アブラメリン 2-8

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第8章 2番目の半年*1で何をなすべきか


 仮庵の祭の後の日から、以下のように祈り、行え。
 朝と夕に祈りの部屋へ行く前に、両手と顔を浄水で洗う。さらに強く献身して祈る。物乞いのように主を求めよ。これらを行えば、主はかれの天使に汝を正しい道、知恵と理解の道へと導くよう命ずるだろう。聖書の学習に対してさらに時間を使うならば、汝の心に聖なる言葉が知恵と理解とともに溢れるだろう。
 妻と寝ることは問題ではない。安息日の前に沐浴をせよ。汝の妻も同様にする。前に述べたように生活せよ。学習と祈りの時間を可能な限り長くする。飲食や睡眠は先に述べた通りにする。
 仮庵の安息日の祭の前日から1日目として始め、過ぎ越しの祭まで行う。仮庵の祭の前に衣服を替える。
 ユダヤ人にとって安息日は土曜日であるのを忘れるな。キリスト教徒なら、安息日は日曜日になる。これは古き世からの伝統だ。


アブラメリン 2-9
↑ アブラメリンの書


*1 フランス版では中間の2ヶ月。