Bloody Dragonics

ページ名:Bloody_Dragonics

〈概要〉

ダリア帝国に属する暗殺組織。一般人からの暗殺依頼も受け付けているあたり、完全にダリア帝国の一組織というわけではなく、あくまで提携している独立した組織である模様。
本編の様相からは本当に信じられないが、表の顔での活動の一環として慈善活動を行うメンバーもいる模様。本当に信じ難いが。

団長、副団長とNo1〜No10までの12人の正規メンバーと、No11以降の複数人の補欠によって形成されており、それぞれに生き物のコードネームが割り振られている。この「序列」はこの手のアニメでよくある悪の組織とは違い、実力順ではなく成果順で決まっているらしい。故にメンバーそれぞれの役割や得意分野にも差異がある。

 

メンバーの出自・年齢・身分・加入時期などのバックボーンはバラバラだが、全員が各々の分野で常人を遥かに超える能力と、暗殺組織としての汚れ仕事を躊躇なく遂行できる冷酷さを併せ持っている。
また、行動理念は個人的な目的が含まれることも少なくなく、結果として利益を上げていれば問題ない模様。彼らの行動理念は過去と関係している場合もある。

 

現在はルディ王国を拠点としているが、過去はエリミネンス王国にアジトがあったらしく、その頃は正規メンバーが30人ほどいたらしい。
あるときエリミネンス軍にアジトがバレて襲撃された時の戦闘で双方に20人近い死者が出てから少数精鋭となった。

ただ作中でメンバーや元メンバーが結構あっさり死亡するため少数精鋭の印象があまりない

 

固定のアジトを持たずに手ごろな廃墟見つけて適当に集まるという形式をとっているためか、メンバー全員が集まる機会自体は殆どなく、互いの事を碌に知らない関係性も存在する。

この手の組織の幹部は足を引っ張りあったりと仲が悪いというのがお約束で、実際互いへの嫌味や皮肉も絶えないが、ドライでビジネスライクな関係という認識は全員で共通しており、露骨な妨害や侵犯を行う程では無いという妙なリアルさを持つ。
ただしB.D以外の組織の人間関係においてはこの限りではない。特にロベリアとの関係値はいまだに協力関係にあるのが不思議と言って良いほど悪く、B.Dの作戦を遂行する上で邪魔になれば容赦無く排除する。
作中では副団長「鴉」がロベリアCクラス悪魔のアンドラスを殺害している。

 

〈メンバー〉

※コードネーム、またはフルネームが判明した人物のみ記載します

団長:蝙蝠

副団長:

No1:???

No2:

No3:

No4:

No5:???

No6:

No7:

No8:

No9:

No10:???

No11:???

No12:???

No13:???

 

(元)No4

(元)No5

(元)No6孔雀

(元)No8蜥蜴(ルディ・アルバロ)

(元)No9

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コメント

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虫山

No,11雷属性だよね

返信
2022-12-16 16:55:31

すべてを出し切った献血!

団長とNo.1ってまだ登場していないんですね....副団長が登場したのに。かなりすごい人物ではないかと期待しています。

返信
2022-12-15 17:21:22

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