ゾーハル 小聖会の書 17

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第17章 小さな顔の顔について


632. その顔は2つの香ばしい住居のようなものであり、私がこれまで述べた全ては、その証である。


633. このשדותא(ShDVThA、サドゥタ、証)は、この方に拠り、全てのその証は拠っている。


634. そして、この2つの香ばしい場所は、白と赤であり、אב(AB、父)とאמא(AMA、母)の証である。継承の証であり、その権利により得ている。


635. また、我が言い伝えで得た内容によると、この白は赤からは遥かに離れている。


636. だが同時に、この方の中で、白の一般的な形の下で、これらは共に同意する*1。老いたる者の白い輝きの光で照らされると、この白い輝きは赤を包み込み、万物はこの光の中に見い出せるからである。


637. だが、この世界で裁きが立ち上り(別版では、脅威を与え)、罪びとの数が多くなり、万物の中に(別版では、世界全体に)腐敗が見い出せると、その顔全体に赤が広がり、全ての白を包み込む。


638. それにより、万物は裁きの中に見い出せ、熱情の衣、イザヤ書 第59章17節で「報復の衣」と呼ばれるもの(をこの方は着て)、万物はこれらに拠る。


639. そして、証は万物の中に存在するので、多くの盾の主らはこれらの色に包まれ、これらの色を伴う。


640. これらの色が輝く時、世界の全てのものは喜びとともに存在する。


641. この白い輝きが輝く時には、万物はこの色で見えるようになり、赤い色でこの方で見える時には、万物も同様にこの色で見えるようになる。


ゾーハル 小聖会の書 18
↑ 明かされたカバラ


*1 マサース注。白の様々な段階においてである。