ソロモンの鍵 1-17

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第17章 特別な試みと作業をどのように行うべきか


 余は先の章において、通常の試みと作業について記した。それらは実践と作業においては、より一般的に行われており、それゆえ汝は余が必要なものは充分に語ったのを容易に知るであろう。この章においては、余は特別な、普通でない作業について扱う。これらもまた様々な方法により行われる。

 しかし、ここにおいても、実践を行いたい者は、適切な章で示したように日と時間を観察しなくてはならない。また、真新しい紙やその他の必要な道具も用意せよ。それらの準備が整ったら、汝はこのように唱えよ。


祈り


 万物を造りし神よ。我らに善と悪を理解する分別を与えた方よ。その御前に立つ七天使らが絶え間ない声で宣言する御身の聖なる御名アドナイと、これらの聖なる御名、ヨド、イア、ヴァウ、パロス、タフォール、スパゾール、ズコール、マトール、クレアトールにより、主なる御身よ、この試みが我が手にある御身の聖なる印を通じて真理にして真実のものとなるようにしたまえ。アドナイよ、御身の支配と帝国は世々限りなく続かん。アーメン。


 これらが行われたら、汝は試みを実行し、その時間を観察せよ。それから、汝は以下の歌を述べよ。

 アスノリダ、ディクティロリダ、トレサイ、ベッサイ、ヒスタン、アパッサン、イルソラトス、エニタリトス、テルフィエル、アクシエル、タンガディアト、リゾナト、ファクルタシム、アストラバイム、ダラニ、アルベイ、アルフサ、アスタラ、これら呼ばれし霊らよ、この試みの助けとなるべく、世界のどこにいようとも来たれ。汝らにより、たとえ言葉が省略されていても、この試みは聖別され強められ固められん。世々限りなく生き統治する、最も聖なる御名アドナイを通じて。

 そして汝は適切な章で示したように香を焚け。聖別された水を撒き、我が鍵の第2の書で記した儀式を行え。また、特定の時間にすべきかが記されていない場合、水星の日と時間に行うようにせよ。


ソロモンの鍵 1-18
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