オカルト哲学 4-16

ページ名:オカルト哲学 4-16

他の種類の霊について


 また、我がオカルト哲学 第3の書で述べている別の種類の霊らもあり、彼らはそれほど危険では無く、人の傍に住んでいる。また彼らは人間の情熱に影響され、人と対話するのを喜び、自由に人々の間で住んでいる。そして他の者らは森や砂漠に住んでいてたり、様々な室内動物や野生の獣らと共にいるのを喜んでいたり、泉や沼に住む者らもいる。それゆえ、この種の霊らを呼ぶには、それらが住んでいる場所へと行き、良い香りの香を焚いて、音楽の楽器と甘美な音により行える。これらの音楽は、そのために特別に作曲され、歌を用い、心地よい詩、称賛と約束が含まれているものである。


 だがこれらの事でも頑固な者らには、脅し、神罰への脅迫、呪い、欺き、侮辱などが行われるが、特に彼らが住む場所から追放するという脅しは効果的である。
 さらに必要ならば、汝はエクソシズムも行うべきである。だが、主に重要に行う事は、心の一貫性と勇敢さ、恐怖から自由である事である。 


 最後に、汝がこの種の霊を呼ぶつもりならば、召喚する場所としてテーブルを用意し、清潔なリネンの布で覆い、そこに新しいパン、新しい器に入れた流水かミルク、新しいナイフを用意する。そして香を焚くために火を点ける。だが召喚者はテーブルの頭へと行き、周囲を回り、霊らのための席を汝が好むだけ置いていく。そして霊が呼ばれたら、彼らに飲み食いをするように誘うべきである。だが汝が恐れる悪霊を偶然に呼んだならば、円をそこに描き、テーブルのうちに召喚者が座る場所は円の内側にあるようにし、残りは円の外に出るようにする。


オカルト哲学 4-17
↑ オカルト哲学 第四の書