占星術入門 18

ページ名:占星術入門 18

第18章 惑星の本質的な品位の図


サインハウス高揚3つ組(昼、夜)タームフェイス障害没落
♈白羊宮♂昼☉19☉ ♃♃6 ♀14 ☿21 ♂26 ♄30♂10 ☉20 ♀30
♉金牛宮♀夜☽3♀ ☽♀8 ☿15 ♃22 ♄20 ♂30☿10 ☽20 ♄30
♊双児宮☿昼☊3♄ ☿☿7 ♃14 ♀21 ♄25 ♂30♃10 ♂20 ☉30
♋巨蟹宮☽昼夜♃15♂ ♂♂6 ♃13 ☿20 ♀27 ♄30♀10 ☿20 ☽30
♌獅子宮☉昼夜☉ ♃♄6 ☿13 ♀19 ♃25 ♂30♄10 ♃20 ♂30
♍処女宮☿夜☿15♀ ☽☿7 ♀13 ♃18 ♄24 ♂30☉10 ♀20 ☿30
♎天秤宮♀昼♄21♄ ☿♄6 ♀11 ♃19 ☿27 ♂30☽10 ♄20 ♃30
♏天蝎宮♂夜♂ ♂♂6 ♃14 ♀21 ☿27 ♄30♂10 ☉20 ♀30
♐人馬宮♃昼☋3☉ ♃♃8 ♀14 ☿19 ♄25 ♂30☿10 ☽20 ♄30
♑磨羯宮♄夜♂28♀ ☽♀6 ☿12 ♃19 ♂25 ♄30♃10 ♂20 ☉30
♒宝瓶宮♄昼♄ ☿♄6 ☿12 ♀20 ♃25 ♂30♀10 ☿20 ☽30
♓双魚宮♃夜♀27♂ ♂♀8 ♃14 ☿20 ♂26 ♄30♃10 ♃20 ♂30

この図の説明


 あらゆる惑星は自らのハウスとして2つのサインを持つが、太陽と月は例外であり1つのサインのみである。♄土星は♑磨羯宮と♒宝瓶宮、♃木星は♐人馬宮と♓双魚宮、♂火星は♈白羊宮と♏天蝎宮、♀金星は♉金牛宮と♎天秤宮、☿水星は♊双児宮と♍処女宮である。これらのハウスの片方は昼と呼ばれ、もう片方は夜と呼ばれる。


 惑星には第3列にあるように自らの高揚を持つ。☉太陽は♈白羊宮の19度、☽月は♉金牛宮の3度、☊竜頭は♊双児宮の3度といったように高められている。


 これらの黄道12宮は4つの3つ組に分割されており、第4の列はどの単独や複数の惑星が、夜と昼の両方で、各3つ組を司っているかを述べている。例えば、♋巨蟹宮、♏天蝎宮、♓双魚宮は昼夜とも♂火星が司っているのを、あなたは見つけられよう。また、♈白羊宮、♌獅子宮、♐人馬宮では☉太陽と♃木星、すなわちこの3つ組では太陽は昼を、木星は夜を支配しているのを見い出せよう。


 ♈白羊宮の1度から6度までは♃木星のタームであり、6度から14度は♀金星のタームである、と続く。


 ♈白羊宮の6列目で、あなたは♂火星10、☉太陽20、♀金星30を見い出せよう。これは、白羊宮の最初の10度は火星のフェイスであり、10度から20度は太陽のフェイスであり、20度から30度は金星のフェイスであるのを表している。


 ♈白羊宮の7列目で、あなたは♀金星の障害(Detriment)であるのを見い出せよう。すなわち、白羊宮にある金星は、彼女自身のハウスに対立しているサインにあるので、障害になると言われている。


 ♈白羊宮の8列目で、あなたは♄土星を見い出し、その頭は没落(Fall)する。すなわち、土星が自らの高揚の反対である白羊宮にあるならば凶星となるなどである。


 これらの事は惑星の性質の章で既に説明しているが、この図は目で見るとより明らかにするし、参照として有用である。


占星術入門 19
↑ 占星術入門