アブラメリン 3-2

ページ名:アブラメリン 3-2

第2章


 あらゆる類の主張や全ての疑わしい諸学から情報を得て啓明されるには。


(マサースの注記)
(a)この章の各象徴は、部分的には天使らにより、部分的には悪霊らにより発現する。
(b)オリエンス、パイモン、アリトン、アマイモンが、その共通の配下により、これらの作業を実行する。
(c)この章の作業を、使い魔はある程度は実行できる。
(d)象徴をあなたの手に取り、あなたが望む情報について述べる(第2の書で、この章について述べられていた事は、明らかに第3章の方が遥かに向いており、そのため私はここの代わりにそちらへ移しておいた)。


(1,2,3) 上記の効果を一般的に得るには


(1)

ALLUP
LEIRU
LIGIL
URIEL
PULLA.

(マサースの注釈)第1の方陣は25マスの折句である。
 ALLUPは、ヘブライ語のALUP(博士、教師、指導者、つまり弟子に教え、導く者である。またこの言葉は、家畜らの指導者として雄牛も意味する。)からである。
 URIELは、ヘブライ語のAURIEL(神の光)であり、大天使らの1人としてよく知られている。
 PULLAは、ラテン語では家禽や軽く砕けやすい土を意味するが、実際にはヘブライ語のPLH(区別する、配置する)から来た可能性が高い。


(2)

MELAMMED
ERIPOISE
LISILLIM
AFIRELOM
MOLERIFA
MILLISIL
ESIOPIRE
DEMMALEM

(マサースの注釈)第2の方陣は64マスの折句である。
 MELAMMEDは明らかに、ヘブライ語のMLMD(努めて混ぜる)からである。


(3)

EKDILUN
KLISATU
DINANAL
ISAGASI
LANANID
UTASILK
NULIDKE

(マサースの注釈)第3の方陣は49マスの折句である。
 EKDILUNはおそらくは、ギリシア語のEKDEILON(それを恐れない)からであろう。EKは否定の接頭辞で、DEILONは恐れている、臆病に、を意味する。


アブラメリン 3-3
↑ アブラメリンの書