アブラメリン 3-4

ページ名:アブラメリン 3-4

第4章


 様々な幻視のために。


(マサースの注記)
(a)この章の象徴は、天使らか守護天使によってのみ発現する。
(b)オリエンス、パイモン、アリトン、アマイモンが、その共通の配下により、これらの作業を実行する。
(c)この章の作業は、使い魔にもある程度は実行できる。
(d)第2の書では、この章に関する特別な教授は与えられていない。


(1)ガラスや水晶の鏡により


GILIONIN
I
L
I
O
N
I
N

(マサースの注釈)第1の方陣は64マスの正方形からの15マスによるグノモンの直角である。
 GILIONINは、カルデア語のGLIVNIM(鏡)からである。


(2)洞窟や地下の場所にて


ETHANIM
T
H
A
N
I
M

(マサースの注釈)第2の方陣は49マスの正方形からの13マスによるグノモンの直角である。
 ETHANIMは、ヘブライ語のAThVNIM(地下室、かまど)からである。


(3)空中にて


APPARET
P
P
A
R
E
T

(マサースの注釈)第3の方陣は49マスの正方形からの13マスによるグノモンの直角である。
 APPARETは、ラテン語の現れるようにするである。


(4)輪や円の中で


BEDSER
ELIELE
DIAPIS
SEPPED
ELIELE
RESDEB

(マサースの注釈)第4の方陣は36マスの正方形である。
 BEDSERは、ヘブライ語のBTzR(黄金の装飾品)である。
 ELIELEは、ヘブライ語のALI ALI(私に向かって)である。
 SEPPEDは、ヘブライ語のSPD(彼は打つ)である。
 RESDEBは、おそらくはヘブライ語のRsh DB(議論の要点)である。


(5)蝋の中で


NEGOT
ERASO
GARAG
OMARE
TOGEN

(マサースの注釈)第5の方陣は25マスの正方形である。
 NEGOTは、おそらくヘブライ語のNHG(彼は導く)である。
 ERASOは、ギリシア語のEROMAI(歌う)か、EIROMAI(要求する)から来ている可能性が高い。
 GARAGは、おそらくヘブライ語のGRO(減らす)からであろう。
 OMAREは、おそらくギリシア語の集めるか総合からである。
 TOGENは、おそらくギリシア語のTOGE(敵対的な意味で用いられる何故、どんな理由で)からである。


(6)火の中で


NASI
APIS
SIPA
ISAN

(マサースの注釈)第6の方陣は16マスの正方形である。
 NASIは、ヘブライ語のNSI(我が旗あるいは象徴)からである。
 APISは、エジプトの聖牛である。
 SIPAは、おそらくヘブライ語のSPH(飲み込む)である。
 ISANは、おそらくヘブライ語のIShN(眠る)である。


(7)月の中で


GOHEN
ORARE
HASAH
ERARO
NEHOG

(マサースの注釈)第7の方陣は25マスの正方形である。
 GOHENは、おそらくヘブライ語のCOHEN(ユダヤ教祭司)であろう。
 ORAREは、ラテン語の祈るである。
 HASAHは、ヘブライ語のHSH(沈黙を保つ)である。
 ERAROは、おそらくヘブライ語のARR(呪う)である。
 NEHOGは、おそらくヘブライ語のNHG(導く)である。 


(8)水の中で


ADMON
D
M
O
N

(マサースの注釈)第8の方陣は25マスの正方形からの9マスによるグノモンの直角である。
 ADMONは、おそらくヘブライ語のDMO(涙、または液体)からである。


(9)手のひらの中で


LELEH
E
L
E
H

(マサースの注釈)第9の方陣は25マスの正方形からの9マスによるグノモンの直角である。
 LELEHは、ヘブライ語のLILH(夜、闇)からである。


アブラメリン 3-5
↑ アブラメリンの書