使者様㌧
Illust1:Ylit さん
Illust2:せわいお さん
素敵なイラストありがとうございます!
キャラクター | リンク | ||
カラー | 第6回~:白 | CPUレベル | Lv.9 |
立ち絵 | 第1回記号杯~:後ろ回避時? | ||
掛け声 | 第1回記号杯~:タル・箱を持った時 | ||
肩書き | 第1回記号杯:隠れた実力者/アーウィン全一 第20回・P-1 2023・第21回・段位戦:隠れた超実力者 |
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段位 | 二段(-1点) | ||
●出場記録 | ◯成績 | ||
第6回大会 | 13位タイ (WINNERS側1回戦敗退→LOSERS側4回戦敗退) | ||
第7回大会 |
4位 (準決勝敗退→3位決定戦敗退) チーム:チンコ (バーンナック & 使者様㌧) |
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第1回記号杯 | 準優勝 | ||
クソステ杯 | ベスト16 (1回戦2位敗退) | ||
第16回大会 | ベスト16 (Aブロック4回戦敗退) | ||
カラー対抗戦 |
ベスト10 (1回戦敗退) 色:水 |
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第20回大会 |
予選:3勝2敗(得失点2) Lブロック3位通過 決勝トナメ:優勝 (WINNERS側優勝→グランドファイナル勝利) |
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P-1 SMASH GP 2023 | 3位 (準決勝敗退→3位決定戦:勝利) | ||
第21回大会 |
ベスト18 (1回戦2位敗退) |
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第22回大会 |
4位 (WINNERS側準決勝敗退→LOSERS側準決勝敗退) チーム:パリスヒル㌧(使者様㌧ & セレブリティーヨシオ) |
P(ピー)「㌧したー!」
第6回大会にて初出場。㌧とは一体何なのか。
第6回+第6回-
第6回大会開幕戦を飾ることとなった㌧だが、デビュー戦でいきなり切れた脇役と当たるという同色リンクの先輩と同じ巡り合わせに。一進一退の攻防を繰り広げたが最後は下突きの勢いそのまま自ら奈落の底へ。頓死の㌧だったか…。
ルーザーズ1回戦では第1回準優勝者の∫アルティライトねこに快勝し、2回戦では20人目の味方殺しに勝利。さらに3回戦では第3回王者の煙草マスターの子との同キャラ対決を制す。負けたら終わりの追い詰められた状況で次々と強敵を下し、リンク勢唯一の生き残りとして快進撃を繰り広げる。
ルーザーズ4回戦ではドルコリン♪とのルーキー対決に。ステージがピーチ城上空ということで横方向の復帰が難しく、お互いに事故らせあう試合となった。押しつ押されつの展開だったが、最後は自身の復帰力の無さが仇となり敗北。㌧の敗退により、第6回のリンク勢は全員姿を消すこととなった。
第7回+「チン」タッグ誕生-
第7回へ向けた生放送での参加者アンケートで煙草マスターの子を抑えて2位となり出場が決定(なお煙草マスターの子も滑り込みで参戦が決定)。バーンナックとチーム「チンコ」を組み快進撃を続けるも、準決勝で無冠症チームに敗北した後3位決定戦でちょこリン♪チームに敗れ4位で出番を終えた。ちなみに「コンボマスターチルドレン」→「コンチ」→「チンコ」といった流れでこのチーム名になってしまった。
第8回では参加有力候補だったものの、層の厚いリンク勢たちの出場枠争いに惜しくも破れ出場ならず。自身に代わり新たに堕ちる純白が参加となった。
アンケートの結果は㌧残留48.9%・レベ8加入51.1%と極めて僅差であった。
第10回の出場枠争いでは堕ちる純白との出場枠争いが予想されていたが、結果は17.5%と無敵の転校生の20%を下回る結果に。
実力があるにも関わらず、第8回大会におけるレベル8勢大規模参戦の波に呑まれてしまい、その上純白が大活躍してしまったため、以降の大会に呼ばれていない。純白の戦績次第で㌧に声がかかる可能性も無くはないが、その場合は黒光の活躍で徐々に人気を上げつつある転校生と枠争いになるかもしれないジレンマを抱えている。
記号杯+隠れた実力者-
「㌧」が記号判定を受けたことで、名前に記号を持つ選手が集う「記号杯」への参戦が決定。
第7回大会以来の出番を獲得した㌧だが、なんと組み合わせ決め抽選の結果再びオープニングカードを飾ることとなった。
対戦相手は同期かつかつて開幕戦を飾った選手同士の◎ANAKINSUKAIWOOKAA☆彡。ステージはハイラル城に。
2連下スマを受けるも反撃し、上下の突きや回転斬りでリード。ガメーに跳ね飛ばされるが相手のジャンプを二度狩り先制。
復活したANAKINに予想外のスターミー昇龍を決められ、早くも3ストック同士で並んでしまったが剣で差を広げていく。
カプセル下投げで自爆してしまうもANAKINも巻き込む形になり、やがてお互い竜巻に巻き込まれANAKINのみバースト。
その後はフィニッシュをうまく避けつつ粘り、エアスラで2ストック同士になるも大きなダメージ差を付けることに成功。
そのままANAKINを残り1ストックに追い込むが、ステージ左端でカプセルを投げ当てられてしまい、復帰できず1100に。
ここで互角の状況となったが、落ちそうになりつつも自慢の剣で一方的にANAKINを攻撃。1ストック差で勝利した。
2回戦の相手はポイゾネや純白を破った経験があるΦデスエンペラー。選ばれたステージはセクターZ。
序盤は互いに緊急回避しつつ五分に戦っていたが、デスエンがアーウィンの攻撃を3発も受けダメージで大きくリード。
デスエンにモーションセンサー爆弾を投げ当てられるが、起き上がり攻撃で逆にデスエンをモーションに接触させ先制。
その後ステージ左へ追い込まれるも何とか復帰し、デスエンをアーウィンの前へ蹴り飛ばしレーザーで追い打ちさせた。
これで2ストック目を奪うと、ステージの広さやバンパーを活用してデスエンの攻撃を耐え続け、反撃を加えていく。
それでも横スマでダメージ230%となり遂にバーストするが、2つ目のモーションをこちらが仕掛けるとデスエンを撃墜。
残り1ストックとなったデスエンにメテオで叩きつけられるが、再び起き上がり攻撃でデスエンをモーションに接触させる。
爆発で吹っ飛ばされたデスエンは三度アーウィンに撃たれバースト。ギミック・アイテムを活用し3ストック差で快勝した。
準々決勝の相手は同期同族の△デロイ△を倒しているキング・オブ・妖魔。ステージはピーチ城上空が選ばれる。
序盤から上スマ→下スマ→前投げのコンボを披露し妖魔を圧倒。そのままノーダメで1ストック目を奪い状況は4300に。
妖魔の復活後、上Bで追い出されるも復帰しスターロッドを入手。ブーメランとスターロッドを併用し一方的に押していく。
妖魔にもスターロッドを取られたが、㌧は妖魔の星型弾を回避。カウンターの横スマスターロッドで2ストック目を奪う。
しかし足元のボム兵を攻撃し自爆。遂にストックを落とすが勢いは止まらず、ブーメランをメインに妖魔を攻め立てる。
横スマは耐えられて復帰されるも、持ち上げた箱をスマッシュ投げ。妖魔を残り1ストックに追い込みビームソードを入手。
一気に決着をつけようとするが、回転斬りの隙にジャイアントパンチの直撃を喰らい、復帰できずに2ストック目を落とす。
それでもそれ以上の反撃は許さず、0%のまま妖魔を撃墜。事故を起こすことなく実力で押し切り2ストック差で勝利した。
準決勝の相手はこれまた同期にしてサムス勢の強豪、卍黒きムッコロズ。ステージはセクターZが選ばれる。
序盤は回転斬りをメインにムッコロズを押していきリード、アーウィンの攻撃で先制する。やはりアーウィンの使者では
しかしタックルや後ろ投げを受けた後にステージ左端での戦いとなり、ムッコロズに崖を背に後ろ投げされ3ストック同士。
そのまま左端に居座られた上にダメージも追いつかれ、再び差を広げようとするも下突きで事故って㌧死してしまう。
ムッコロズは尚左端にいたが、メテオの後隙に回転斬りでジャンプ狩り。2ストック同士に持ち込みほぼ互角の展開が続く。
やがてまたも左端での戦いとなり、豆チャージでの牽制に剣で対応するもキャンセルから後ろ投げされ遂に残り1ストック。
復活後もキャンセルから投げを受けそうになるが、これは回転斬りで対処。そしてムッコロズを撃墜し1ストック同士に。
ステージ右下で戦うも壁を利用した下スマループを受け、スクリューアタックやメテオでバースト圏内に追い込まれる。
それでも横スマが当たらなかったお陰で生き残り、アカのこうらを入手。こうらから下突きに繋げムッコロズを吹っ飛ばす。
これは耐えられたものの、今度はこうらから回転斬りに繋ぎ見事ムッコロズをバースト。僅差で勝利を果たし決勝に進む。
決勝戦の相手は、第7回でも苦汁を舐めさせられた☆爆走戦士エルバン。復活の狼煙を上げるにはこれ以上ない相手である。
ステージはホームであるハイラル城が選ばれ、序盤から怒涛の攻撃でエルバンを圧倒。110%ものダメージ差をつける。
ところがエルバンのPKサンダー体当たりが直撃した結果、前述の大きなダメージ差を物ともせず先制されてしまう。
思わぬ形で先制を許したが復活後は冷静に攻撃を加え、上突きでエルバンをバースト。3300に持ち込み仕切り直しに。
その後はステージ左側でエルバンの攻撃を受け回復も阻止されるも、モーションセンサー爆弾を設置し横強で強引に起爆。
自分も爆発を受けるがエルバンに剣と爆発を同時に当てて放り出し、純白と逆にレイガンの追い撃ちで2ストック目を奪う。
ここで2ストック目を先に奪い、相手の反撃で2ストック同士に並ぶがスターを入手。横スマ裏当てでエルバンを追い出す。
これは復帰されるものの流れを掴み、下突きを決めエルバンをバースト。ダメージ40%かつ1ストック差と大幅リードした。
しかしエルバンの3連上スマからの後ろ蹴りで一気にダメージを受け、こちらの攻撃は相殺やカスリ当てにされてしまう。
ステージ右下に追い込まれ、下スマを避けたところに頭が直撃。1ストック同士となり復活後も後ろ投げで壁コンを受ける。
そしてエルバンの繰り出したドガースの攻撃をもろに受け、更に下スマや後ろ蹴りに繋げられて100%もダメージが増加。
最後はアイテムで打開すべく箱を拾ったが、そこをエルバンに攻撃されて竜巻へ放り込まれ、星にされてしまった。
残念ながら決勝戦敗退となったが、㌧にとって初めての表彰台かつ準優勝を果たし、実力は本物であったことを証明した。
クソステ杯ではゼーベスで思うように立ちまわれず初戦敗退してしまう。
第16回では安定の立ち回りで勝ち上がったがさらに安定感のあるライムライトを前に敗北し、ベスト16で大会を終えた。
カラー対抗戦ではボコボコにされた転校生を前にこれが対ルイージだといわんばかりの快勝を見せる。
第20回+-隠れた"超超"実力者
第20回では自身初の予選形式に遂に参戦。今大会随一の死のブロックからの登場となったが安定した動きで3位通過を果たす。
決勝トナメで最大のライバルと言える純白を下すと圧倒的強さで勝ち上がり、かつて敗北経験のある玄酔楼、エルバンにリベンジし、ウィナーズ側優勝、GFに進出を果たす。
GFの相手はエルバンに。いにしえ、プププで連敗しリセットをかけられてしまう。
完全にイーブンになり選ばれたステージはコンゴジャングル。見事勝利し優勝に王手をかける。
続いてのステージはかつて記号杯で涙をのんだハイラル城に。
お互い最終ストックになり勝負は右の塔に移る。アイテムを駆使され%がたまるが下突きでエルバンをいったんエリア外に。ここで相手が勝負を焦ったか、空後で崖外に飛び出しそのまま落下。
およそ半年に及ぶ史上最大規模の大会の頂点に輝いたのは、隠れた超実力者であった。
P-1 SMASH GP2023~+-P-1 SMASH GP2023~
前回大型覇者でありながら第23回に不参加が決定。また隠れることに。
段位戦+-段位戦
第10回から登場。初戦でケに不覚をとるがそこから4連勝で昇段した。
二段戦では初戦でアントンに敗北。2周目で吐き気を圧倒し、アントンにリベンジを挑むが敗北し出番を終えた。そしてこの試合で遂に…
余談+-また隠れてきた実力者
第6回でリンク勢最高成績を獲得するが第8回に僅差で出場できず。その後純白の活躍で実力はあるがいまいち出番に恵まれない状態が続いた。
規模が拡大した第16回以降、その実力があらわに。第20回では優勝を果たし、史上2人目となるコージ討伐、現在唯一の3強全員に敗北せず勝利、レート暫定1位ともはや完全に誰もが知る実力者に。
しかし、第23回に不参加が決定。また隠れることに。
コメント
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>> 返信元
アイテムが可哀想なぐらいあのタイミングとリンクに合わないのばかり来たからなぁ
今回とかP-1のナックとか段位戦のケとか見てると勢いある選手苦手だな?さては
いくら相手がリンク得意のシュバルツとはいえあそこから逆転負けはちょっと反省しないといけないな
実質厄災リンク
安定感のある選手だから逆に爆発するタイプの選手には追いつけなかったりするのかね
ダブルスもあるからか、省エネモードで戦いつつ
ちゃっかり回復は全部取って相手の勝ち筋をなくしてくるのが酷い
唯一ケにだけ負けてるのもそれっぽい
通り魔戦はガチ勢がネタに振り切ったエンジョイ勢と戯れてる感じがして面白かった
でも、それで勝った上にスミスは瞬殺してくるのは酷いと思います
降格の使者と化してたな
試合内容は全体的にネタっぽかったけど
昇段しつつ3人居残りに葬ってて笑う
血も涙もないな…いや通り魔戦は滅茶苦茶楽しそうだったけど
こいつ歩く災害だろ
シングルではミラー無敗
いつかポイゾネや黒光との対決も見てみたい
実はシングルが一番苦手説ないか?
セレブリティーもうまかったけど
狭めのプププランドでFFを抑えつつ相手のストックを6撃墜している㌧の技巧が光ってた
良くも悪くもバーサーカーになりやすいリンク特有の動きを㌧は抑えていた気がする
そういえばヨシオ族と2回チーム戦ではあたったことがあるけど
個人戦では一切当たってないんだね
毎度のことながらガンガンバーストを取るのは圧巻だな
相方も当時は弱小バーンナックや無名のセレブながら良く戦ってくれるし、ダブルスでもやはり強力だ
下手に幻想とかクソザコ扱いから成り上がるより難易度高そうだよな
強キャライメージを崩さずに出た大会結果を残し続けて、それでいて対抗は純白だから大型は出れないのを我慢して
キャラ全体で言えばポイゾネタバスコ黒光も既に成功した後で、強キャラのハードルも高いしで
推しならなりたくない立場ワースト3に入るかもしれん
ある種の各世代、レベル、大会、キャラを代表してきてトナメ広告塔として絶大なバックアップがある4リンク達に対して
後ろ盾無しに実力だけで割って入って来たのだからすげぇんよな……
6回勢の代表といえば玄酔楼だし、ネタキャラは同族のデロイと特別な人気を得る特別な背景もないから力一本で上がってきた選手といえる
8回〜14回の編成枠の都合で休んでもらっただけで、本人は一切悪くなく、実際都合付いて呼んだら本当に強い人だしな……
ほんとなんで今まで埋もれてたんだってレベルの強さしてんな
次はいろんな意味で厄介な相手だけど普通にしてれば行けるだろう
安心と安定の㌧
早死も中々しない上に超攻撃的でもあるという相手からすると悪夢しかないリンク
一瞬1対2で大立ち回りしているような錯覚を受けるくらい圧倒していた
出る大会すべてで結果残すのやばい
>> 返信元
最終ストックの狩り方はマジで人間だった
今回の出番はこれで終わりだが、乱闘もちゃんと強いね
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