週末のユウナくん
Illust:ねこまじん さん
キャラクター | マリオ | ||
カラー | 第12回~:茶 | CPUレベル | Lv.8 |
立ち絵 | 第12回~:棒立ち状態で目を瞑った瞬間 | ||
掛け声 | 第12回~:箱(タル)持ち上げ時 | ||
肩書き | 第12回:週末は強い/週末全一/大体週末マン/週末に戦わない男 第14回:マリオ勢初の優勝者 P-1 2021:スーパーマリオ 第17回:シングルス2冠/さすがのスマブラ力/唯一の個人大会二冠 P-1 2022・第19回:P-1初代王者 第20回・第21回・世代対抗2・第23回・段位戦:スマブラが上手い |
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段位 | 二段(-2点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第12回大会 | 優勝 | ||
第13回大会 |
ベスト14 (1回戦敗退) チーム:FF繋がり (∩操られたティーダ★ミ & 週末のユウナくん) |
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第14回大会 |
一次予選:4勝1敗(得失点5) Fブロック2位通過 二次予選:3勝2敗(得失点1) Wブロック2位通過 決勝トナメ:9位タイ(ベスト12・WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側1回戦敗退) |
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P-1 SMASH GP 2021 | 優勝 | ||
第16回大会 | ベスト63 (Aブロック2回戦敗退) | ||
第17回大会 | 8位 (準決勝3位敗退→7位決定戦:2位) | ||
カラー対抗戦 |
ベスト8 (2回戦敗退) 色:茶 |
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P-1 SMASH GP 2022 | ベスト8 (1回戦敗退) | ||
第2回クロスオーバー杯 |
ベスト8 (1回戦敗退) チーム:くんちゃん(週末のユウナくん&chan&荒ぶる食パン♡いちごちゃん&ポシオくん(紅きポイゾネサスくん&ヨシオくん)&ψ聖騎士㌍ヨシオちゃん) |
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第19回大会 | ベスト16 (2回戦4位敗退) | ||
第20回大会 |
予選:3勝2敗(得失点2) Nブロック3位通過 決勝トナメ:33位タイ/ベスト48 (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側2回戦敗退) |
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第21回大会 |
4位 (準決勝2位敗退→4位決定戦:1位) チーム:3くん(週末のユウナくん & 紅きポイゾネサスくん & ヨシオくん) |
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第2回世代対抗戦 |
3位 (準決勝敗退→3位決定戦勝利) 世代:第12回 |
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第23回大会 |
予選:1勝4敗(残スト3) Dブロック6位敗退 ベスト45 |
P(ピー)「上スマ決めてった週末のユウナくーん!!」
第12回大会から出場したマリオ勢。第12回に出場したマリオ勢では唯一の新人である。
第12回+マリオ勢の超新星-
週末ではなく週の真ん中に行われた1回戦の相手は塩対応。ステージはハイラル城が選ばれる。
序盤から塩対応に果敢に攻撃を仕掛け、上スマを当てて先制。カプセルから出現したハンマーの入手にも成功する。
そのハンマーは一発しか当てられなかったが、モーションを踏ませたりハートのうつわで回復したりと他のアイテムも活用。
その後こちらもダメージを稼がれたが、後ろ投げやリザードン直撃を耐え切り、後ろ蹴りを相打ちにされつつも相手を撃墜。
大ダメージを受けながらも2ストック差を付け、下スマも崖当てで耐えたがメテオで床から跳ね返される形で遂にバースト。
1ストック差となるも、チャージショットを回避しつつ押していき、塩対応が竜巻で自滅したことで再び差を広げた。
残り1ストックの塩対応に反撃されるが、またもハートのうつわで回復し、戦況を決定的な物にしてしまった。
その後もハートのうつわを計3つ取り、2つ目のハンマーも入手。攻撃・アイテムの両面で差を付け3ストック差で快勝した。
週末かどうか意見が分かれる金曜日に行われた2回戦の相手は疑惑の恋人アルベルト。ステージはプププランドに。
隙の少ない技で相手の行動を潰しつつダメージ差を広げていき、中央台から降りてくるアルベルトに上スマを合わせ先制。
その後もうまくダメージを稼いでリード。横スマを耐えられたものの相手の投げも耐え、下スマを返し2ストック差に。
ここでアルベルトにも下スマを受け遂にストックを落とすが、ドリルや上Bを駆使して再びダメージを稼いでいく。
アルベルトの反撃で自身もバースト圏内になるも、出現したバンパーを使いアルベルトをうまく場外へ弾き落とす。
最後は溜め途中のパンチを決められ2ストック目を落とすが、アルベルトがボム兵に接触。2ストック差で勝利する。
ところが自分以外のマリオ勢が全員敗退してしまい、ユウナは唯一の新人にして最後のマリオ勢に。
またも意見が分かれる金曜日に行われた3回戦の相手は第12回では最古参のちょこにゃ。ステージはピーチ城上空に。
ちょこにゃに的確に攻撃を差し込みリード。投げつけられたカプセルが爆発するも、ちょこにゃもそれに巻き込まれ先制。
しかし復活したちょこにゃに横スマされ、復帰できず3300。スターとファイアフラワーを取られて逆にリードされる形に。
それでも冷静さは失っておらず、投げつけられたボム兵を即座にシールド。見事ちょこにゃだけに爆発を喰らわせる。
2ストック目を先に奪った後はちょこにゃの攻撃を的確に回避・シールドしつつ、しっかり反撃を加えていく。
そしてスターロッドを投げつけて3ストック目も奪ったが、ちょこにゃの後ろ蹴りを受け遂に2ストック目を落とす。
それでも1ストック差がついていたが、相手のガメーのハイドロポンプでモーションセンサー爆弾に接触しバースト。
1ストック同士に追いつかれるも、ちょこにゃのファイアフラワーを喰らう前に空中前Aを決め逆転を許さず勝利した。
三度金曜日に行われた準々決勝は雅なりし報いとのスーパールーキー対決となった。ステージはヨッシーアイランド。
序盤は互角に立ち回ったが、下スマ連発で差を広げられてしまう。その後カビゴ之助の直撃を受けるが何とか復帰。
そして雅がタルを持ち上げた際に上スマを喰らわせたところタルが爆発。爆発で道連れする形になり3300に持ち込んだ。
復活後は雅にスターを取られ再び劣勢に。空中NAでバーストするが、復活後にダメージを稼ぎ後ろ蹴りで反撃する。
2ストック同士に並んだがここでストーンが直撃。その後も横スマや上スマが直撃し残り1ストックに追い込まれた。
その後は雅にレイガンを取られるが、コンボを狙った隙を突き後ろ蹴りで撃墜。とうとう1ストック同士に並ぶことに。
上Bやファイアボールで差を詰めていき、ストーン解除に合わせた下スマで遂に逆転。箱投げと横スマもシールドする。
やがてファイアフラワーを入手し、炙りで充分ダメージを与えるとフラワーを捨て、直後に横スマを喰らうが無事復帰。
ファイアフラワーを拾った雅の炎をかわし、空中前Aで決着。好試合を制しマリオ勢では初となるベスト4に進出した。
週が明けたばかりの月曜日に行われた準決勝は、既存選手唯一の生き残りとなった[自称]妹とハイラル城で戦うことに。
ファイアボールで妹を牽制した後下スマを当て、更に箱を投げつける。これは復帰されたものの下スマ裏当てで先制。
復活した妹にミドリのこうらを投げるが、ヒップドロップの星で跳ね返されるというまさかの反撃を喰らう。
幸いそれではバーストせず復帰して慢心のアピール。トマトを取ろうとするも妹の空中上でバーストし3ストック同士に。
ほぼ五分の状況だったが、ユウナくんはファイアフラワーで一気に妹のダメージを稼ぎ、空中前Aで2ストック目を奪った。
その後妹が仕掛けたモーションでストックが並ぶも、妹自身も爆発でダメージを受けた上にステージ左端で事故って落下。
大幅リードすることができたユウナくんだが、妹共々二度竜巻に巻き上げられ、今度は妹にファイアフラワーを取られる。
壁を背に炙られ続け216%までダメージを溜められたが、妹のヒップドロップの隙を突き箱を投げ当てることに成功。
大ダメージを受けつつも2ストック差で勝利。遂に決勝進出となり48人規模の大会におけるマリオ勢初の表彰台が確定した。
週の後半になったばかりの木曜日に満を持して行われた決勝戦の相手は、色々な意味でインパクト抜群の突起物!ポンチコ。
新人マリオ勢VS新人ピカチュウ勢という誰も予想しなかったであろう対戦カードだが、お互いの実力は疑いようもない。
第1戦で選ばれたステージはプププランド。
序盤はややリードされるもファイアフラワーで追い上げたが、空中前Aを試みたタイミングで掴まれ後ろ投げされてしまう。
先制された挙句トマトも取られ3400。2つ目のトマトはこちらが取れたが焼け石に水で、回復分以上の猛攻を受ける羽目に。
差を詰められないままかみなりを受けるも、はりせんで突起物を引き寄せてからの上スマを決め3ストック同士で並ぶ。
しかしストックを並べたのも束の間、タルの爆発に2人で巻き込まれ自分だけバースト。残り2ストックになってしまう。
その後3つ目のトマトを取るも今度はカプセルが爆発。バースト圏内の突起物を狙うもギリギリ倒しきれず反撃を喰らう。
そして突起物の投げたカプセルから4つ目のトマトが出現。取ろうとするユウナくんだが突起物もでんげきで妨害。
でんげきはジャンプでかわしたものの、トマトを結局突起物に取られた末にかみなりに突っこんでしまい残り1ストック。
絶望的な差がついたこの状況で更にハンマーまで出現。下Bでの妨害も虚しく取得を許し、3ストック差で大敗してしまう。
何とか取り返したい第2戦で選ばれたステージはヨッシーアイランド。
空中戦で押し負け、後ろ投げで左に飛ばされつつも何とか復帰。しかし投げられた箱の相殺に失敗し直撃、バーストする。
そしてモンスターボールからラッキーを繰り出した直後、ステージ右から落下する事故で2ストック目も失ってしまう。
このままストレート負けか……と思われたが、タマゴばくだんで突起物がバーストし2300。更にハンマーの入手に成功。
そのハンマーでアカのこうらを起動させてしまったが、こうらをしっかり避けながら突起物を叩きのめしまさかの2200に。
これで互角の状況になった直後、今度は突起物がバンパーで事故を起こして落下。互角どころか1ストック差に広がった。
その後は突起物との空中戦の後にカビゴ之助を繰り出し、うまくステージ左に飛ばして撃墜。2ストック差で勝利する。
破茶滅茶な展開の連続からもつれ込んだ最終戦、選ばれたステージはハイラル城。
三度序盤は押され、再びカビゴ之助を繰り出すも竜巻でバースト。カビゴ之助ののしかかりも壁当てになってしまう。
先制を許しつつも、P(ピー)が「そろそろ上スマでバーストできそう」と発言した直後に上スマし3ストック同士に。
その後はお互いミドリのこうらを活用するが、前投げで高所の竜巻に放り込まれて星になり、回復もされてしまい2300。
劣勢を強いられるが諦めず、ステージ右でリザードンを繰り出し大ダメージを与え、下スマで2ストック同士に持ち込んだ。
突起物の復活後はダメージ差を広げられるも、今度はガメーを繰り出しハイドロポンプに攻撃を重ねて追い上げていく。
そして両者共に竜巻に巻き込まれた結果、お互いに残り2ストックかつダメージ98%同士と完全に互角の状況となった。
更に再び2人で竜巻に入り、どちらもバーストし1100。前2試合から一転して最終ストック同士にまでもつれ込む。
ユウナくんはステージ右に移動するとバンパーを設置し、ファイアボールとバンパーの併用で突起物を追い詰める。
空中NAを耐えられるも上スマでGAME SET。突起物のガン攻めに召喚士以上に召喚してアイテム捌きで対抗し勝利した。
これでユウナくんは玄酔楼を超える初出場からの6連勝を果たし、CPUトナメ全体でもマリオ勢初となる優勝を成し遂げた。
唯一の新人マリオ勢からスーパールーキー、そして一族初の優勝者となった彼だが、今後はどんな活躍を見せるだろうか。
第13回+第13回-
そして第13回大会に参戦が決定。
∩操られたティーダ★ミと「FF繋がり」を結成。「最古参で最弱」と「新人の優勝者」という正反対なコンビに。
初戦は副旋律チームと当たるが先鋒のティーダは敗北。プレッシャーの中ピーチ城上空で切れた脇役と戦うことになる。
序盤は素早く堅実な攻撃で脇役の投げを潰していきリード。入手したモーションセンサー爆弾を上に投げて設置した。
その直後脇役のメテオでモーション付近に叩き落とされ、直接の接触は免れたが脇役にモーションを起爆されてしまう。
結果お互い爆発に巻き込まれ3300。ここから再びダメージ差をつけていくが、脇役を倒しきれずリザードンで反撃を受ける。
やがて両者共にビームソードを入手。チャージショットを避けるがこちらのビームソード投げもかわされてしまった。
そして脇役の横スマビームソードを受けて先に2ストック目を落とすも、三角コーナーを利用した後ろ投げで取り返す。
その後は五分の戦いになるが脇役のスターを凌ぎ、アカのこうらで事故りそうになったがチャージショットをシールド。
下スマも耐えて復帰するも、至近距離のチャージショットに対応できずバースト。それでも再び後ろ投げを決め追い上げる。
しかし功を焦ったのか2つ目のモーションで自爆。残念ながら週末に戦えなかったせいかストレート負けとなってしまった。
第14回+第14回-
次の大規模大会である第14回が開催され、満を持して参戦。今度こそ第12回優勝者としての実力を見せられるか。
金曜日に行われた初戦の相手はジャイアントキリングドンキーことDr.神様。ステージはセクターZが選ばれる。
序盤から押していき、やがて右下での戦いに。3連下スマからの上強でシールドブレイクさせる等神様を追い込んでいく。
神様に220%超えまで粘られ自身もバースト圏内になるが、下スマで神様を壁に当てて跳ね返し、即座に掴んで前投げ。
雅にも匹敵する見事なコンボで先制すると、マリオコールを受ける中ファイアフラワーを入手。しっかりダメージを稼ぐ。
その後も下スマを積極的に使い、掴みを下スマで潰して撃墜。復活後はファイアボールを撒きつつビームソードを拾う。
上スマを耐えられた後もファイアボールやビームソードで攻めていくが、神様の上Bこうらコンボを喰らい遂にバースト。
しかし神様がアーウィンに撃たれて残り1ストック。再び2ストック差の状況になった後も堅実にダメージを与えていく。
更にトマトで回復し体制は万全。最後は神様に200%近くまで粘られつつも上強で撃墜し、3ストック差で快勝した。
遂に日曜日に行われた2戦目の相手は抱きに来るアイドルドルコリン♪。ステージはハイラル城となった。
空中攻撃や下スマで一時リードするがその後は一進一退の攻防となり、お互いバースト圏内で粘るバチバチの試合展開に。
やがてドルコリン♪を追い出しアピール。背後から竜巻が迫っていたが、ドルコリン♪が投げていたカプセルが当たり命拾い。
更に中身のマキシムトマトで回復し、復帰したドルコリン♪を下スマで撃墜。うまく有利な状況を作ることに成功する。
先制後はモーションセンサー爆弾に接触するも壁当てで生還。ドルコリン♪の下スマも耐え続けたが上強でバーストした。
それでも70%のダメージ差をつけており、上強を起点にコンボを決め下スマでドルコリン♪を撃墜。2ストック目を奪う。
その後はスターミーやファイアフラワーで大ダメージを受け、下スマでバーストするも再び70%までダメージを与えた。
復活後はカプセルの爆発で2人共ダメージを受け、ダイブを緊急回避でかわすと上スマを決め残り1ストックに追い込む。
そしてイワークとの連携から一気にダメージを稼ぎ、ドルコリン♪に110%までダメージを与えたがオバヘで1ストック同士。
ドルコリン♪は直後に竜巻に飲まれダメージ124%。圧倒的なダメージ差だったが、粘られて怒涛の反撃を受けてしまう。
やがてユウナくんもダメージ127%となり、最後は自分が竜巻に飲まれバースト。後一歩のところで逆転を許してしまった。
週明け直後の月曜日に行われた3戦目の相手はΦデスエンペラーに決まり、対ファルコン連戦かつ個人戦優勝者対決に。
ステージはピーチ城上空。序盤はやや押されたが引っ込んでいる最中の移動床の上で前投げし、逆に先制に成功する。
ところがデスエンに場外に追い出され、ジャンプで接近してきたデスエンを見て早めに上Bを使ってしまい3ストック同士。
復活後は空中攻撃や壁当てファイアボール、横スマを活用。ホームランを狙ったがファルコンキックで対応されてしまう。
しかしスターの入手からダメージ差を広げていき、デスエンに150%までダメージを与えた後ダイブを受けるも復帰する。
そして空中前A裏当てでデスエンを三角コーナーにぶち当て撃墜。下スマも耐えたがダイブを受けて2ストック同士に。
その後はダメージ稼ぎの後に箱を入手。ファルコンパンチを狙ったデスエンに逆に箱を投げ当て三角コーナーにぶつける。
これで残り1ストックに追い込むと下スマや空中攻撃で攻め、後ろ投げでまたまたデスエンを三角コーナーに叩きつけた。
ところがこれはギリギリ復帰され、今度は箱を持ち上げた後にファルコンパンチが直撃してしまい1ストック同士に並ぶ。
最後は追い上げを受けつつもラーイライを繰り出しデスエンを撃墜。アイテムやギミックをしっかり活用して勝利した。
週の真ん中に行われた4戦目の相手は雅なりし報い。コンゴジャングルで第12回のリベンジを挑まれることになった。
序盤はほぼ五分に戦うもトマトの回復と下スマで大きくリード。ストーンを許さずマリトルメテオからの空中上で先制。
先制後は空中攻撃をメインに攻め、反撃されつつも優勢を維持していたが横スマを決める前に雅の上スマを当てられる。
やがて両者共に110%超えになった後ストーンを受けバースト。ここから追い上げを受けたが上強で2ストック目を奪う。
ストーンを耐えた後は下スマや下B、空中攻撃でダメージを稼ぎ、お互いバースト圏内の状況で2つ目のトマトも入手。
3つ目のトマトを取られても優位に立っていたものの、雅の下スマと後ろ蹴りの相打ちで自分だけバーストしてしまう。
それでも下スマを決め雅を残り1ストックに追い込んだが、上Bで事故を起こし一気に1ストック同士に並んでしまった。
その後はファイアボールごとストーンで潰されレイガンを撃ち込まれるも、空中前を当て雅を回転リフトの上に乗せる。
そこからファイアボール→マリトルメテオ→上スマと繋ぎ一気に雅をバースト。リベンジを許すことなく勝利を果たす。
ここで予選3勝目を上げ、予選通過に向け大きく前進することに成功した。P(ピー)「人間か!?……人間です!!!」
5戦目は殺意のヨシオとピーチ城上空で戦う。同色の先輩は殺意に全勝しているが、ユウナくんの場合はどうなるか。
序盤は互角に殴り合うが、移動床の上で横スマを受ける。丁度床が引っ込みバーストした後はアカのこうらを起動する。
その直後はたくの後隙に空中NA。3ストック同士に並び、事故防止のためにこうらをジャンプで避け続け、上Bを当てる。
しかし横スマ連発やはりせんを使ったコンボを受けて劣勢になり、殺意にレイガンを取られジャンプ狩りも復帰された。
レイガンを撃たれつつも空中前で反撃するが耐えられ、こちらも粘りを見せていたがダッシュスターロッドでバースト。
それでも再びはたく後に空中NAを当てて取り返しスターも入手。ダメージ差を広げた後は箱を持った殺意を下スマで狙う。
そしてはたくに後ろ蹴りを返し、これを耐えられた後またも箱を持った隙に下スマ。今度は箱が爆発し3ストック目を奪う。
ところが横スマを受け1ストック同士。その後も殺意の追い上げを受け激戦となるが、弱パン投げで殺意を場外へ飛ばす。
これでは倒しきれなかったものの後ろ蹴りとはたくが相打ちになり、飛ばされた殺意が三角コーナーで叩き落とされる。
殺意の隙を逐一狩り続けたことが功を奏し勝利。4勝1敗で予選を終え、予選初経験ながらブロック2位通過を果たした。
二次予選の戦績+週末(が弱点)のユウナくん-
二次予選ではWブロックに選出され、レベル8勢の代名詞とも言えるÅライムライトÅや最強の代名詞とも言える紅きポイゾネサスくんと戦う事に。
そんな二次予選初戦の相手はÅライムライトÅ。レベル8勢の先輩にして最強格の一角と言っていい相手だがユウナくんのファイトスタイルは変わらなかった。
相手が自滅しようがカプセルを明後日の方向へと投げようがこちらの復帰を狩られようが我関せず。攻め急ぐ事なく発生隙の少ない上B下Bを中心にパーセントを稼ぎ、ライムライトの攻撃を的確にガードしていった。
だがタルを投げつけられ、出て来たトマトにパーセントを逆転される不運
こっちがタルを投げつけ、出て来たモンスターボールの中身がミュウスリーという不運
二つの不運が重なり惜しくも敗北、ライムライトに軍配が上がった
二戦目の相手は[世界第1位]ゲン。お互い初戦を落としてる状況で、選ばれたステージはハイラル城。
序盤から攻め立てるゲンに対し渋い立ち回りで少しづつ%を溜めていくが、オバへを喰らって先にバースト。
相手のファルコンキックに空中前Aが相打ちになってストックを並べるも、再びオバヘが当たってしまい残り2ストック。
執拗なメテオで攻め立てるゲンに対し得意の下Bや空中前Aで追い上げを見せ、ゲンが竜巻に入ってストックが並ぶ。
その後出現したレイガンを釣りにした各種空中攻撃で一気に%を溜めると、空後でバーストするも空前を当てて撃墜。
段々と追い上げを見せるユウナくんはステージ右側で逆転し、またしてもアイテムを釣りにした攻撃で左側に吹っ飛ばす。
FBとダッシュホームランバットで外に追い出すと、復帰のために出したゲンの上Bを避けて上スマを当てて勝利。
相手のファルコンパンチに一度も当たらない完璧な対策を見せ、見事な逆転勝利を果たした。
3戦目の相手はξ黒きBlack Joker。相手が昼間の召喚士とされる選手と戦ってアイランド対策とマリオ対策を立てたのか2スト残しで敗北してしまう。
4戦目の相手は∫アルティライトねこ。今大会絶好調だったねこと一進一退の攻防を制し、勝利する。
5戦目の相手は最強と名高い紅きポイゾネサスくん。負けたら敗退の状況でハイラル城が選ばれたため絶望的…かと思われたがなんと相手の事故もあったもののポイゾネ相手に2スト差で勝利。その後ねこが勝った事で決勝トナメへと足を進めた。
決勝トーナメントの戦績+最後のマリオ勢、最後のレベル8勢-
決勝トナメでは初戦から第三回王者である煙草マスターの子と対戦。ステージはコンゴジャングルが選ばれた。
序盤から相手の復帰力の無さを突いた後ろ投げ等で果敢に攻めていき、スタロを取ったタバスコに下スマを連打。
二段ジャンプ後の着地前に当てたことでストックを先制し、さらに粘りを見せてじわじわと%を溜めていく展開に。
投げられた樽を避けた所に上強を喰らってバーストすると、ビームソードを持ったタバスコの攻めで一気にバースト。
逆転されてダメージを蓄積されたものの、マリトルメテオ→下スマッシュのコンボで2ストック同士で並ぶことに成功。
レイガンと炙りアイテムを両者が取って少しの膠着が見られたが、タバスコが仕掛けたモーションに当たってしまう。
残り1ストックになったユウナくんだが、回転斬りの後隙に合わせて後ろ蹴りを当てたことで1100の最終局面に。
小技でダメージを稼ぎつつ後ろ投げで早期撃墜を狙うも、アピール中に箱を当てられて更にスターも取られてしまう。
逃げ切ったユウナくんはドリルで%を溜め、空前と下スマを避けながら相手の投げをFBで咎める好プレーを披露。
しかし連続で出された投げを対処することが出来ず、惜しくもバースト。LOSERS側へと回ることとなった。
LOSERS側一回戦では第六回王者の玄酔楼と相対する。ステージはピーチ城上空が選ばれた。
FBを駆使した立ち回りで攻めていくが、相手の空中攻撃に阻止されてしまい思うようにリードが出来ない状況に。
さらに玄酔楼が投げた赤コウラを上Bで避けたタイミングで合わせられたNAを喰らってしまい台に届かずバースト。
取り返したいユウナくんは上スマを出したがドリルで潰されてしまい、1ストック差90%同士でスターロッドを取得。
ダッシュAに対して後ろ蹴りを返すも玄酔楼は台に助けられ復帰されたが、下スマを当てて3ストックで並んでいく。
間合いを図ったFBで距離を取るも、玄酔楼がバンパーに当たった隙にスタロを拾った瞬間に昇竜を喰らってしまう。
再び1ストック差が付いた状況でお互いダメージを与えていき、カプセルを上に投げたところでスターが出現。
後ろ蹴りで飛ばされ玄酔楼がスターを取り、的確なコンボでステージ外に追い出された結果復帰できずに残り1スト。
追い詰められながらも今度はユウナくんがスターを取得し、FBを散らしながら下スマを当ててバーストさせる事に成功。
ステージ左で緑コウラを投げたがギリギリ躱され、即座にFB→NAのコンボを当てながらも既にバースト圏内の状況。
二人揃って右側に緊急回避をする新しい達人の間合いを見せながら前投げで撃墜すると、大技を避けながら追い上げる。
しかし最後はカプセルを取ったタイミングで空中前を喰らってしまい、台に嫌われる形で復帰できずにバースト。
唯一のマリオ勢・レベル8勢として名勝負を繰り広げたが、惜しくも今大会の舞台から姿を消した。
P-1 SMASH GPの戦績+年末のユウナくん-
P-1 SMASH GPにも出場。年末のユウナくん
初戦でケとの堅実vs謎、の激熱レベル8対決、準決勝で殺意のリベンジマッチ、そしてウシ年最後に大暴れするウシに勝利し、なんと、小規模大会ながら優勝。CPUトナメ史上初の個人戦大会二冠を達成した。
第16回~第19回+-第16回~第19回
第16回ではヨシオくんと初戦で当たることに。第14回で大暴れしたヨシオくんを相手に大苦戦するが最後に相手がうたうで落下したため勝利。
続く2回戦ではワンダとの初のミラーに。この試合では終始リードをとられ敗北。1勝1敗で大会を終えた。
第17回では自身初の乱闘大会に参戦。7位まで上り詰めた。
カラー対抗戦ではゲンにギリギリで勝利したがリア・リエに敗北し1勝1敗に。
自身2度目の参加となるP1SMASH GPは部長とバチバチの殴り合いを見せるが惜しくも敗北。P-1、2連覇、並びに個人戦3冠王とは至らなかった。
第2回クロスオーバー杯ではくんちゃんチームの64国内タイマン部門で参戦。ポンチコに第12回のリベンジを受けてしまい、チームも初戦敗退となった。
第19回ではレベル8対決を制し2回戦に進むが今度は思うように撃墜できず4位で敗退した。
第20回~+-第20回~
第20回では強豪ひしめくNブロックで3勝2敗の3位通過を果たす。決勝トナメではステージと相性に苦戦する展開が続きベスト48で大会を終えた。
第21回では第2回クロスオーバー杯でも組んだポイゾネ、ヨシオくんと「3くん」を結成。3人で力を合わせ見事4位に輝いた。
第2回世代対抗戦では準決勝の次鋒戦で登場。ちめEに終始リードを取られ続け敗北してしまった。
第23回+-第23回
アンケートで枠を勝ち取り第23回に参加が決定。Dブロックに登場。
初戦の相手はヨシオくんに。第16回ではあわや負け寸前まで追い込まれたがこの試合では3ストック残しの圧勝を見せる。
2戦目の相手は敗北経験のあるちめE。リードをする展開が続くが終盤でバグり散らかすちめEを相手に決め手を欠き逆転敗北してしまった。そのまま立て続けにナザレンコ、rekuiemuに敗北し後がなくなってしまう。
2ストック以上残さないと敗退が確定する最終戦の相手は桜島警察署に。選ばれたステージは今大会でヨシオくんに圧勝したコンゴジャングルとなった。
序盤、相手の勢いにのまれ差をつけられてしまうがその勢いのまま警察署が事故を起こしバースト。しかし、それに気を取られたか、モーションを踏み抜いてしまい開始30秒で3300に。その後警察署が2度目の事故を起こすが今度はタルに救われる。直後に3度目の事故を起こすが今度は普通に復帰。はっちゃける相手に冷静に立ち回りコスパ上スマを決めリードに成功。しかし頭で撃墜されてしまい完全に後がなくなってしまう。PKサンダーで煽られるも丁寧な立ち回りは崩さず、時にはタルの下をすり抜けて攻撃する大胆な作戦で必死に食らいつくも後ろ投げで撃墜されてしまった。そのまま最後はタルに吸い寄せられた所で頭を喰らいバースト。
初の予選敗退、そして初めてレート1500を割ってしまう事態となってしまった。
段位戦+-段位戦
遂に開催された段位戦では記念すべき第1回のメンバーとして参戦。
初戦でいきなりリーチをかけた玄酔楼と対決。勢いが止まらない相手に食らいつくも敗北してしまった。その後デスエンもストレートで昇段。第1回初段戦は終了となった。
その後しばらく出番がなかったが第21回で再登場を果たす。相性有利不利関わらず、巧みな攻めと的確な技選択で4連勝で昇段した。
第4回二段戦で登場。天に見放される展開が続き、現在-2となっている。
余談+-余談
ヨシオ仮面や雅なりし報いと同様に「スーパールーキー」と称された選手の1人である。
隙の少ない技でダメージを稼ぎ、頃合いを見てスマッシュや空中攻撃を決める、マリオ勢らしい堅実な戦闘スタイル。
バーストラインの見極めやアイテムの扱いがうまいため、マリオ勢でありながらバースト難を感じさせない。
そして的確なシールドなど防御面でも優秀で、バランス型のマリオ勢の中でも文字通り高次元のバランス型と言える。
スマブラの基本とも言える戦術とアイテム捌きから「一番スマブラらしい戦い方をしている」と言われることも。
一発勝負のシングルイリミで行われた第12回を優勝したため全選手初の初登場から6連勝を達成。当然勝率100%である。
そのせいで誰かさんの影がより一層薄くなることに
しかし第13回では初戦敗退してしまい、勝率100%を維持することはできなかった。
ユウナくんと同カラーのレベル9マリオ勢に昼間の召喚士がいる。
両者の関係は不明だが、第8回のある試合で召喚士がレベル8で出場してしまうミスがあり、撮り直しになったことがあった。
そして、第14回では自分の試合でレベル9の召喚士が出場してしまうミスがあり、撮り直しになったことがあった。
ユウナくんは元ネタ(FFⅩのユウナ)だと召喚士なので、召喚士とは召喚されあう関係なのだろうか?
名前は「終末のユウナ」「終末のユウナくん」「週末のユウナ」から4択で最も票を獲得した現在の名前になった。
名前通り週末で戦ったのは初登場から1年近く経過した2021/5/2。その試合で敗北しまさかの「週末だと弱い」疑惑が。最近では週末でも勝てるようになってきている。
コメント
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相変わらず週末の(時が狙い目の)ユウナくんだなぁ
良かった点上B
悪かった点上B
少なくとも3ストック目の上Bは敗着の一手だったな
これぞ対いにしえネス戦の真髄って言うような戦いだった
撃墜取れてないのはちょっと残念だけど3スト残しは得失点目線で言えば最高過ぎる
何より他ステージだとキツイネスをいにしえで消化できたのはでかい
対いにしえネスの模範解答だな
攻撃の当てやすい右と事故を狙える中央で冷静にいなしていた
相手がアレすぎて撃墜1つも取れなかったの草しか生えない
まぁ得失点的にはめちゃくちゃ美味いからヨシ!
そういや今日週末やん
やっぱりプロのスマブラーだわ。
撃墜の取り方がうまい
ハイラルは結構強いから出た瞬間かっ風呂だったわ
本当にスマブラが上手い
今までも超一流にしか負けてないし本当に格が下がらない選手だ
次はその超一流達が控えてるけどユウナくんならばあるいは、と思わせてくれる
最近調子悪いから心配だったけど、しっかりスマブラしててやっぱりユウナくんだなって感じ
ていうか直近3連敗も全員強者だしね・・・
最後の迫力の背後からの上スマをガードできるのがユウナくんなんだよな
もしあれでバーストしてたらサドン行きだったし(時間的にギリ大丈夫とは思うけど)
この高火力マンセールールで低火力のマリオで勝つってのやっぱユウナくんだよなぁ
やっぱCPUトナメ界で一番スマブラが上手いとお墨付きを貰ってるだけはある
狡いけど竜巻での帰宅が勝負を分けた感じだな
単純にヨッシーとマリオの竜巻死にやすさの違いでもあるが
相変わらずスマブラ上手いよなぁ
この立ち回りはまさにユウナくんって感じだった
ハイラルなのに的確にスコア稼ぐのすげぇわ
回復取られたとはいえ第十二回の決勝でも三スト残しされてたしこれで通算2勝2敗だしでポンチコは良いライバルだな
これで地味に三連敗だけど、動き自体は変わらず素晴らしい
去年は妙に振るわなかったから今年は期待
負けたけどやはりスマブラがうまい
2300を一気に捲ったのすごかった
うーん上手く立ち回れてたけど最後に追いつかれちゃった感
勢い持たせてしまうと困るのは課題だな
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