ソロモンの鍵 2-16

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第16章 蝙蝠、ハト、その他の動物の血について


 生きている蝙蝠を手に入れ、以下のように祓え。

蝙蝠の祓い

 カミアク、エオミアヘ、エミアル、マクバル、エモイー、ザゼアン、マイピアト、ザクラト、テンダク、ヴラマヒ。これらの聖なる御名により、またアッサマイアンの書*1に記された天使の他の御名により、我は汝、蝙蝠(あるいはその他の動物)を祓わん。真の神、聖なる神、汝を創造した神により、また汝に他の動物達と同様に真の名前をつけたアダムにより、汝はこの作業での我が助けとなれ。
 天使アドナイ、エロイ、アグライ、アグラタよ。御身らが我らの助けとならんことを。それにより、御身らを通じて言葉が満たされるように。

 その後、針か、後に余が述べる他の術の道具を手に取り、蝙蝠の右羽根を突き刺して、そこから流れる血を小さな容器で集めよ。その間、汝は以下のように唱えよ。

 全能のアドナイ、アラトロン、アシャイ、エロヒム、エロヒ、エリオン、アシェル エヘイエー、シャダイ、主なる神よ、完全にして不変、エマニュエル、メシアク、ヨド、へー、ヴァウ、ヘー。我が助けとなり、この血が我が望みと要求することすべてに力と効果をもたらすようにしたまえ。

 それから香でまぶしてから、保存せよ。

 他の羽のある生き物の血は同様の方法で適切な儀式とともに取る。

(マサース注記)私は本書の読者に対して、血の使用は多かれ少なかれ黒魔術に属しており、可能な限りにおいて避けるように強調したい。


ソロモンの鍵 2-17
↑ ソロモンの鍵


*1 マサース注。セフェル ハ=シャマイム。天の書の事であろう。