ヘハロト ラバタイ 9

ページ名:ヘハロト ラバタイ 9

第27章

(第27章から30章まではサル トラブ文書より)


198. ラビ イシュマエルは述べた。かつて3年間、ラビ ネフニアー ベン ハ=カナーは私を、苦しみと大きな悲しみと大きな危険があると見ていた。私がある日に読んだ聖書の内容は、翌日になると忘れていて、ある日に学習したミシュナーは、翌日には忘れていた。私に何が行えただろう? 私は律法が自分の中に留まらないのを見た時、それを掴むようにし、飲食や沐浴、塗油を拒否し、妻との性交も控え、喜ぶ事もせず、どの音楽や歌も我が口から歌う事もしなかった。


199. それによって、我が師ラビ ネフニアー ベン ハ=カナーは、私を父の家から引き取り、サンヘドリンの集会がある神殿の一室へと連れてきて、イスラエルの主なる神ゼボリエル(Zebhoriel)、またの名をイスラエルの主なる神メタトロン、天と地の神、神々の中の神、海の神、地の神に属する大いなる印により誓うようにさせた。そしてラビは私に彼が知る律法の秘密を明かした。すると瞬時に我が心は(太陽が昇る)東の諸門のように啓明され、我が目は律法の深みと道を見て、そのためもう忘れる事は無かった。我が耳は、師の口からと聖書の口から出るもの、律法の道を全て聞き、それらを私は真に実践し、そのためこれらのいずれも忘れる事は無かった。


200. ラビ イシュマエルは述べた。私はその頃は律法をなしていなかったが、イスラエルに定められたこの方法は、全ての律法に対して私には充分以上であった。これにより、人は疲弊する事無く律法の知識を増大させられるからである。


201. ラビ イシュマエルは述べた。ラビ アキバは、大ラビ エレアザルの名において、まことにこう述べていた。律法がイスラエルに与えられた日より、最後の神殿が建てられる時まで、律法は与えられるが、その威厳は与えられず、その希少さ、その栄光、その偉大さ、その美、その恐れ、その崇敬、その恐怖、その豊かさ、その高み、その震え、その光輝、その力、その支配、その強力さは与えられない。最後の神殿が建てられ、シェキナーがその内に住まうまではである。


202. そのためイスラエルの民は天の父の御前で不満を漏らし始めて、こう述べた。「あなたは我々に多くの困難な任を定めました。どれを我々は保ち、どれを捨てるべきでしょうか? あなたは我々に大きな労苦、大きな重荷を負わせました。あなたは我々に『私のために神殿を建てよ。そして建てた後も、律法を学べ』と述べました。これはあなたの子らの懇願です」


203. そして天の父はこう応えた。お前たちは捕囚の間に長く休み、私は長い間、『いつ私は、お前たちの口から我が律法の言葉の音を聴くのか?』と言っていたものだ。お前たちは良く行わず、そのため私は良く行わずにいた。お前たちはよく行わず、私から離れていった。私はお前たちに対して怒り、立ちあがり、我が町(エルサレム)、我が家(神殿)、我が子らに完全な破滅をもたらした。そして私はお前たちに対してよく行わず、立ちあがり、裁きの勅令の印を発した。そして無論、これらは永遠に終わりなく耐えなくてはならない。1年、2年、10年、30年、100年も耐えたら終わると思ったか? だがお前たちが私に懇願をし、それは良く行われた。既に私はお前たちの懇願を受け入れている。


204. イスラエルの溜息は私には甘く、律法への望みは、私を覆っている。
 お前たちの言葉は我が耳には心地よく、私はお前たちの口から述べた事を受け入れる。
 お前たちは私が選んだ家で労苦をし、その口から律法は離れていない。


205. 私は驚異の主であり、高き主であるからだ。
 力ある働きは我が前に過ぎ、奇跡と驚異は我が御座の前にある。
 我が前に来て、その祈りを満たさなかった者がいようか?
 私を呼び求めて、すぐに応えられなかった者がいようか?
 我が前で全てのお前たちの望みを述べよ。その心の望みを私の中に増やせ。


206. 我が倉庫、我が宝庫には、欠けたものが無い。
 お前たちの要求を述べよ。さすれば与えられよう。
 そしてお前たちの心の望みは、それにより行われよう。
 この季節のような季節はなく、この時のような時は無い。
 我が魂がお前たちを見るまで降りる、この季節のような季節は無く、
 我が心にお前たちへの愛を抱く、この時のような時は無い。


第28章


207. 私はお前たちの要求を知り、我が心はその望みを受け取る。
 お前たちは律法(の知識)、タルムードとハラハーの伝統を多く求め、
 律法の観点から疑問を尋ね、多くの秘密が明かされるのを望む。
 山という山に証しを増やし、丘という丘に驚異の知識をなし、
 街路にタルムードの知識を、道々に微細な知識を増やし、
 海の砂のように律法を、世界の塵のようにラビを増やす。


208. 幕屋の門で学者らを座らせ、何が許され何が禁じられているかを示し、
 そこで不純な者を不純と、純粋な者を純粋と宣言し、
 適している者を適していると、不適切な者を不適切と宣言し、
 血について認識し、月経の者に何をすべきかを教える。


 その頭に冠をのせ、その子らに王冠をのせ、
 王らをあなたの御前にてひれ伏させ、
 君主らをあなたの御前にて伏せさせ、
 あなたの御名を全ての天へと、
 あなたの記憶を大いなる部分へと送り、
 あなたの御顔を太陽の輝きのように輝かせ、
 あなたの目の間には輝く星のようである。
 我らがこの印(を用いて)、
 この恐ろしい王冠を用いる価値があるならば、
 世俗の者も無知な者もあなたを見い出す事はなく、
 愚者も馬鹿者もあなたを数える事は無い。


209. お前たちは喜び、我が僕らは悲しむ。
 我が宝庫からこの秘密が洩らされるからだ。
 その徳により、学院内で声が、広い洞窟のように響く。
 骨折って疲労しながら(学ぶの)ではなく、
 この印の名と、恐ろしい王冠の名によってである。


 人はあなたを驚異に感じ、あなたのゆえに悲しむ。
 多くの者が溜息とともに死に、その魂はあなたの栄光のゆえに向かう。


210. 富と豊かさがあなたに増大し、大いなる世界があなたに刻まれますように。
 あなたに捧げられた家族の娘は、世界全てから高貴であると知られ、
 あなたが祝福した者は真に祝福され、あなたに喜び、真に喜ぶ。
 あなたは「多くを義とした者」と呼ばれ、彼らはあなたを「人を潔白と示した者」と呼ぶ。
 月々の定めは、あなたから来て、
 年々の内なる計算は、あなたの微細な知恵から来る。
 あなたの手により、長老らは油を塗られ、
 あなたの言葉により、サンヘドリンの議長は就任する。


211. あなたにより流浪ユダヤ人の指導者らは定められ、
 あなたの権威により町々の裁判官は定められる。
 社会の秩序はあなたから放たれ、
 誰もそれには否めない。


 私とその僕らとに大いなる戦いが起き、
 告発者が御使いの天使らの多くに現れるからだ。
 以下がその口実である。


第29章


212. この秘密があなたの倉庫から、
 深遠な神秘があなたの宝庫から流れないようにせよ。
 血と肉(のある人間)を我ら(天使)と同等にはせず、
 人の子らに我らが取り替えられる事も無いようにせよ。
 彼らが望むだけの律法の学習で疲弊させ、
 その子孫らも労苦と苦悩に満たさせるようにせよ。
 これはあなたの栄光、これはあなたの美である。


 彼らの喜びの中で、彼らはこれらを考え、懇願し、
 あなたの御前で心から叫び、魂の望みからあなたに懇願する。
 我らが読んだものを保つようにしたまえ。
 我らが学んだものを保つようにしたまえ。
 我らの内なる部分が掴んだものを、我らの耳が聞いたものを、
 我らの心が教師の口から聞いた教えを堅固に掴むようにしたまえ。
 そして、お互いに名誉を保つようにしたまえ。
 ですが、あなたがこの秘密を、人の子らに明かすならば、
 小さき者は大きくなり、愚者は賢者となるでしょう。


213. これは主の、その僕らへの返答である。
 否、我が僕らよ。否、我が僕らよ。この事で私を思い煩わすな。
 この秘密は我が倉庫から放たれ、この深遠な神秘は我が宝庫から放たれる。
 愛する民に私は明かし、忠実なる種に私は教える。
 彼らのために世界の源泉より保たれ、
 彼らのために天地創造の日より準備されていたからだ。
 そしてモーセの日々から現在まで、どの世代にも私は渡そうとは考えなかった。
 彼らは悪から悪へと進んでいたからで、私は彼らが知らないようにした。
 彼らの理解は流浪の間に曖昧となり、律法の言葉は真鍮や鉄のように固くなった。
 律法を彼らの内なる部分の水、骨の中の油のようにするために、
 彼らがこれを用いるのは適切である。
 イスラエルは我が怒りの日、私が彼らを打ち、
 山々は震え、死体は街路へと投げ出されていた日より
 苦しみ続けたからである。


214. 何により私は彼らを癒すべきか? 何により私は彼らを慰めるべきか?
 いと高き場所にある何の宝の良き形が、
 彼らにもたらされ、与えられ、喜ばれるだろうか?
 私はこれらを見てきた。
 私は金を持つが、金はこの世界にもある。
 私は銀を持つが、銀はこの世界にもある。
 私は宝石や真珠を持つが、宝石や真珠はこの世界にもある。
 小麦や大麦、蜂蜜や油も、私は既にこの世界に置いている。
 だがこの世界に欠けているものは何か? この秘密と神秘であり、この世界には無い。
 そのため、私は彼らに高める方法を授けよう。
 それによって、我が子らは自らを高められるだろう。


第29章*1


215. ラビ アキバは述べた。私は栄光の御座から放たれる声を聞き、それはこう述べた。私は彼(エノク ベン ヤレド、またの名をメタトロン)を強め、取り、命ずる。私は彼を人の子らの間から取り、我が御座に対するように彼の座も創る。そして、この座の大きさは何であろうか? 火による40,000の無数のファルサフである。そして私は彼に70の民に対する70の天使の配下を与え、その手には上の全ての僕ら、下の全ての僕らを授ける。そして私は彼に創造した全ての種について説明し、その名を「小さな主」と呼ぶ(これは「我が主」と同じ値である71を持ち、「その主」よりも小さい)。そして私は彼に全ての天使らよりも知恵と理解を与え、あらゆる御使いの天使らよりも大いなる者とする。


216. ラビ アキバは述べた。日々の朝に、ある天使が天空の中央に立ち、「主は王なり!」と述べる。そして天の軍勢全てはそれに応えて、「あなたに祝福あれ」と述べる。そして、「あなたに祝福あれ」の言葉が主に届くと、天空の中央に獣が立ち、その獣の名前はイスラエルであり、その額には「我が民は私のもの」と刻まれている。そして、この獣は「我が主、祝福された方に祝福あれ」と述べる。そして全てのいと高き君主らはそれに応え、「主、祝福された方に、世々限りなく祝福あれ」と述べる。これがまだ終わっていないうちに、オファニムは騒ぎをなし、世界全体を震わせて、「その宮殿より、主の栄光に祝福あれ」と述べる。そしてこの獣は天空の中央に立ち、いと高き全ての君主らは騒ぎを起こし、セラフィムとケルビム、全ての天の軍勢がその場から獣に対して、「聞けイスラエル、我らの神、主は唯一の主である」と述べる。


217. ラビ イシュマエルは述べた。よってラビ アキバは大ラビ エレアザルの名において述べた。我らの父祖らは、世界の王とその僕らに命ぜられるまでは、神殿の石を置いていく事はしなかった。主は彼らに出会い、律法の秘密、彼らが何をなすべきか、どのように説明するか、どう行うかを示した。同時に主の家の入り口から聖霊が現れた――シェキナーは神命により至聖所には住めないからである――。そして我らの父祖らは、神殿の内陣と祭壇の間に栄光の御座があるのを見た。この時まで、神殿はまだ建てられていなかったが、内陣と神殿と祭壇と全ての構造を形作る岩の場所へと現れたのである。そして我らの父祖が、内陣と祭壇の間に栄光の御座が高く浮かび、そこには世界の王が座っているのを見ると、一斉にその面を降ろして、ひれ伏した。


218. そしてこの時、御座より(ハガイ書 第2章9節の)「主の家の後の栄光は、前の栄光よりも大きい」と述べた。「第1神殿では、私は子らとは声によってしか対話をしなかったが、この神殿では、お前たちは私とその御座と全ての僕らが(現れるように)するであろう。そして耐えるであろう! 我が子らよ、何故に汝らは倒れ、その面を降ろしているのか? 立ちあがり、我が御座の御前で学院でのように座り、王冠を受け、印を受け取り、この律法の秘密、どのようになすか、どのように説明するか、どう行うか、お前たちの心の道をどう上昇するのか、その心が律法をどう愛するかを聞くのだ」 すぐに、シェアルティエルの子のゼルバベルは返答し、足で立ちあがり、解釈者として、律法の君主らの名前、それぞれの名前、王冠の名前、印の名前を述べた。


第30章


219. ラビ イシュマエルは述べた。よってラビ アキバは、大ラビ エレアザルの名において、こう述べた。律法の秘密を(知るべく)仕えるよう捧げる者は、自らの衣と下着とを洗い、自らも体の全てを洗い、この際には精液が(肌から水へと)分離しないように行う。そして12日間、部屋か上室に入って座り続ける。この者は夜から翌朝までを除いて、出たり入ったりせず、飲食もしないようにする。そして食べる際には、そのパンは自らの手で焼いたものにして、清潔なタッリート(ユダヤ教の儀式用のショール)で包む。またあらゆる種類の野菜は食べずに、飲み物は水のみを飲むようにせよ。


220. そして毎日3回、始まりから終わりまで行った祈りの後に、ミドラーシュの律法の秘密に関する部分を読むようにする。それから再び座り、これら(祈りとミドラーシュの読書)を繰り返す。この12日間は朝から晩まで断食を続けて、沈黙をせずにいる(祈るようにする)。そしてこれらが終わったら、足で立ちあがり、王(の名)を呼ぶように、それぞれの君主を12回呼び、その後に、印によってそれぞれの君主を呼ぶようにする。


221. そして、これらの名前は以下の様に述べるようにせよ。主なる君主シェカドジアイ(Shekadhozi'ai)、主なる君主ニハパルドユエル(Nihappardyuel)、主なる君主アビルゲフエディルヤー('Abhirgehwedhiryah)(一部の者らはGehwedhiryahuと呼ぶ)、主なる君主プリトリヤー(Plitriyah)、主なる君主ゼフブアドヤー(Zehubh'adyah)、主なる君主オグボハドアイ('Ogbohad'ay)、主なる君主トトロシアイ(Totrosi'ai)、主なる君主アシュラウイリアイ('Ashrawwili'ai)、主なる君主ゼブディエル(Zebhudiel)、主なる君主マルガウイエル(Margawwiel)、主なる君主ダハルブヨロン(Daharbyoron)、主なる君主アディリオン('Adirion)である。


222. そして12日間、王の許しによって、高き輝くヨフィエル、メルカバーの君主らの1人であるサルビエル、愛される君主のシャドリエル、日々6時間(神の)力を呼ぶハスディエルの名により、これらを呼ばねばならない。さらに残りの4人の君主についても大いなる印と、大いなる印であるエズボガー('Ezboghah)の御名の誓いによって、さらに聖名にして恐るべき王冠であるズルタク(Zurtak)の御名により呼ぶ必要がある。


223. そしてこの12日間を終えたら、この者は望むトーラー、残りの聖書、ミシュナー、メルカバーの幻視のいずれにも赴くであろう。この者は清らかな霊へと向かい、大悲や怒りから離れているからだ。これは我らが知る教えであり、最初の教師らによる定めであり、古き時代の人の伝統であって、後の世代のために書き残したものだからだ。謙虚な者らは実践し、それによって価値ある者は応えられる。


224. ラビ アキバは、大ラビ エレアザルの名において、こう述べた。幸いなるは、荒野の父祖らの助けを受けられる者であり、父祖らの義をなす者である。この者らはこの王冠と印の実践をし、主と対話をし、自らを律法の高みへと高めるであろう。


225. ラビ イシュマエルは述べた。これはラビ エレアザルがなし、返答を受けたが、それを信じなかった。また私も行い、最初は信じなかったが、愚者へとこれをもたらして、私のような者になったのを見るまでであった。そして、これは羊飼いらも行い、我々のようにした。そして法廷の権威により、彼らはイスラエルの外の土地にいたラビ アキバの元へと送られ、ラビは調べていたが、やがては読み書きもできずに学問も無い多くの者らが行い、彼らは他の者らと同等となり、博識ある学徒となった。そしてラビはこれらを調べて、確証し、証拠に同意して、長老の法廷へと向かい、「これはイスラエルの外の土地で行われ、成功しました」と述べた。よって大ラビ エレアザルは、賢者らにこう述べた。「おそらく我らはイスラエルの地の徳により、これを得たのだろう」そして、最初は彼らは信じなかったが、ラビ アキバがバビロンへも赴き、そこでも成功したのを見ると、我らは喜んだのである。


226. ラビ イシュマエルは述べた。人はこの律法の秘密を得るためにどのように祈るべきか? 立ちあがると、このように述べるのだ。


 壮大にして、高められ、持ち上げられ、輝ける王よ、
 その御座は高く、持ち上げられ、恐れられ、震えられる。
 あなたはいと高き宮殿の諸部屋に住まい、
 その御座の僕らは、恐れ、震える。
 あなたの足の足台である天では、日々、
 歓喜の音、音楽の騒ぎ、無数の歌がある。
 「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主は」と言われるように。


 そして主を呼び、こう述べよ。


 あなたを褒め称えない者はどこにいようか、恐ろしき王よ、
 全てのあなたの僕らの上にある恐れさせる者よ。
 恐れ、震えつつ、彼らはあなたに仕える。
 恐怖で震えつつ、彼らはあなたの御前で恐れる。
 これらの口は同音で一つとなってあなたの恐ろしい御名を唱える。
 おなたの御前で立つ者らの恐怖から、
 誰も(歌で)先に述べたり、遅れたりはしない。
 そして、あなたの御名(を唱える中)で音が仲間らよりも遅れたりした者は、
 たとえ髪の毛の幅ほどであったとしても、
 燃やし尽くされ、燃える炎で踏み潰される。
 「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主は。全地はその栄光に満ちる」と言われるように。


↑ ヘハロト ラバタイ


*1 原書では29章が2つ続いている。単純な数え間違いだろう。