15人目の天才
Illust1:重境えるご さん
Illust2:莉音 さん
素敵なイラストありがとうございます!
| キャラクター | フォックス | ||
| カラー | 第2回〜:白(デフォルト) | CPUレベル | Lv.9 |
| 立ち絵 | 第8回~:しゃがみ | ||
| 掛け声 | 第8回決勝トナメ~:アピール | ||
| 肩書き | 第3回・第6回:第二回優勝者 第8回・第10回・第14回:人智を超えたエンターテイナー 第17回:第二回優勝 第19回:ただの狂人 第20回・P-1 2023・第21回・世代対抗2・第23回・ぶんどり杯・段位戦:人知を超えた狂人 アフォ決2・アフォ決3:人智を超えたアフォックス |
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| 段位 | 二段(-2点) | ||
| ●出場記録 | ◯成績 | ||
| 第2回大会 | 優勝 | ||
| 第3回大会 |
予選:3勝2敗(残スト4) Fブロック3位通過 決勝トナメ:ベスト8 (準々決勝敗退) |
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| 第4回大会 |
優勝 チーム:15人目の神様(Dr.神様&15人目の天才) |
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| 第5回大会 |
ベスト8 (1回戦敗退) |
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| 第6回大会 | 準優勝 (WNNERS側優勝→グランドファイナル敗北) | ||
| 第7回大会 |
ベスト8 (2回戦敗退) チーム:15人目の神様(Dr.神様&15人目の天才) |
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| 第8回大会 |
予選:5勝0敗(残スト7) Gブロック1位通過 決勝トナメ:5位タイ (WINNERS側準決勝敗退→LOSERS側準々決勝敗退) |
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| 第9回大会 |
ベスト6(1回戦敗退) |
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| 第10回大会 |
予選:4勝1敗(残スト7) Gブロック1位通過 決勝トナメ:5位タイ (WINNERS側準々決勝敗退→LOSERS側準々決勝敗退) |
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| 第11回大会 |
ベスト14 (1回戦敗退) チーム:15人目の神様(Dr.神様&15人目の天才) |
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| 第13回大会 |
15位(1回戦敗退→最弱決定戦勝利) チーム:空色の天才 (空色十字軍 & 15人目の天才) |
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| 第14回大会 |
一次予選:4勝1敗(得失点7) Aブロック1位通過 二次予選:4勝1敗(得失点3) Zブロック1位通過 決勝トナメ:9位タイ(ベスト12・WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
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| 第16回大会 | ベスト63 (Aブロック2回戦敗退) | ||
| 第17回大会 | ベスト18 (1回戦2位敗退) | ||
| カラー対抗戦 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦:敗北) 色:白 |
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| 第18回大会 |
ベスト8 (2回戦敗退) チーム:15人目の神様(Dr.神様&15人目の天才) |
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| 第2回クロスオーバー杯 |
ベスト8 (1回戦敗退) チーム:初代王者(灼熱のレイア&Yoshio&最悪な間接キス&15人目の神様(15人目の天才&Dr.神様)&†KONDOUISAMI†) |
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| 第19回大会 | ベスト12 (2回戦3位敗退) | ||
| 第20回大会 |
予選:3勝2敗(得失点1) Bブロック3位通過 決勝トナメ:3位 (WINNERS側3回戦敗退→LOSERS側決勝敗退) |
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| P-1 SMASH GP 2023 | 4位 (準決勝敗退→3位決定戦:敗北) | ||
| アフォックス暫定王者決定戦 #2 | 結果:勝利 | ||
| 第21回大会 |
準優勝 (決勝戦:2位) |
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| 第22回大会 |
9位タイ/ベスト12 (WINNERS側2回戦敗退→LOSERS側4回戦敗退) チーム:15人目の神様(Dr.神様 & 15人目の天才) |
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| アフォックス暫定王者決定戦 #3 | 結果:勝利 | ||
| 第2回世代対抗戦 |
ベスト10 (1回戦敗退) 世代:第2回 |
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| 第23回大会 |
予選:5勝0敗(残スト11) Eブロック1位通過 決勝トナメ:9位タイ/ベスト12 (WINNERS側3回戦敗退→LOSERS側4回戦敗退) |
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| ぶんどり杯 | |||
P(ピー)「リフゲクターそこで合わせちゃうのは天の才太郎!」
第2回から登場のフォックス勢の一人。愛称は「天才」。
天才含め第2回初出の選手は二つ名作成で出力された名前を(多少選んだ上で)無改変で使用したもの。
経歴
第2回大会優勝、第4回大会では最弱として名高いDr.神様とチームを組み優勝。第6回準優勝。
CPUトナメでわずかしか達成していない二冠を最初に成し遂げたスーパースター。その戦績から最強候補との呼び声も高い。
立ち回りなど+立ち回りなど-
名前に恥じない天才的なコンボや立ち回りと魅せるプレイ、天才故に常人には理解しがたい事故や自滅が特徴。余りの強さと破天荒っぷりに純粋な天才のファンですらドン引きすると云われる程である。
天才を象徴する技の一つにリフレクターが挙げられる。第6回1回戦Σデューレンファング戦では、アカのこうらとリフレクターを使った人力でも再現が難しい強烈なプレーを披露。
P(ピー)「何してんの!?……すごい割った!!天才過ぎる。ドォ!?何これ!?やばい!!」
この回はCPUトーナメント史上最高のマイリスト登録数を記録している。
圧倒的な実力を持つ一方で、他のフォックスの例に漏れずアフォックスで自らピンチを招くこともある。実際、第3回大会では予選落ち寸前まで追い込まれた。
ナザレンコのアフォックスや、ドドンのドドンなど、フォックス勢は代名詞とも言える芸を持っている事が多いが、天才においてのそれは「復帰拒否」である。
上Bを使えば確実に復帰できるのに、何もせず無言かつ等速運動で落ちていく様は、視聴者にとってかなりシュールな光景である。初披露は第2回決勝であり、残ストック1で行ったため、最初の1セットを不思議な形で落とした。しかしその後は立て続けにセットを取り逆転、またその後に披露した際も結局は勝ち、さらに名勝負と言われるほどの熱戦となるため、一部の視聴者からは天才が試合を盛り上げるためにストック調整を行なっていると噂される。
しかし彼のプレイングは読んで字の如く「天才」であり、常人では決して理解できないものなので、真相は謎に包まれている。
第4回でともに戦い優勝を成し遂げた相方であるDr.神様とは第5回で対決し、お互い回復を取りつつ計7分間の長期戦を繰り広げ見事勝利した。
第6回+第6回-
第6回では自滅のバリエーションも増え、安定感は皆無に等しくなった。
1回戦でいきなりあのネタ試合を展開し、危うく1回戦負けになるところであった程である。
しかし自滅を繰り返そうが、ハンマー・回復アイテムを取られようが、どう転んでも最後は勝利するという屈指の粘り強さで勝ち上がっていく。
ウィナーズ3回戦+優勝者同士の戦い-
3回戦では第3回大会優勝者の煙草マスターの子と激突。本シリーズで初めてシングル大会優勝者同士の試合が実現し、ハイレベルな一戦となった。
ウィナーズ決勝 vs玄酔楼+ウィナーズ決勝 vs玄酔楼-
その後も強豪との対決が続き、危なっかしい試合運びながらも一度も負けることなくウィナーズ側決勝に進出し玄酔楼と激突する。
初出場ながら強敵達相手に無敗で勝ち上がってきた玄酔楼なだけに、天才も自滅や魅せプレイ等エンターテイナーの一面を完全に封印し本気の姿勢で挑んだ。十八番である空中戦に対しドリル相殺やカウンター灼熱昇龍で対抗され、終始レベルの高い互角の試合を展開。
試合終盤では天才の高火力の連携が決まるなど少しずつ流れが傾き、最後はビームソードスマッシュで玄酔楼をバーストし勝利する。
ウィナーズ側を制した天才が1勝分のアドバンテージを得てまずグランドファイナルに進出が決まり、三冠にリーチをかけた。
グランドファイナル vs玄酔楼+グランドファイナル vs玄酔楼-
玄酔楼はルーザーズ決勝で☆爆走戦士エルバンを下しグランドファイナルに進出。今大会最後の試合は再び天才vs玄酔楼となった。
そして迎えたグランドファイナル1戦目、ステージはコンゴジャングル。
相手が出場した試合全てで決めている灼熱昇龍を完璧に拒否するなど非常にハイレベルな勝負を繰り広げる。両者互角の展開が続くが相手がハンマーを取ったことで均衡は崩れ、畳み掛けるような高火力に押されて敗北。
2戦目のステージはハイラル城。
速攻型と言われる相手の勢いに押され序盤で1ストック差ほどつけられるが、天才も自慢の追い上げを見せ中盤には五分に。リフレクターと灼熱昇龍という、必殺技の応酬となったこの試合はお互い追い詰め追い詰められる白熱の試合展開となった。最後は箱が爆発し巻き込まれた両者ともに星バーストとなるも、自身の方が%が蓄積していたためわずかな差で先にバーストし敗北。これによりまず玄酔楼が1勝。
相手が1セット先制したため天才の1勝のアドバンテージが消え、グランドファイナルは振り出しに戻る。
0-0に戻った3戦目、ステージはウィナーズ決勝で天才が玄酔楼を下したプププランド。
序盤自滅で1ストック失うも、相手の投げた緑甲羅を蹴り返し早々にストックを取り返す。しかしその後マキシムトマトや反確灼熱昇龍2発によりあっという間に追い詰められ、復帰阻止で投げつけられた箱が当たり敗北。
0-1となり相手が優勝に王手をかけた4戦目、ステージはピーチ城上空。
序盤はやはり互角の殴り合いとなり、自身の空上をヒットさせまずは先制。その後アイテムを片っ端から回収し相手にターンを回さず大幅リードすると、相手が投げた緑甲羅を今度はリフレクターで跳ね返す好プレーを見せるなど快勝。
逆境での強さを発揮し1-1のイーブンへと戻した。
そして勝った方が優勝となる最終戦、ステージは再びコンゴジャングル。
スピーディな試合展開でまず着地狩り上スマで天才が先制すると、その後玄酔楼も反確灼熱昇龍で負けじと追いつく。この間約1分。その後やや%有利だったもののさらに灼熱昇龍でバーストされ、立て続けにマキシムトマトも取られるなど一気に逆転。
しかしそう簡単に終わる天才ではなく、怒涛の追い上げでストック1-1の最終局面を迎える。相手が灼熱昇龍で強気に試合を終わらせにかかる中天才も間一髪で避け続けドリルで%を蓄積させる。
が、最後はお互い中央のリフトという狭い足場の上で、玄酔楼の上スマを避けきれず食らってしまい天才はバースト。グランドファイナルの決着となった。
試合の大まかな内容は以下の通り。
| 試合 | ステージ | 勝敗 | マッチ数(FO-LU) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1戦目 | コンゴジャングル | ● | 0-1 | |
| 2戦目 | ハイラル城 | ● | 0-2 | 玄酔楼が1セット先制しマッチ数リセット |
| 3戦目 | プププランド | ● | 0-1 | |
| 4戦目 | ピーチ城上空 | ○ | 1-1 | |
| 5戦目 | コンゴジャングル | ● | 1-2 | 玄酔楼優勝 |
最終順位+最終順位-
グランドファイナルはルーザーズを勝ち上がった玄酔楼が逆転優勝を決め、天才にとっては三冠ならず、リベンジも果たされ最終成績は「グランドファイナル敗北 2位」という悔しい結果となった。
今大会は非常に不安定でアフォックスの心配もされていたが玄酔楼との試合ではお互い最高のパフォーマンスを発揮しており、天才は初めて正面からぶつかり合い敗北を喫したことになる。試合には負けたがその熱い戦いぶりに、天才ファンに限らず多くの視聴者から惜しみない声がかけられた。
こうして第6回CPUトーナメントは玄酔楼の優勝で幕を閉じた。
第7回+第7回-
第7回は第4回以来のチーム戦となり、ディフェンディングチャンピオンとしてDr.神様と再び「15人目の神様」を結成し参戦することが決定。
その初戦では、1回戦で強豪の熱望ブラザーズを倒し勝ち上がってきたアイドルユニット「ちょこリン♪」と激突。序盤からドルコリン♪の猛攻とちょこにゃの高いバースト力が噛み合い押されるものの、相手がお互いバーストさせ合ったりちょこにゃがストーンで滑り落ちていったりと、なんやかんや五分近い展開に。
一方の天才もDr.神様を巻き込んで全員炙りまくったりDr.神様ごとちょこにゃをホームラン、続けざまにバットを投げつけてドルコリン♪をバーストするなど味方お構いなしの怒涛の攻めを見せる。なお、その後Dr.神様に上強で仕返しされた模様(ちなみにDr.神様の撃墜はこれだけ)。
終盤では自身の残スト1に対してちょこにゃが残スト1、ドルコリン♪が残スト2とストック数で大幅不利な場面で、さらにDr.神様が退場させられ1vs2となり追い詰められる。ちょこにゃがステージの台に頭を擦りつける謎の自滅を披露し天才vsドルコリン♪の一騎討ちまでもつれ込んだが、最後にドルコリン♪の握手が炸裂し敗退となった。
第8回+第8回-
第8回では強豪が集まるGブロックから出場。
その初戦では世界のrekuiemuと当たり、個人戦では自身二度目のカービィ勢との対決となる。
またブロック内にレベル8勢フォックスの若き日のロハスがいるため、自身初のフォックスミラーも行われた。
初戦はrekuiemuのストーンに苦戦するもボム兵に当たったこともあり辛くも勝利。続く綺麗なゲイ戦では先行で1ストックを奪われたにも関わらず、途中からエンジンがかかってきたのか巧みなレイガン捌きと空上の猛攻によりゲイを圧倒する。
3戦目の20人目の味方殺しとの○人目対決。ハイラル城の竜巻による自滅合戦に発展するが、最後は爆発による%の差で勝利を収める。
4戦目は期待の新星若き日のロハスと対戦、かつてない互角の試合を繰り広げるが次第に天才がリードし上スマを決めて勝利……と思った矢先に横倒しの樽に突っ込んで更に仕掛けてあったセンサー爆弾に命中し高度なデューレンファング式自滅を披露……したと思ったら先にロハスがバーストして勝利するという驚異的なエンターテイナー性を発揮した。
強敵との激戦続きであったが、第3回と違い順調に4連勝を達成。予選通過4人目となる。
最後の相手は4連敗という真逆の戦績の屈強なる妖精。
最早全勝は確定と見なされ勝利予想アンケートで歴代最高の91%を獲得。
最強の一角vs次世代の最弱候補はアフォックスを繰り出したにも関わらず天才の圧勝に終わり、煙草マスターの子、玄酔楼に続く最後の予選全勝で試合を終えた。
全勝したことによりシード枠で出場し、初戦は疑惑の恋人アルベルトを破り勝ち上がってきた笑えない女と戦うことに。
相手がモンスターボールを立て続けに落とす幸運もあり終始女を圧倒、アフォキャン以外は特に危なげなく順調に試合を進める。
続く準々決勝では早くも☆爆走戦士エルバンと当たることに。
この強者同士の対戦を望む声は予てから多く寄せられていたが、第3回では天才が殺意のヨシオに敗北、第6回ではエルバンが玄酔楼に敗北したことによりあと一歩のところで実現しなかった。その組み合わせが第8回決勝トーナメントにて遂に実現することになる。
両者一進一退の攻防を繰り広げる望まれた通りの熱戦を繰り広げる両者、天才の真面目さはファイアファックスの頻度からも伺える。しかし、こんな試合でもエンタメは忘れない天才はエルバンを空上で打ち上げた後ミュウも同時に打ち上げるプレーを披露した。両者1ストになり、両者とも右端で重なった直後に上スマを当てて%ギリギリでバースト。待ち望まれた対決は僅差で天才の勝利となった。なおこれでΦデスエンペラーはエルバンと対決することになってしまう。
準決勝の相手は天才の逆の存在、安定感の塊である堕ちる純白。レイガンで1ストック奪ったり相手の爆弾を逆に利用したりと完璧な動きであったがここにきてアフォックスをかましてしまう。このアフォックスが響いて今大会初の敗北を喫しそして自身初のLOSERSへ回ることとなる。
初のLOSERSの相手は似た者同士、紅きポイゾネサスくんとの対決に。かつて煙草マスターの子に勝利したコンゴジャングルでの戦いになったが、相手の鬼神のごとき立ち回りに大苦戦、自滅もされ完膚なきまでに叩きのめされてしまった。
第9回+第9回-
初の3on3on3形式となった第9回にも勿論出場。なんと同じく超一流の選手であるエルバン・玄酔楼とチーム「3強」を組むことに。
1回戦はチーム:真っ黒デスとチーム:ソードマスターズとの戦いに。自身の出番は2番目となり、第1試合ではエルバンが地獄絵図の原色見本を書き上げて勝利していたため、これによりほぼ決勝進出かと予想された。
第2試合、卍黒きムッコロズと紅きポイゾネサスくんとの戦いに臨む。
やはり天才は機動力を生かしていい立ち回りを見せるが、ムッコロズとポイゾネサスくんがそれぞれハンマーを1つづつ取得するという不運が発生。さらにポイゾネサスくんにはファイアーフォックスの復帰狩りをされた結果、スターアフォックスという新しい死亡パターンを開発してしまう。
その後も高%でアフォックスの選択をしたり、スターの出現位置が分かってたりと天才らしい立ち回りこそしたものの、他の二人が余りに殺意が高く、的確にバーストを取っていったためにバースト難の弱点を突かれる形となる。(個人戦では問題にならなかった点が浮き彫りになった)
残念ながらこの試合では3位となり、次の試合でも堕ちる純白が玄酔楼を上回ったことによりポイントが足らずに1回戦負けが確定してしまう。超実力者3名のチームでありながら、まさかの閉幕を迎えることとなってしまった。
第10回ではあの戦芸人ナザレンコと初戦で激突。注目の一戦である。
第10回予選+第10回予選-
その初戦だが、珍プレーはシンクロナイズドファイアフォックスくらいで終始真面目に戦い、2ストック残しで勝利。
2戦目も同じステージで猛威を振るっていた最古参の1人である㍍アルザーク相手に冷静に戦い見事勝利。
3戦目は元チームメイトのDr.神様と二度目の対決に。ステージは惑星ゼーベスとなった。
時折酸に突っ込みつつも先にストックを奪い続け、高ダメージとはいえストック3の状態で神様をストック1に追い込む。
しかし神様の上強でバーストさせられた後、一気にダメージを稼がれた上にジャイアントパンチをくらいストック1同士に。
その後マキシムトマトで回復したが神様にも粘られ、最後は酸に浸かってしまいバースト。リベンジを許す形となった。
4戦目は自身2回目となるヨシオ族、とろけるヨシオとヤマブキシティでの対決となった。ステージに狂わされたか、相手が3ストックある状態で1ストックに。しかしそこからマルマインとヒトカゲで速攻で1ストックに持っていく。
最後はお互いタルに潰されたが、左よりの位置から右側に吹っ飛ばされたことが幸いしギリギリで勝利した。
結果的にはエンタメチックな逆転勝利になったが、動きにあまりキレを感じられずヨシオ族が苦手な可能性が出てきた。
ちなみに、この勝利によって「全12キャラとタイマンを経験しかつその全員に勝利した初めての選手」となった。
更にその後Dr.神様がBJに2ストック差で勝利したことで、文字通り15人目の予選通過者となった。何という偶然
最終戦は同ブロック2人目の最古参、ξ黒きBlack Jokerとコンゴジャングルで戦う。
中盤までBJの猛攻に押されてしまい先に残り2ストックとなるが、ハンマーで反撃し2ストック同士に持ち込む。
その後は天才のペースとなり逆転。BJを残り1ストックに追い込んだ上でトマトで回復し2ストック差で勝利した。
3強の他2人が3勝2敗3位通過となる中、天才は4勝1敗1位通過を果たす。3強は未だ健在であることを見せつけた。
第10回決勝トーナメント+第10回決勝トーナメント-
決勝トナメでは純白、ねこのどちらが来ても初めてのリベンジマッチとなることに。
シードにより、決勝トナメ2回戦では勝ち上がってきた堕ちる純白?との決戦となる。かつて、ルーザーズに落とされた雪辱を晴らす機会が訪れた。
選出ステージはハイラル城。アフォックスの危険こそ無くなったが、逆に言えば覚醒コマンド抜きでの勝負を強いられるに等しい状況となる。
しかし、リンクとフォックスでは機動力の差が大きく開いており、この特性を生かしてハートの器×3、マキシムトマト×1、C4入りカプセル×1を摂取するという蓄積%の格差、及び「堕ちない純白というあだ名」に対する回答として、徹底的に上部バーストを狙うという運命力に対する抜け穴をつくという正に天才な対処法によって、3ストック残しの快勝によるリベンジを成し遂げた。
……しかし、純白のLvが9であることが発覚!
P(ピー)によれば無敵の転校生の乱入という説が有力とのことだが、断定はされておらず詳細は不明である。
この試合はエキジビションとの扱いとなり、後日、再度純白との試合が予定されることとなった。
「ハイラル城で行われたフォックスとリンクの対決が再試合になる」という展開、どこかで見たような……
この試合の勝利により、ついに天才も通算30勝の偉業を成し遂げた。
突然のエキジビションの翌日、改めて堕ちる純白と戦うことになる。ステージはエキジビションと同じハイラル城。
終始天才がリードしていたエキジビションとは対照的にいきなり激しい戦いとなり、段差下から横スマを受け先制を許す。
しかし天才も段差を利用した上スマを決めて3ストック同士で並び、徐々に追い上げてダメージ差を詰めていく。
ブラスターで純白をボム兵に釘付けにしようとするも、純白が回転斬りで強引に起爆。剣と爆発を同時に受け2200に。
復活後純白がビームソードを取るが天才もレイガンを取り、狙撃でダメージを稼ぎ3ストック目を先に奪うことに成功。
ハンマーで追い付かれるが、純白がボム兵で自爆し勝利。今後こそリベンジを達成し、純白をLOSERS側に堕とした。
決勝トナメ3回戦は再び対リンク・リベンジマッチ。第8回と同じコンゴジャングルで、紅きポイゾネサスくんに挑む。
……が、天才は試合開始直後にいきなりステージ左のポイゾネ目指して全力疾走し、つかさずアフォックスを決める。
これにより1ストック目喪失最速記録がアフォックスによって更新されるというまさかの事態が発生してしまう。
天才は動揺するP(ピー)と視聴者を尻目にポイゾネに攻撃を叩き込み、何事もなかったかのように3ストック同士に。
その後はポイゾネに追い詰められたかと思いきや、ポイゾネのループ・ザ・ループに参加しつつリフレクターで叩き落とす。
見事(?)ダメージ差を覆して逆転に成功するが、復活したポイゾネにハンマーを取られて2ストック同士に。
そして今度は空中からアフォックス……するかと思いきやギリギリタル大砲に入り生還するという魅せプレイを行う。
しかしそれとほぼ同時に2つ目のハンマーが出現しており、これもポイゾネに取られたことで残り1ストックとなってしまう。
復活後はポイゾネを後一歩のところで倒せない展開が続くが、タルの爆発に巻き込み何とか1ストック同士に持ち込む。
最後は鬼神化を阻止するべくビームソードを拾ったが、緊急回避に下スマを合わせられバーストし敗北した。
アフォックス1回と相手のハンマー2回込で1ストック同士に持ち込む実力は流石と言えるが、リベンジは果たせなかった。
LOSERS側に回ることになったが、LOSERS側4回戦では玄酔楼と☆爆走戦士エルバンの勝った方と当たることになり、
天才がLOSERS側に落ちて早々、現時点の3強全員がLOSERS側3回戦~4回戦で潰し合いになることが確定してしまった。
そしてLOSERS側4回戦で当たることになったのは☆爆走戦士エルバン。ステージはピーチ城上空が選ばれた。
トマトを取られたが回復分を取り返し、お手玉後に後ろ蹴り。三角コーナーの後ろへ吹っ飛ばすことで復帰を失敗させ先制。
しかしエルバンへの攻撃にカプセルを巻き込んでしまい爆発。エルバンも爆発を喰らったものの3ストック同士になる。
が、復活後エルバンの空中ジャンプに合わせて上スマ。吹っ飛んだエルバンはバンパーに当たり復帰困難な位置へと落下。
これで2ストック目を奪い、エルバンの反撃を受けるがスターを取り、なんとPKサンダーをかき消しての復帰阻止を行う。
残り1ストックとなったエルバンを追い込んでいくが、自分の仕掛けたモーションセンサー爆弾をダッシュで踏んで自爆。
それでも逆転されることはなく、再び三角コーナーで復帰失敗させ勝利。保険にタルを投げておく抜け目のなさである。
結局爆発物による自爆以外でストックを落とすことはなく、ネス勢の弱点である復帰の不安定さをうまく突いて勝利した。
LOSERS側5回戦の相手は、奇しくも天才と同じく「12キャラ全員に個人戦で勝利」の記録を達成した絶望のリア・リエ。
ステージはセクターZとなり、序盤は背後のボム兵に下スマを当ててしまったこともあり五分に近い展開になるが先制。
1つ目のマキシムトマトはリア・リエに取られるが、コンボで差を広げていき2つ目のトマトを取り回復に成功する。
……が、回復し切る前に下スマを喰らい場外へ。ファイアフォックスで崖捕まりできない位置に突っ込んでしまい落下。
ストックが並ぶがすぐさまリア・リエの2ストック目を奪い、ファイアボールをリフレクターで対処しつつ差を広げていく。
アーウィンを利用しリア・リエを追い詰めたが、天才も下スマで撃墜され2100。しかしそれ以上の反撃を許さず勝利した。
しかし同じLOSERS側5回戦で若き日のロハスが敗北しており、15人目の天才は再び最後のフォックス勢となる。
そしてLOSERS側準々決勝の相手は天才とはある意味似た者同士のケ。ステージはコンゴジャングルが選ばれた。
予測不能と思われたこの対決だが、お互いに手数と火力の真っ向勝負となり、まずは天才が空中上で先制。
しかし復活したケが即座にうしろげりを決め3300。イーブンとなるがここからリードを奪い、上スマでケを星にする。
が、ケも負けじとヒップドロップやばたあしからの上スマで一気に反撃し、再びうしろげりで2ストック同士に。
その後も五分に近い戦いが続き、ケにスターを取られるもうまく攻撃をかわし、ダメージを最小限に留めた。
それでも劣勢は避けられず、またもうしろげりでバースト。残り1ストックに追い込まれるがハンマーを取ることに成功。
1ストック同士に持ち込み、そのまま最後のストックも奪って逆転勝利を狙うが、ギリギリ倒しきれずに耐えられてしまう。
そこからはお互いバースト圏内にもつれ込むも、ブラスターを撃とうとした隙に横スマを受け惜しくも敗北してしまった。
最終結果は第8回と同じ5位タイとなり、天才の敗退によってフォックス勢及び予選Gブロックの選手、3強は全滅となった。
第11回+第11回-
変則タッグマッチとなった第11回では、三度Dr.神様と組み「15人目の神様」タッグで出場。
1回戦で「ヨシオのパンツ」と当たることになり、ステージはセクターZ、アイテムはなんとハンマーが選ばれる。
ステージ右下でハンマーを取得すると神様ごと相手チームを撃墜。2つ目のハンマーもそのまま取りヨシオくんを星にする。
が、その後はヨシオくんに反撃された上そのまま相手チームにハンマーを取られ続け、一転して押される格好に。
更に試合終盤、再びハンマーでヨシオくんを撃墜するも、そのままステージ右下に閉じ込められる形になってしまう。
それでもやられっぱなしではなく、ヨシオくんをリフレクターで弾き神様のハンマーにぶち当てる連携を披露した。
しかしハンマーの多くを右下で使ったのが仇となったか、撃墜数・ポイントでヨシオくんに差をつけられまさかの敗退。
第7回以来久々のタッグマッチだったが、その第7回と同様に初戦で姿を消すことになってしまった。
第13回+第13回-
2on2の早稲田式となった第13回にも参加。
今回初めてレベル8勢の選手とチームを組むことになり、空色十字軍と共に「空色の天才」チームを結成。大将を務める。
初戦で詳しすぎた虫使いチームと当たるも、十字軍が湖に敗北。後がない状況で天空の虫使いアントンと戦うことに。
試合はコンゴジャングルでスタート。早速アフォックスキャンセルを披露した結果、アントンが事故を起こし先制する。
その後も空中攻撃やスマッシュで押していきファイアフラワーを入手。アントンを炙ってどんどんダメージを与えていく。
そしてアントンがタルを持ち上げたところにブラスターで狙撃。アントンをタルの下敷きにして2ストック目を奪った。
しかしアントンにメテオからヒップドロップで逆襲され3200。そこから追い上げを受け後ろ投げで場外へ放り出される。
復帰しようとするも投げつけられた箱が直撃・爆発。2ストック同士に追いつかれた後はファイアフォックスを連発する。
空中上からのリフレクターでアントンを落とすが復帰され、そのまま肉弾戦を展開。空中上の連発でダメージ差を広げた。
ところが、ステージ左上からアフォックスしてタル大砲にも入れずバースト。残り1ストックとなり逆転を許してしまう。
それでも構わずファイアフォックスを乱発した後、下スマを使ったアントンに背後から上スマを喰らわせ1ストック同士に。
更にイワークを繰り出してヒップドロップを封じ、空中攻撃も併用してアントンを追い詰め後ろ蹴りでジャンプを狩る。
……が、アントンは何とか崖を掴み、天才は二度目のアフォックスをした挙句ファイアフォックスをブロッキングされる。
結果、これらのアフォックスが響いて1ストック差で敗北。まさかのストレート負け・初戦敗退となってしまった。
この負け方のせいか最弱決定戦出場が決定。自傷チルドレンチームと最弱を争う羽目になる。ここで二冠王対決とは……
初戦とは逆に1本目で登場。かつて敗れたケと同じレベル8ヨッシーの[自傷]妹とプププランドで戦う。
妹と互角の肉弾戦を展開し、やがてダメージは両者共100%超え。ヒップドロップにファイアフォックスの無敵で対抗する。
しかし箱を持ち上げた妹に攻撃した結果自分が箱に潰されてバースト。先に失点してしまうが、妹を空中攻撃で攻めていく。
そして空中上で妹を撃墜し、ひとまずダメージ・スコア共に互角の状態に。この時点で残り時間は40秒台となっていた。
サドンデス突入かと思われたが、妹が崖際で事故を起こして落下。そのまま最後まで逃げ切る形となり1点差で勝利した。
その後十字軍がタバスコに敗北するも、3戦目で十字軍がサドンデスを制し2勝1敗。何とか最弱は免れることができた。
第14回+第14回-
第13回ブービーを気にすることなく、大規模大会の第14回に参加。
今回は第13回終了時点でのレート上位8名が別ブロックに振り分けられており、天才はAブロックから出場する。
そして初戦の相手の煙草マスターの子と共に開幕戦を飾ることになり、第6回以来となる二冠王の直接対決が実現した。
ステージはプププランド。下突きや回転斬りで押されるが空中上やスマッシュ攻撃で反撃し、互角の攻防を繰り広げる。
ガーキャン下突きやブーメランを相殺させての回転斬りで飛ばされ、しっかり復帰するもモーションに接触しバースト。
先制を許した後もアフォックスキャンセルを披露する余裕を見せるが、バットを入手したタバスコに差を広げられていく。
それでもファイアフォックスで横スマをかわしつつ突撃し、復帰したタバスコを上スマで撃墜。まずは3ストック同士に。
ストックを並べた後は両者共に的確な防御・回避を見せたが空中前Aで飛ばされ、回転斬りを受けるも根本で逆に命拾い。
しかし上スマをかわされ上突きで残り2ストック。更にスターロッドを取られたが、空中上で2ストック同士に持ち込む。
追い上げを狙うもガメーでダメージを稼がれてしまい、上突きを耐えてリフレクターを返すもブーメランから回転斬り。
先に残り1ストックに追い込まれたがここから怒涛の攻撃を仕掛け、リザードンも繰り出してダメージを与えていく。
ところが上スマが決まらずにタバスコに200%近くまで粘られ、逆に自分がバースト圏内になるが何とか空中上で撃墜。
1ストック同士に持ち込み下突きもファイアフォックスで耐えるも、二度目のファイアフォックスで飛び出してしまい……
要所要所でテクニックを見せていたが劣勢からの逆転はできず、最後の最後でアフォックスしてリベンジを許すことに。
2戦目の相手はかつて第7回で戦ったドジっ娘アイドルちょこにゃ。ステージも当時と同じピーチ城上空が選ばれる。
ところがちょこにゃが序盤からドジっ娘してバースト。思わぬ形で先制し、トマトも入手してダメージでも優位に立つ。
その後はちょこにゃに追い上げを受けるが上スマを耐え、バースト圏内になるも下スマやスターロッドを使い押していく。
そしてお互いにバンパーで粘っていたがスターを入手。無敵状態でダッシュスターロッドを当てジャンプを狩って撃墜。
復活したちょこにゃの上スマで遂に倒されるもまだ1ストック差。復活後はストーンをシールドし回避で押し出していく。そのまま後ろ投げで三角コーナーに叩きつけ、復帰後にカプセルを投げ当てレイガンを入手しちょこにゃを場外へ追い出す。
更にルーペ状態のちょこにゃに追撃。これもギリギリ復帰を許したが、モーションセンサー爆弾を仕掛けた隙に後ろ投げ。
ちょこにゃを残り1ストックに追い込むとモーションを全力で踏みに行き、再びレイガンを使ってダメージを与えていく。
最後は追い詰められたちょこにゃがまたもドジっ娘。3ストック差で快勝したが、どこか物足りなさそうな顔をしていた。
3戦目の相手は㍍アルザーク。第10回以来の再戦で、ステージも同じピーチ城上空に。
序盤からアルザークを押していき、トマトで回復すると空中上で先制。そのままリードを広げまるまる1ストック差に。
お互いのダメージが100%以上になった後モーションセンサー爆弾を仕掛けるが、2人でそれに接触し天才がバースト。
しかしアルザークはバンパーを利用して生還。復活後チャージショットが直撃し、2つ目のモーションも利用されてしまう。
この時アルザークに200%近くまで粘られてしまい、ドリルに巻き込んだタルが爆発。両者共にバーストし予想外の2200。
仕切り直しとなるも空中上やレイガンでダメージを稼ぎ、スターとトマトと3つ目のモーションセンサー爆弾を独占する。
3つ目のモーションをアルザークに投げつけて無敵中に自爆し、復帰したところにファイアフォックスで突撃し2100に。
ブラスターやビームソードを活用し追い詰めるが、はちとの連携後にビームソードを奪われ反撃でどちらもバースト圏内。
4つ目のモーションを設置し空中上でアルザークを星にしたが、そのままモーションに接触しアルザークより先にバースト。
最後の疑似デューレンファング式を含め妙に爆発だらけの試合となったが、リベンジを許さず1ストック差で勝利した。
4戦目の相手はお金大好き㌦ポッター。ステージはコンゴジャングルが選ばれる。
しばらくは互角に戦っていたが、下Bで天才を落とそうとしたポッターが逆に事故ってしまい、思わぬ形で先制する。
先制後はアフォックスすると思わせて真上に飛び、相手の攻撃を耐えつつ決め手は回避しリフレクターを差し込んでいく。
そして床下から奇襲を狙ったポッターをファイアフラワーで炙って落下させ、見事なコスパで返り討ちにしてしまった。
その後の後ろ蹴りも耐えたが空中上で遂にバースト。1ストック差になるもスターミーの攻撃を起点にダメージを稼ぐ。
空中攻撃でバースト圏内に持ち込むと、回転リフトの上で下スマ。高所でしっかりポッターを星にして残り1ストックに。
ポッターを追い詰めた後スターロッドを入手。追い上げを狙うポッターの攻撃でバースト圏内となるが反撃を加えていく。
事故りそうになるもタルを壊しつつ復帰し、スターロッドを坂に投げて跳ねさせポッターに当てるテクニックを披露。
その直後に武器をビームソードに持ち替え、復帰したポッターに横スマビームソード。またも3ストック差で快勝した。
そしてその後の試合でタバスコが勝利し、タバスコと共に予選通過が確定。4巡目終了と同時に予選通過者が出揃う形に。
5戦目の相手は第3回以来の再戦となる一番繊細な部長。ステージはハイラル城が選ばれる。
既に予選通過確定済の天才だが、この試合では序盤からエンジン全開。華麗なコンボで部長を追い詰め一気に先制する。
先制後も横スマや空中前など様々な攻撃で部長を圧倒。ファイアフォックスを対処されつつも部長の2ストック目も奪う。
しかしここから部長に空中攻撃や下Bで反撃を受け、190%まで粘るがトマトを取られ、上スマで遂に1ストック目を失う。
復活後は回復分を取り返すも、部長のドリルでモーションセンサー爆弾に接触。その後の攻防でお互いダメージ107%に。
後ろ蹴りで2ストック同士に並んだが、即座に取り返し2100。ところがファイア昇龍やスターロッドで押されてしまう。
はちを繰り出し反撃するも二度目のファイア昇龍が直撃。とうとう1ストック同士となり、部長の怒涛の追い上げを受ける。
それでも逆転は許さず、最後は空中上→上強→空中上で部長を星にして勝利。この勝利でブロック2位以上が確定した。
そして、その後の試合の結果、ブロック1位通過が確定した。初戦の敗北をものともせず1位通過を果たす辺り流石のエンターテイナーと言うべきか。
二次予選の戦績+人智を超えたエンターテイナー-
二次予選では歴代屈指の死のブロックとなったZブロックからの出場。何処まで魅せる戦いをするのか注目が集まる。
初戦の相手は過去に二度戦っている堕ちる純白。ステージはヨッシーアイランド。
激熱な試合が始まると思いきや、天才は何を思ったのか開幕アフォックス。ナザレンコに続いてお前もか
しかし、復活後怒涛のラッシュでダメージを受けずに純白を撃墜。3300の互角に。
その後、何事もなかったかのように試合を進め、2ストック同士でこちらは0%の無傷という有利な状況を作り上げるも、今度は0%の状態で転落事故。一気に不利な展開に。
それでも3ストック目をしっかり奪い、マキシムトマトの回復もあって両者共に100%の状態に追い込むも、下突きを受けてバースト。2回の事故込みでここまで追い込む辺り流石の三強と言えるが、残念ながら1ストック負けとなってしまった。
2戦目の相手はかつて第三回予選にて敗北を喫したΦデスエンペラー。ステージはコンゴジャングル。
再び開幕アフォックス…と思われたがタルに入って生還。タルの位置を把握する天才っぷりを見せつけた。その後はファイアフォックス主体に危なっかしい戦い方を見せるも真面目に戦い、ラスストでエンジンがかかってきたのか猛攻を見せるデスエンを突き放す形で箱に引き寄せられたデスエンをバーストさせて勝利する。
3戦目の相手は地上最強のチェマ。ステージはプププランド。
今度こそ開幕アフォックスを披露ナザレンコかお前。その後地上戦主体のチェマを浮かす立ち回りで勝利を収めた。
4戦目の相手は第六回で激戦を繰り広げた玄酔楼。ステージは第六回でもあったハイラル城。
流石の天才も玄酔楼相手に遊んでいる余裕はなかったのか終始真面目に戦い勝利を収める
この勝利で決勝トナメ進出を確定させた。滅茶苦茶アフォックスしてるのに
5戦目の相手は戦芸人ナザレンコ。最終戦にして順位が確定していたためかアフォックスがしたかったのかファイアフォックス多めの立ち回りを披露する。相手の復帰放棄芸やアフォックスさせてしまうがあったがそれでもなお互角に持って行かれる危ない場面もあったもののビームソードを当てて勝利。地獄のようなZブロックにて1位通過を果たした。
決勝トーナメントの戦績+> 突然のドドン <-
決勝トナメでは一回戦最終試合に登場。相手は、遂に相見えた初代王者灼熱のレイア。ステージはピーチ城上空に。
試合序盤から互角の攻防を繰り広げていたが、レイアの後ろ蹴りがヒットしたことで偶然にもスターの取得に成功。
FBを冷静にリフレクターで跳ね返し、空中に逃げるレイアにしっかり空中上を当ててストックをリードしていく。
しかし復帰直後の無敵を利用した2連ドリルからの灼熱昇竜を喰らってしまい、3300になったタイミングで箱が出現。
出てきたのはモーション×2とモンスターボールで、天才がモンボを取った瞬間に横スマでモーションが起爆される。
%差によって天才のみバーストするも、動くリフトが右側に移動していたこともありレイアもバーストし2200に。
残ったモーションに当たって30%を喰らったもののレイガンを取得し、少しづつダメージを与えていくと再び箱が出現。
中にはまたしてもモーションとモンスターボールで、レイアが召喚したイワークがモーションに当たったことで1100。
流れを掴めず苦戦する天才の前に三度目の箱が出現すると、左に投げた結果スターロッドとモンスターボールが登場。
天才がスターロッドを取った直後にレイアがモンボを取得し、小さく吹っ飛ばされて出てきたのはなんとガメー。
動くリフトの影響+背中側に壁があることで凶悪な性能を見せるガメーにより、押し出し四十萬でバースト。
アイテムをフル活用した立ち回りに大苦戦し、LOSERS側に回ってしまう展開となった。
L側の初戦では今大会の一次予選で当たった一番繊細な部長と再戦。ステージも同じくハイラル城が選ばれた。
部長に先制攻撃を連続で喰らいながらも即座に取り返し、%を逆転したタイミングでレイガンを取得し稼ぎを狙う。
バースト圏内までダメージを与えたが撃墜が出来ないままじわじわ追いつかれ、復帰阻止の上スマを喰らってバースト。
右にあるモンボを取りながら空中上を当てて3300になると、中央台にモーションを仕掛けて部長に当てる事に成功。
ドリルで%を溜める相手にリフレクターで割り込みながら、回復を取ろうとする部長に連続で空中上を当てて逆転。
復帰後に昇竜を喰らって2200の互角の展開……と思ったらステージ左側で斜めアフォックスをしてしまい残り1スト。
モンボからガメーを出しつつ中央の台を経由して空中上を連続で当てて並んでいく。天才は50%溜まっている状況。
ビームソードの取り合いに苦戦しながらも横スマを冷静にガードし、再び空中上を当て少しづつダメージを与える。
部長を飛ばしたところで箱を投げつけ、当てながらもう一度投げるテクニックを披露。しかし中にはボム兵二つで…。
部長に向かってボム兵を投げたが、二つ重なっていたこともあり自分だけが喰らってしまう自爆オチでバースト。
大規模大会では自身初の初戦敗退となるも、唯一のフォックス勢として・(ある意味)天才らしさを見せつけて敗退した。
第16回~第19回+-狂人
第16回では使者様㌧を相手に自滅をしてしまいそのまま敗北。大規模大会で初戦敗退をしてしまった。
第17回にも参戦。ノリノリのデューレンファングを前にエルバンともどもやられてしまい2大会連続の初戦敗退に。
カラー対抗戦ではかつて敗北したレイアを筆頭に圧倒的な強さを見せ3戦全勝を果たす。
第18回では15人目の神様として参戦。牛丼チームと戦う。先鋒で神様が勝ったところで登場となり、ウシとプププランドで戦う。いきなり相手にマックスパンチを当てられバーストしてしまう。その後何を思ったかアフォックスでウシに敗北。延長戦でおこめに勝ったためチームは勝利したが、「ウシの威光にビビって逃げた」、「ウシに4スト奪われたくないからアフォックスでうやむやにした」など厳しい意見が。
2回戦ではBJと真っ向勝負に挑むが敗北。先鋒戦で神様も敗北していたため2回戦で敗退となった。
第2回クロスオーバー杯ではタッグ初代王者として参戦。負けたらチームが敗北という所で登場したが暴力部長に敗北。初代王者チームは初戦敗退となった。
第19回では2回戦まで勝ち上がった。
第20回(予選)+-久々の3位通過
第20回ではBブロックより参戦。アルベルト戦は圧勝、B級戦は3回自滅しておきながら勝利と天才節を見せつける。しかし、ムッコロズ戦ではサムス勢に、ブラッド戦ではフォックス勢に自身初敗北してしまい、4週目終了時点で第3回以来となる1位通過を逃し、さらには予選敗退が目前と珍しくピンチに。
そんな最終戦では予選全勝が目前のゲイと自身初のいにしえでの戦いに。この試合ではいにしえでありながら真面目に戦い。順調にゲイと差を広げていく。そしてゲイが3ストック目を落とした瞬間に予選通過が確定。ここから調子に乗り始めゲイを追いかけてとのアフォックスと赤甲羅をリフレクターで跳ね返し挙句自滅。その後ゲイがその赤甲羅でバーストしたため勝利。結果的に予選勝ち越しで3位通過した。
第20回(本選)+-最狂の男
初戦でドルコリン♪に勝利を果たすと久々の対戦となった脇役に勝利する。しかし、名人に敗北し早くもルーザーズに回ることに。
ルーザーズに回ってから更にギアを上げていき連敗していたポイゾネを手玉に取ると大型1ケタ常連の吐き気、本気モードの黒光、バスタード、そしてウィナーズ側で敗北した名人を下しベスト4まで上り詰める。
ルーザーズ側準決勝で玄酔楼を下し、第6回以来のGFまであと一歩へ。しかし、ここでエルバンに敗北し3位で大会を去ることに。
P-1 SMASH 2023+-バカVS天才
第20回での活躍により遂にP-1に参戦を果たす。初戦でバカVS天才を繰り広げた後エルバン、㌧にリベンジできず4位で2023を終えた。
第2回アフォックス暫定王者決定戦+-アフォックス王
最近、アフォしすぎということで第2回に参戦。暫定王者のパターソンと戦う。今回はアフォ誘導のためにキンタマが2体設置された。
しかし、相変わらずアフォックスがでず勝負はサドンデスへ。
サドンデスでもなかなかアフォックスがでなかったが、最後は3体を一か所に集めアフォックスのセットアップを作る天才ぷりを披露。見事アフォックス暫定王者に輝いた。
第21回・第22回+-第21回・第22回
第21回ではチーム3強で登場。準決勝でヨシオくんとチーミングし聴牌脱落後即裏切るプレー見せる。最終的には準優勝となった。
第22回では15人目の神様として久々に勝利。最終的にベスト12となった。
アフォックス暫定王者#3+-王座死守
暫定王者として第3回にも登場。最近パーフェクトアフォックスを披露したギルティースと戦う。
2対2で決着がつかずまたもサドンデスとなってしまう。サドンデスでもなかなかでなかったが見事アフォックスを決め王座を死守した。
第2回世代対抗戦+-第2回世代対抗戦
第2回世代対抗戦では2-2の大将戦でグレイトアマゾンと戦うことになったが敗北してしまった。
第23回+-新たな伝説と帰ってきた伝説
第23回にも当然参加。Eブロックから大型制覇を目指す。
ブロック予選では初戦でチェマを圧倒すると内藤、リア・リエに圧勝。直近で敗北しているねこ、吐き気にも終始優勢のまま勝利した。
この予選で、
- 煙草マスターの子以来の2度目の予選全勝
- 第10回のレイア以来の20撃墜
- 第10回のポイゾネの得失点10を超える得失点11
- 全選手最多となる自身5度目の予選1位通過
という圧倒的な記録を残した。この調子のまま本選に挑む。
本戦の初戦の相手は㍍アルザークに。この試合では相手お得意のチャージショットをブラスターでつぶし続ける見事な対策で勝利。トーナメントのコマを進める。
続く相手は今大会もう一匹の予選全勝者、暴力委員長に。コンゴジャングルでの戦いとなり序盤はリードしていたが追いつかれ最後は左台の上で爆発した結果ギリギリでバースト。あと一歩で敗北しルーザーズに回る。
ルーザーズ初戦の相手は第6回以来のタイマンとなるデューレンファングに。果たしてどんな試合となるか、観客も期待を膨らませているが…?
選ばれたステージはピーチ城上空に。
開幕ブラスターでファングのきんたまシールドを割るが有効打にはならず、逆に自身が事故を起こしリードされてしまう。
すぐに完璧な横スマ復帰阻止でイーブンに持ち込むと出てきたアイテムはアカのこうら。リフレクターで跳ね返しまくるが残念ながら(?)何も起きず、撃墜に苦しみ差を広げられてしまう。なんとか空中上で撃墜するとブラスターを絡めながら攻めていき勝負はお互い最終ストックへ。
事故りそうで事故らない、撃墜されそうで撃墜されないトリックプレーでファンの肝を冷やしながらファングに追いついていく。両者100%を超え一触即発のなか、箱から出てきたのはモーションセンサー爆弾。それをファングが右に投げた隙に後ろ投げからの後ろ蹴りでしつこくファングを外に追い出していく。ファングもしぶとく粘りオバヘで天才を打ち上げる。がまだ撃墜はしない。台も引っ込んでいき空中ジャンプを使い追いかけてきたファングを待ってましたといわんばかりに空前でエリア外へ吹っ飛ばすことに成功。台も無くなり、ジャンプも無い。そのままファングはバースト…
かと思いきや天才は全力で右にダッシュしモーションを踏み抜きそのままバースト。
Σデューレンファングを相手にΣデューレンファング式で逆転敗北する意趣返しを披露したのだ。
この二人にしか分からない何かがあるのか、人智を超えた狂人として譲れないものがあったのか、もう一つの伝説を作り大会を去っていった。
最終結果は9位タイとなり自身の予選有り大型1ケタ記録とフォックス勢最高成績を記録した。
段位戦+-段位戦
段位戦でも安定の強さを見せ現在二段の±0となっている。
連勝記録と勝率+連勝記録と勝率-
第3回で殺意のヨシオに敗北してから第6回グランドファイナルで玄酔楼に敗北するまでの225日間で、一度も負けずに10連勝を達成した。
上記でも述べられた通りシリーズを代表する強さを誇り、玄酔楼や☆爆走戦士エルバンに匹敵する三強とも評されている。10戦以上戦っている選手の中では最高峰の勝率を誇る(詳細は勝率一覧を参照)。
そのずば抜けた強さは実はウシや仮面並みである。天才の勝敗を全て抜いた時のレベル9フォックスの勝率は約10%も下がるところからも分かりやすい。
ちなみにロハス戦を以て全12キャラのタイマンを経験したが、唯一ヨシオ族にだけ勝てていなかった。第10回でとろけるヨシオとの対決で見事勝利を果たし、全選手初の全12キャラに勝利を果たした。
コメント
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大型の名誉を捨ててまでやったのがこれかよ…w
遂に天才も芸人になったな今までスカした奴みたいなイメージがあったが見直したぞ
試合には負けたけど勝負には勝ったな()
意趣返しですな
第6回のお返しというか仕返しというか...w
よほど気に留めていたんだなw
観客が本当に見たかったものを提供するのやめろ
負けたけど、実は全撃墜記録はまだ続いてる(現在27撃墜)
今大会であとどれだけ相手を自滅させずにバーストさせられるか
コスパ大好きの天才がコスパされて負けるのがこれまでの中でもかなりの衝撃だよな
昇竜受けたわけでもなく純粋なワンプレーで抵抗の余地もなかったわけだし
なかなか悔しい負け方
中盤で一気に追いつかれてオチも持ってかれた
事故ろうが勝てるゥ
下の相手へのスマッシュ連打といい今回は執念を感じた
ピーチ城でサムスに勝ってるフォックス天才だけだから
っていうかアルザーク嫌い過ぎないかなんで毎回ピーチ城で倒すんだよ
トマトに助けられたな。このままじゃ今回も優勝無理かな。
天才は、他選手と比べて明らかに頭脳の差で勝ってると思う
とてもcpuとは思えない
天才には珍しくペースを作れないままでいたからな
決勝に入ってのアルザークは調子がいいから飲まれて負けなかっただけいい
23回の流れだと負けてもおかしくない空気が試合に流れてたからな
派手に攻め上がれない所はあったが堅実に点は取りに行けた
アルザークを地面から引き剥がすのに苦労してたからまあまあ向こうの対策が良かった
今回動き悪かったな
回復なければ負けてた可能性すらあったぞ
3回は殺意に負けたから信じられない程の結果だぞ
当時もそういえばキミも優勝者だっけ?ぐらいの扱いだったし
>> 返信元
1位じゃなかった第3回と第20回はさぞかし苦戦したんやろなぁ…→第3回5位タイ 第20回3位
予選1位5回目とか化け物すぎて
20回から3強の流れ続いてるしトナメもこのまま全力で行けばマジで優勝あるぞ
去年はエル玄がスポット浴びて天才は比較的影薄かったから今年は目立ってやろうってことなのかな
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