占星術入門 36

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ザドキエルによる格言


 第1に、噂や知らせ、手紙やメッセージなどを受け取った際に、知らせなどを聞いたり読んだりした正確な時にあなたがホロスコープを書いたら、第3ハウスの主が第7ハウスのカスプや、第7ハウスにある惑星と良いアスペクトがあるならば、この知らせは真実であるのを示し、あなたは欺かれないだろう。だが、悪しきアスペクト、セミ・スクエア、☐スクエア、セスクィクォドレート、☍オポジションにあれば、知らせは偽りである。


 第2に、ある人物が別の人物に、手紙、メッセージ、直接話し合ってビジネスをしようと持ちかけるならば、第1ハウスは、直接話に行ったり手紙を送ったりして最初に動く側を、そして第7ハウスは受ける側の人物を表している。そのため、新聞などで知らせを読んだ人物は第7ハウスで表される。なぜなら知らせなどは、この人物へともたらされるからである。


 第3に、あなたがある人物に品物などを送ると約束したならば、第2ハウスの主から第8ハウスの主へのアスペクトや、そこにある惑星は、彼らが受け取る時期を示すだろう。


 第4に、あなたが為替手形を受け取ったら、その時のホロスコープはそれが払われるか否かを示すであろう。⊕フォーチュンが第1ハウスの主と良いアスペクトがあれば、それは払われるだろう。だが、⊕フォーチュンが第1ハウスの主から悪しきアスペクトを受けていれば、おそらく支払われないだろう。


 ⊕フォーチュンは常にキャッシュや為替手形のいずれであろうが金を表している。だが品物、土地、家などの資産は、常に第2ハウスの主やそこにある惑星によって表わされている。


占星術入門 付録1
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