービーで流れるタイプの技であり相手を轢くシーンがないため無事実装。


ハザードは止まらない(ガンバライジング バーストライズ1弾)

ハザードトリガーで暴走したビルド ラビットタンクハザードフォームの必殺技。
ラビットタンクハザードフォームそのものは『ガンバライジング』ベストマッチ4弾で参戦しているが、バーストライズ1弾ではなんと『ビルド』第21話の暴走状態を再現した必殺技が実装されてしまった。
クローズチャージを変身解除に追い込んだ連続攻撃と青羽を消滅に追いやったハザードフィニッシュを組み合わせたえげつない必殺技となっており、「必殺技を受けた相手が青羽と同じように仰向けに倒れる」という細かい演出まで再現されている。
トラウマを蘇らせる、違う意味で怖いという点ではハザードフォームの必殺技はオリジナル技を出してもおかしくはなかったのだが…


セイバースラッシュ

仮面ライダーアギト フレイムフォームの技。
フレイムセイバーで敵を真っ二つにするため実装は厳しいか…と、思われたが、火でセイバー繋がりという理由かZB(ズバットバットウ)1弾で見事実装された。


ゲーム内ではアギト8話のクロウロード戦を再現して飛び掛かってきた相手を迎え撃つスタイルになっている。
刀身が相手の体を通過しているが本編と違い、斬撃音を消して生々しさを感じない様に工夫されている。


バイオレントパニッシュ(ガンバライジング ガシャットヘンシン4弾)

仮面ライダーアマゾンオメガの技。
ムービー技で3D視点でカラミティ現象を回避している。


バイオレントスラッシュ(ガンバライジング ガシャットヘンシン4弾)

アマゾンスラッシュ(ガンバライジング ガシャットヘンシン5弾)

仮面ライダーアマゾンアルファの技と仮面ライダーアマゾンニューオメガの技。
バイオレントパニッシュと違いリアルタイム技なのだが、こちらはこちらでカラミティ現象回避のためなのか動きを少なくしたりアングルを変えたりしている。



【カラミティ現象の煽りを食らいそうな技】

ゲーム実装が厳しそうな技の数々。
しかし、ここに記載されていたが工夫により雰囲気を崩さずに実装された技も多いので将来的には…


クリスタルブレイク

子供が真似しにくい変身モーションを持つ仮面ライダータイガの技。
相手の頭と体を地面にガリガリさせながら引きずり回し、最後に腹を爪でブチ抜いて持ち上げる。


クライマックスヒーローズでは突き刺すシーンがカットされ、持ち上げているだけに見える改変がされたが
『引きずられていた相手が次のシーンでは持ちあげられている』という少々不自然な演出になってしまった。


ちなみに当時のゲーム版龍騎では敵がぶん投げられたところを爪でブチ抜いて迎撃というタイプなのでどちらにせよアウト。


ライダーカッティング

仮面ライダーガタックの技。
双剣ガタックダブルカリバーを組み合わせてハサミ型にし、敵を挟んで持ち上げて爆散させる技。
エネルギーを流し込んで倒しているのだが、どう見てもハサミで相手を真っ二つにしているようにしか見えない。


しかし、シャバドゥビ弾でウィザードの怪人グレムリンが参戦。
ライダーカッティングと同じ鋏型の武器で相手を攻撃する必殺技「ラプチャーカッティング」を披露した。
こちらは鋏で相手を斬るシーンはカメラを技を受けるライダー視点に、鋏で斬られた後は吹っ飛ばされて爆発する。
…という具合に演出にし規制を回避しつつ見栄えするように工夫されている。


ガンバライジングではライダーカッティングに希望があるかもしれない…


デッドエンド

コオロギライダーことオルタナティブ・ゼロの技。
サイコローグが変形したバイクのサイコローダーに搭乗し、バイクごと回転しながら突撃する。
たぶんエフェクト(ry


ボルテックフィニッシュ・HS

仮面ライダービルド ファイヤーヘッジホッグフォームの必殺技。
左腕の銃を敵に突き刺して放水で膨れ上がらせ、針がついている右手のグローブで殴り破裂させる。
刺すだけでも駄目なのに膨れ上がらせたりさせる為、誤魔化すのも難しいだろう。


ボトルマッチ2弾にて参戦。番組で披露したものとは無関係なオリジナル技(必殺技は空中で高速回転し、針を敵に放つ、というもので、バースト技は毬栗のような形になって相手に突撃して吹っ飛ばし、そこに放水する、というもの)であった。


【関連技】

ライダーブレイク

スカイライダーの技。
ガンバライド/ガンバライジングには登場していないが、バトライド・ウォーではどこからともなく壁が出現し、そこに突撃することで衝撃波で攻撃する技になっている。
仮にガンバライジングに収録されたらどうなるかはわからないが、上記のように既にいくつかバイク技が収録されているので意外と普通に収録されるかもしれない。


シャウタ・ウェイブ・スリー(ガンバライド005弾)

仮面ライダーオーズシャウタコンボのガンバライドオリジナル技。
初登場の004弾では大波と共に相手に襲いかかる技だったが、次の005弾でおそらく東日本大震災の津波被害への配慮のために波の演出が消されるという修正が行われた。
カラミティ現象とはちょっと違うがこれも自粛の一種である。


【結論】

本作は(SD系を抜かせば)仮面ライダー初のアーケードゲームであり、
それ故に幼稚園児から年配ファンまで全年齢対象に合わせるために仕方なく変更されてしまった。
いわばクレーム対策で自主規制し、おっかなびっくりの手さぐり状態でいたのだろう。


しかし、稼働から2年くらい経ったのを境に、仮面ライダー新1号・新サイクロン号といったバイク搭乗カード参戦、
再現率ほぼ100%のアマゾン、ひき逃げアタックの登場といったことから考えると
「これくらいまでならやっちゃっても大丈夫だよな!」
というある程度の目安ができたのだと思われる。


なお、映像作品での突き刺し演出だが、やはりこちらも近年は上手く隠すようにしている。が、カットによっては脇腹に添えているだけだったり、刃の部分をガッツリ掴んでたりと見てはいけないものを見てしまった気分になる。
あなたの事ですよ、アナザーアギトさん





追記・修正は1k以内でLRの仮面ライダーを当ててからお願いします。


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  • ゴオマ究極体に使った斬り裂く版のカラミティタイタンだったら問題なかったんじゃないの? -- 名無しさん (2015-03-17 17:03:11)
  • たしか仮面ライダーSDでも、北米版でも「エグすぎる」って理由でリボルケインは演出が変わってたな -- 名無しさん (2015-03-17 18:19:54)
  • シャバドゥビ弾の記述を追加。そういえば、続編のライジングにもバイクカードがでたね、ひき逃げはさすがにない様だけど・・・ -- 名無しさん (2015-03-19 19:37:15)
  • バトライド・ウォーで疾風断をほぼ再現出来たから行けるな -- 名無しさん (2016-02-29 02:21:31)
  • ガンバライジングでもドラゴンファイヤーストーム実装!今回はウィリーで相手に迫る直前でホワイトアウト→爆発する相手を背に停車とさらにギリギリになったぞ! -- 名無しさん (2016-03-26 21:08:23)
  • ゴーストの主題歌はあまり関係ないような・・・ -- 名無しさん (2016-07-21 19:24:16)
  • ヴァーチャルオペレーション4話見たけど、レーザーの必殺技演出もエフェクト隠しで何とかしてるっぽい -- 名無しさん (2016-11-02 08:16:30)
  • GH4弾からアマゾンズが参戦するけど必殺技はどれぐらいの演出になるのかな -- 名無しさん (2017-03-09 19:19:20)
  • ゴーストの歌の二番の歌詞がまずいからダメだったら、なんでアマゾンズのDIE SET DOUNはOKなんだ…おもいっきり「さっきまで命だったものが、辺り一面に転がる。」って歌っちゃてるけど… -- 名無しさん (2017-07-23 12:02:39)
  • ↑「死ぬ」とか直接的に言ってないからだろうな。 -- 名無しさん (2018-03-04 11:36:37)
  • 正義のパワーではるかな眠りの旅を捧げようとか死を結構はぐらかすよね特撮ソング -- 名無しさん (2020-02-04 22:17:17)
  • 今はゴーストのOPはフルで収録されてるはず -- 名無しさん (2020-02-19 11:10:10)
  • 連投失礼。ここまできたら「EAT KILL ALL」も...! -- 名無しさん (2020-02-19 11:11:20)

#comment

*1 ただしオトシブミヤミー戦やルナ・ドーパント戦では断面が見えていた

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