オカルト哲学 2-44

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第44章 月の像について


 月の作業で旅の疲労に対するために、人々は月の時間、月が高揚する時に、像を造っている。その姿は杖にもたれた男のもので、その頭には鳥がいて、彼の背後には繁茂する樹がある。
 また人々は大地の果実を増大させるためや、毒や子供の病弱を癒すために、月の時間、巨蟹宮の第1フェイスを月が上昇する時に、別の月の像も造っており、その姿は角のある女のもので、雄牛、七つの頭を持つ竜、蟹のいずれかに乗り、右手には投げ矢を、左手には鏡を持つ。白か緑の衣服を着ていて、その頭には2匹の蛇が角に絡みついていており、その両腕にも蛇らが絡みつき、その両足首も同様である。
 これらにより、諸惑星の像に関して語るのは充分であろう。


オカルト哲学 2-45
↑ オカルト哲学 第二の書