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 旅の方、よくぞ参られた。ここは、僕Hiroが管理するオカルト図書館であります。
 かつての古代アレクサンドリア大図書館ほど蔵書は無いものの、粒よりに選び、僕が日本語に訳したオカルト、魔術書を楽しんでいただきたい。
 そうそう、お代は要りませんぞ。神聖な知恵の書、オカルト知識は無料で提供する主義なのでの。

 では、ごゆるりとお楽しみあれ…――
 

  はじめに そもそもオカルトとは何か? の説明など。
 

  • 古代魔術 古代ギリシア、ローマ時代の魔術はこのカテゴリーに入る。新プラトン主義哲学者らが行っていた神動術テウルギアと、低俗魔術マゲイアに分かれている。
    エメラルドタブレット
     ヘルメース トリスメギストス著。全てはここから始まった。
     
  • ルネッサンス魔術 中世から19世紀までの範囲はこのカテゴリーに入れてある。主にグリモア(天使や悪魔召喚の魔術書)がここに入るが、他にもジョン ディーのエノキアン魔術やアグリッパのオカルト哲学三部作など多彩な内容になっている。
    オカルト哲学
     コルネリウス アグリッパ著。ルネッサンス魔術、オカルトを代表する書。三部作+第四の書
    ソロモンの鍵
     ソロモン王が書いたとされるグリモアを代表する書
    ゴエティア
     グリモア「ソロモンの小鍵 レメゲトン」の中の一冊、72の悪魔を召喚する最も有名なグリモア
    エノキアン魔術
     16世紀英国の魔術師ジョン ディーによる天使語と召喚魔術体系
    ホノリウスの誓いの書
     13世紀の天使召喚を扱ったグリモアの元祖
    ヘプタメロン
     7日を司る天使を召喚するグリモアの元祖の一冊
    アブラメリンの書
     賢者アブラメリンの聖なる魔術の書。聖守護天使と接触する方法が有名な14世紀のグリモア
    アルバテル
     16世紀のオリンピアの七惑星霊召喚のグリモア
    アルマデルの書
     マクレガー マサース訳。天使召喚を扱った17世紀のグリモア
    モーセの第6-7の書
     19世紀ドイツで出版されたモーセが書いた聖書の奥義と称するグリモア
     
  • 現代魔術 19世紀半ばから現在まではこのカテゴリー。内容的には19世紀末の魔術結社、黄金の夜明け団の影響が多々あるが、フランツ バードンのように例外もある。
    高等魔術の教理と祭儀
     エリファス レヴィ著。19-20世紀オカルト、魔術のリバイバルを引き起こした挑発の書
    黄金の夜明け団
     19-20世紀に最も影響力のあった魔術結社のサブカテゴリー
    アレイスター クロウリー
     20世紀最大の魔術師の著作類はこのサブカテゴリー
    フランツ バードン
     20世紀チェコの知る人ぞ知る魔術師の三部作
    幻視の短期コース
     ベンジャミン ロウ著。幻視能力を鍛えるイメージ訓練法
    混沌魔術
     1970年代からの魔術の新たなムーブメントのサブカテゴリー
     
  • 魔女術 中世の魔女裁判記録から、現代のウィッカ教、ネオペイガニズムまでこのカテゴリー。キリスト教が弾圧してきた古代ヨーロッパの多神教と、その現代の復活を扱う。
    今日の魔女術
     ジェラルド ガードナー著。現代ウィッカ教の始まりとなった書
     
  • 錬金術 中世から現代までの錬金術関連の書は全てこのカテゴリー。錬金術書は象徴主義による暗号で書かれているので、その解釈により物理的に卑金属から金を作り出す術と考える派と、全ては錬金術師の精神的、霊的進化のメタファーと考える派に分かれている。
    パラケルスス
     最も偉大な錬金術師の書はこのサブカテゴリー
     アイザック ニュートン
     ニュートンも実は錬金術師だった。密かに保有していた錬金術書と日記
    最聖の三重の知恵
     サンジェルマン伯爵著。全てのオカルト書の中でも最も謎に満ちた書
     
  • 秘密結社 近世のヨーロッパのオカルティズムに多大な影響を与えた組織、薔薇十字団、フリーメイソンリーなどは、このカテゴリー。ちなみに、「ヤツら」の世界支配の陰謀の証拠などは、ここには無いので探しても無駄である。
    薔薇十字団
     17世紀の全ヨーロッパに衝撃を与えた秘密結社の宣言文、三部作
     
  • カバラ ユダヤ教神秘主義、旧約聖書の秘教的解釈学だが生命の樹による宇宙創成論も含む。本来は師のラビから弟子へと口承で伝えられるのが原則ではあるが、書物も残されている。派生としてキリスト教カバラや魔術的(ヘルメース的)カバラもある。
    ヘブライ語の諸神名について
     ヘブライ語の神名について纏めた、初心者向けの記事。
    形成の書
     セフェル イェツィラー。3-4世紀頃に成立のカバラ最古の書の一つ。ウエストコット訳。
    ヴェールを剥がれたカバラ
     マクレガー マサースによるカバラ最重要の書ゾーハルの抄訳。詳細な序説もある。
     
  • 占術 タロットカード、占星術、ルーン、地占術など占い本はこのカテゴリー。タロットはオカルトではカバラの生命の樹とも密接に関連している。
    タロット図解
     アーサー エドワード ウェイト著。世界で最も普及したタロット作者による唯一の解説書
    占星術入門
     ウィリアム リリー著。原題「キリスト教占星術」。現代占星術の基礎を確立した書
    ルーン文字入門
     ゲルマン系ルーン文字の説明とその占術の初心者向けの記事
     
  • ヨーガ ラージャ ヨーガやクンダリニー ヨーガ、タントラ諸派などのインドの秘教的覚醒技法のカテゴリー
    クンダリニー タントラ
     スワミ サテャナンダ サラスワティー著。クンダリニーとチャクラの解説書
    シヴァ サンヒター
     ハタヨーガ三大経典の一つの、包括的なヨーガ経典
    ハタ ヨーガ プラディーピカー
     スヴォートマーラーマ著。ハタヨーガ三大経典の一つ
     
  • その他 オカルト全般を扱った書や、他のどのカテゴリーにも当てはまらない書はこのカテゴリー。
    古今の秘密の教え
     マンリー バーマー ホール著。オカルト史の百科事典といえる大著
    マーク スタヴィッシュ
     儀式魔術、カバラ、錬金術の現代の師による論文集
     
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翻訳方針

 訳書の原本は可能な限りパブリックドメインのみにする。少なくとも、権利者が権利を主張していない(著作権的にはsuspended)ものにする。

 中世、ルネッサンス時代ではラテン語は教会ラテン語発音にして、古代においては古典ラテン語発音にする。なるべく元の発音に近いものを提供するためである。

 ヘブライ語の単語の発音は全て、Forvoなどで実際のネイティブの発音を確認する(例 既存で使われているコクマー(知恵)を正しい発音であるホクマーにするなど)。

 一部に問題のある内容(薬物の使用、動物の生贄の儀式、性魔術や性ヨーガ、クンダリニー覚醒など心身に危険を伴う可能性のある実践の説明、19世紀以前の人種や性差別思想)も、自己検閲をせずにそのまま訳し、読者の理性と良識の判断に委ねる(結果として、仮に好奇心や遊び半分に実践して問題が起きても、読者の自己責任となる)。ただ脚注などで注意を喚起しておく。

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