アブラメリン 3-13

ページ名:アブラメリン 3-13

第13章


 霊らによって、死体を生き返らせ、7年間、生者が行える全ての機能を働かせるには。


(マサースの注記)
(a)この章の象徴は、部分的には天使らにより、部分的には悪霊らにより発現する。
(b)オリエンス、パイモン、アリトン、アマイモンが、その従者らによりこの章の作業を実行する。
(c)この章の作業を、使い魔は実行できない。
(d)アブラハムは本書の様々な箇所で、これは最も困難な作業だと読者に警告している。なぜなら、命を戻すには、全ての主要な霊らの同意が必要だからである。相手の人物が死んだ瞬間を見て、それからすぐに、その死体の周囲の東西南北に必要な象徴を置く。また同様の象徴を、死体が身に着けている衣にも縫い付ける。アブラハムはさらに加えて、これにより死者は7年間のみ生きられると述べている。


(1)日の出から正午まで


EZECHIEL
ZEOFRASE
EORIALAI
CFIRTARH
HRATRIFC
IALAIROE
ESARFOEZ
LEIHCEZE

(マサースの注釈)第1の方陣は64マスの正方形である。
 EZECHIELは、ヘブライ語のIChZQAL(有名な預言者の名前)からで、この言葉はChZQ(縛る)から導かれている。


(2)正午から日の入りまで


AMIGDELo
MORBRIEo
IRIDERDo
GBDODBGo
DREDIRIo
EIRBROMo
LEDGIMAo

(マサースの注釈)第2の方陣は49マスの正方形である。また、各行の右の最後のマスの言葉の後ろには小文字のOがあるのに気づくであろう。
 AMIGDELは、MGDL(堅固な塔)からである。


(3)日の入りから深夜まで


IOSUA
ORILU
SISIS
ULIRO
AUSOI

(マサースの注釈)第3の方陣は25マスの正方形である。
 IOSUAは、有名なヘブライの名前で、「彼は救うであろう」を意味する。


(4)深夜から日の出まで


PEGER
ETIAE
GISIG
EAITE
REGEP

(マサースの注釈)第4の方陣も25マスの正方形である。
 PEGERは、ヘブライ語のPGR(人や獣の動かない死体)からである。


アブラメリン 3-14
↑ アブラメリンの書