ソロモンの鍵 2-14

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第14章 ペン、インク、色について


 書かれるために使われる物全ては、以下の方法により準備されなければならない。

 汝は雄のガチョウを用意し、右羽根の3番目の羽を引き抜け。そして抜く時には、汝は以下のように唱えよ。

 アドライ、ハヒリー、タマイー、ティロナス、アタマス、ジアノル、アドナイ、このペンより全ての虚偽と過ちを祓い、我が望むこと全てを効果的に書けるようにしたまえ。アーメン。

 その後、汝はこの羽根を術の羽根ナイフによって鋭くし、香でまぶして、聖水を振りかけ、シルクの布で包んで保管せよ。

 汝は粘土やその他の都合の良い物質でのインク立てを用意し、水星の日と時間に、そこに術の針によりこれらの御名を彫れ。ヨド、ヘー、ヴァウ、ヘー、メタトロン、イア、イア、イア、クァドシュ、エロヒム ツァバオト(図85参照)。そしてインクを中に入れながら汝は以下のように唱えよ。


図85


 我は汝、インクの被造物をアナニレトンとシムラトールと、アドナイの御名により祓わん。万物を造られた方の御名により、汝は我の助けにより行わんと欲する事すべてに助けとならんことを。

 時には、特殊な色で書く必要もあるが、それらは新しい白いインク入れに入れておく。主な色は黄色か金色、赤、空色、緑、ブラウンとなろう。また、他の色も時には必要となる。汝はこれらも一般的な方法で祓い、香でまぶし、聖水を振りかけるようにせよ。


ソロモンの鍵 2-15
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